ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 719301
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

金時山・明神ケ岳・明星ケ岳

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,107m
下り
1,308m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:20
合計
6:10
8:30
15
仙石バス停
8:45
8:50
40
金時神社
9:30
9:35
15
金時神社との分岐
9:50
10:20
15
10:35
10:40
10
金時神社との分岐
10:50
10:55
45
11:40
11:40
45
火打石岳
12:25
12:40
55
明神ケ岳
13:35
13:50
35
明星ケ岳
14:25
14:25
15
宮城野登山口
14:40
宮城野バス停
天候 はれ。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]小田原BS(7:50発) - 仙石BS(8:30着)
[帰り]宮城野BS(14:56発) - 小田原BS(16:40着)
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。霜柱が溶けて泥濘している箇所があります。
仙石バス亭。長い道のりのスタートです。
仙石バス亭。長い道のりのスタートです。
金時神社。道中の安全を祈願します。駐車場には車がちらりほらりです。
金時神社。道中の安全を祈願します。駐車場には車がちらりほらりです。
金時宿り岩。数々の伝説。手で岩を割ったのでしょうか。
金時宿り岩。数々の伝説。手で岩を割ったのでしょうか。
金時神社との分岐。清掃10周年記念。ありがとうございます。休憩場とさせていただきます、
金時神社との分岐。清掃10周年記念。ありがとうございます。休憩場とさせていただきます、
分岐から明神ケ岳。金時山から登り返して、そちらに参ります。
分岐から明神ケ岳。金時山から登り返して、そちらに参ります。
金時山頂上。大変、見目麗しい。がしかし、強風でかつ寒い。茶屋へ急行します。
金時山頂上。大変、見目麗しい。がしかし、強風でかつ寒い。茶屋へ急行します。
とその前に、富士山の写真を採ります。澄通る空気の中、最高の景色です。
とその前に、富士山の写真を採ります。澄通る空気の中、最高の景色です。
ついでに、芦ノ湖方面もパシャリ。
ついでに、芦ノ湖方面もパシャリ。
金時神社との分岐。先ほども休憩させていただきました。
金時神社との分岐。先ほども休憩させていただきました。
火打石岳。ちょっと地味目なので、このままスルーします。
火打石岳。ちょっと地味目なので、このままスルーします。
矢倉沢峠。やけに手作り感ある立札です。
矢倉沢峠。やけに手作り感ある立札です。
明神ケ岳から海を臨みます。夏と違って、写りよいですね。
明神ケ岳から海を臨みます。夏と違って、写りよいですね。
明神ケ岳。バックに富士山・金時山がばっちり入っています。
明神ケ岳。バックに富士山・金時山がばっちり入っています。
明神ケ岳から、富士山・金時山。こっちの方がきれいですね。
明神ケ岳から、富士山・金時山。こっちの方がきれいですね。
みはらしコース入口。ふきっさらしでしたので、このままスルーします。
みはらしコース入口。ふきっさらしでしたので、このままスルーします。
明星ケ岳。平らな箇所なので、どこがピークか分からないです。
明星ケ岳。平らな箇所なので、どこがピークか分からないです。
明星ケ岳から宮城野方面です。まだ、大分ありそうです。
明星ケ岳から宮城野方面です。まだ、大分ありそうです。
箱根大文字焼。その場所に居るというのも、また乙なものです。
箱根大文字焼。その場所に居るというのも、また乙なものです。
宮城野登山口。お疲れ様でした。
宮城野登山口。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

今年の最後の登山は、金時山にしました。

[小田原バス停]
箱根湯本にするか、小田原にするか迷いましたが、箱根はバスが充実しており、小田原からも頻繁に出ているので、今回は小田原からバスにしました。
箱根湯本バス停で沢山の人が乗り込んで立つ人も出てきましたので、小田原で正解でした。

[金時神社]
金時登山口か金時神社かですが、今回は金時神社から登ります。特に理由は無いのですが、こちらの方が混まないかな、という考えです。
神社にお参りして、駐車場横の登山口から本格登山します。

[金時山まで]
金太郎のいろんな名所を過ぎた辺りから、少し坂が急になります。横を見ると霜柱びっしりで、なんときれいな事よ、と喜びながら進んで行きます。

金時神社との分岐で、金時登山口から来る道に合流し、人で一杯になります。記念碑の横にスペースがあるので、少々休憩です。
ここからは、お鼻の形の部分を登っていくので、少々急坂に。それとともに、渋滞気味に。

[金時山頂]
着いてみると、どーん、と富士山。でも、強風ですごく寒い。直ぐに金太郎茶屋に入って、おでんを頼みます。

眼鏡が真っ白に曇ってしまったので、クリンビューを貸してくれたオジサンがおりました。ありがとうございました。
持ってきたおにぎりとおでんを、ほうばります。

改めて外に出てみると、やはり沢山の人。今日はこれから縦走するので、金時山を後にします。

[明神ケ岳]
金時山と違って、ササを分けていく感じになり、急な道がなくなります。そうか、外輪山の稜線を歩いているわけですね。両脇が何もないので、ふきっさらしになります。

日が昇ってきて、きれいだと思っていた霜柱が溶けてきて、靴底に泥がついて大変歩きにくいです。これで、ササの辺りを歩くと、大すべりとなるので、一々泥を落とす面倒に時間を費やします。

明神ケ岳に着くと、これまた強風。暴風と言っても過言ではないので、頂上ではなく、10メートル下さった辺りで、風を避けながら休憩します。

[明星ケ岳]
ここも稜線沿いなのですが、下って行きますので、今まで歩いてきた惰性というか省エネで歩くことができます。

明星ケ岳付近は木があるので、強風を感じることはありません。トレランの人も休憩しており、塔の峰方面に向かって走り出して行きますが、私はこのぐらいが限界のようなので、下り宮城野へ向かいます。

[宮城野]
宮城野バス亭まで来ましたら、追い越すようにハイカーは下の箱根登山鉄道の宮ノ下駅方面に歩いて行きます。バスでも電車でも行ける訳です。

バスが来て見るとビックリ。満員ではないですか。乗れないかと思っていましたら、1-2名ぐらいの余裕はあり、何とか乗ることができ、あそうか、これを知っていて宮ノ下駅まで歩いているんだ、と気がつきました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:271人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
足柄駅 金時山 明神岳 強羅ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら