金時山・明神ケ岳・明星ケ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
天候 | はれ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]宮城野BS(14:56発) - 小田原BS(16:40着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。霜柱が溶けて泥濘している箇所があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
今年の最後の登山は、金時山にしました。
[小田原バス停]
箱根湯本にするか、小田原にするか迷いましたが、箱根はバスが充実しており、小田原からも頻繁に出ているので、今回は小田原からバスにしました。
箱根湯本バス停で沢山の人が乗り込んで立つ人も出てきましたので、小田原で正解でした。
[金時神社]
金時登山口か金時神社かですが、今回は金時神社から登ります。特に理由は無いのですが、こちらの方が混まないかな、という考えです。
神社にお参りして、駐車場横の登山口から本格登山します。
[金時山まで]
金太郎のいろんな名所を過ぎた辺りから、少し坂が急になります。横を見ると霜柱びっしりで、なんときれいな事よ、と喜びながら進んで行きます。
金時神社との分岐で、金時登山口から来る道に合流し、人で一杯になります。記念碑の横にスペースがあるので、少々休憩です。
ここからは、お鼻の形の部分を登っていくので、少々急坂に。それとともに、渋滞気味に。
[金時山頂]
着いてみると、どーん、と富士山。でも、強風ですごく寒い。直ぐに金太郎茶屋に入って、おでんを頼みます。
眼鏡が真っ白に曇ってしまったので、クリンビューを貸してくれたオジサンがおりました。ありがとうございました。
持ってきたおにぎりとおでんを、ほうばります。
改めて外に出てみると、やはり沢山の人。今日はこれから縦走するので、金時山を後にします。
[明神ケ岳]
金時山と違って、ササを分けていく感じになり、急な道がなくなります。そうか、外輪山の稜線を歩いているわけですね。両脇が何もないので、ふきっさらしになります。
日が昇ってきて、きれいだと思っていた霜柱が溶けてきて、靴底に泥がついて大変歩きにくいです。これで、ササの辺りを歩くと、大すべりとなるので、一々泥を落とす面倒に時間を費やします。
明神ケ岳に着くと、これまた強風。暴風と言っても過言ではないので、頂上ではなく、10メートル下さった辺りで、風を避けながら休憩します。
[明星ケ岳]
ここも稜線沿いなのですが、下って行きますので、今まで歩いてきた惰性というか省エネで歩くことができます。
明星ケ岳付近は木があるので、強風を感じることはありません。トレランの人も休憩しており、塔の峰方面に向かって走り出して行きますが、私はこのぐらいが限界のようなので、下り宮城野へ向かいます。
[宮城野]
宮城野バス亭まで来ましたら、追い越すようにハイカーは下の箱根登山鉄道の宮ノ下駅方面に歩いて行きます。バスでも電車でも行ける訳です。
バスが来て見るとビックリ。満員ではないですか。乗れないかと思っていましたら、1-2名ぐらいの余裕はあり、何とか乗ることができ、あそうか、これを知っていて宮ノ下駅まで歩いているんだ、と気がつきました。
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