山行記録: 神宮川ヤチキ沢、山梨白州

記録ID: 7209098

全員に公開

沢登り

甲斐駒・北岳

神宮川ヤチキ沢、山梨白州

2024年09月05日(木) [日帰り]

山梨県

Hadge3 その他4人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:31
距離: 4.2km
登り: 681m
下り: 679m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:22
休憩: 1:09
合計: 5:31

距離 4.2km 登り 681m 下り 679m

9:07

16分

神宮川-①ゲート

9:23

9:35

55分

ヤチキ沢合流地点

10:30

30分

くの字2段8m

11:00

11:37

13分

二股

11:50

12:00

20分

直瀑

12:20

40分

終了点

13:00

15分

主尾根との合流点

13:15

65分

北支尾根への下降点

14:20

14:30

7分

林道へ下降

14:37

1分

神宮川-①ゲート

14:38

ゴール地点

天候	晴時々曇り
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車サントリー白州工場の奥、神宮川のゲート前に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	沢は九の字の滝や直瀑を巻いたので沢は問題なし。最後の林道に降りる斜面が一番ヤバかった。
その他周辺情報	尾白の湯で入浴

写真

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林道のゲートです。今日は久々に多人数のOB会山行。うちの会ではこれでも多人数。

2024年09月05日 09:07撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 9:07

林道のゲートです。今日は久々に多人数のOB会山行。うちの会ではこれでも多人数。

入渓点の渓相。少し地味な感じ。

2024年09月05日 09:20撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 9:20

入渓点の渓相。少し地味な感じ。

入渓してすぐの6x8mあたりかな。ほぼ連続して登れる滝が続くので、滝の同定は二の次に。

2024年09月05日 09:37撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 9:37

入渓してすぐの6x8mあたりかな。ほぼ連続して登れる滝が続くので、滝の同定は二の次に。

屈曲点の手前の滝の一つ。

2024年09月05日 09:43撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 9:43

屈曲点の手前の滝の一つ。

屈曲点の手前。

2024年09月05日 09:46撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 9:46

屈曲点の手前。

くの字2段8m滝。リーダー判断で巻きました。滝自体は確保なしで行けそうですが、その上の斜面が木伝いなるみたい。

2024年09月05日 10:31撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 10:31

くの字2段8m滝。リーダー判断で巻きました。滝自体は確保なしで行けそうですが、その上の斜面が木伝いなるみたい。

大ハング岩の滝。ハング岩の下を辿りました。

2024年09月05日 10:45撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 10:45

大ハング岩の滝。ハング岩の下を辿りました。

大ナメは岩と左斜面の境を攻めて、皆滑らないで通れました。

2024年09月05日 10:52撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 10:52

大ナメは岩と左斜面の境を攻めて、皆滑らないで通れました。

下の二股で昼食会

2024年09月05日 11:09撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 11:09

下の二股で昼食会

直瀑の一つ手前の3m滝

2024年09月05日 11:44撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 11:44

直瀑の一つ手前の3m滝

直瀑です。右岸の踏み跡を行き過ぎてしまって戻るはめに。正解は踏み跡の途中から滝の左側の岩を辿る。左岸も巻けるみたい。

2024年09月05日 11:46撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 11:46

直瀑です。右岸の踏み跡を行き過ぎてしまって戻るはめに。正解は踏み跡の途中から滝の左側の岩を辿る。左岸も巻けるみたい。

沢の終了点です。沢は右奥に続いていますが、左に明瞭な踏み跡。左の小尾根に登り上がるとトラバース道がありました。

2024年09月05日 12:22撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 12:22

沢の終了点です。沢は右奥に続いていますが、左に明瞭な踏み跡。左の小尾根に登り上がるとトラバース道がありました。

トラバース道を辿る

2024年09月05日 12:40撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 12:40

トラバース道を辿る

秋が始まっていますねぇ

2024年09月05日 12:41撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 12:41

秋が始まっていますねぇ

下山ルートは、一旦日向山からの尾根に合流した後、Co1350mの高まりを巻いた先で北向きの尾根に下りました。

2024年09月05日 13:16撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 13:16

下山ルートは、一旦日向山からの尾根に合流した後、Co1350mの高まりを巻いた先で北向きの尾根に下りました。

鮮やかな赤が目を引く。

2024年09月05日 13:23撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 13:23

鮮やかな赤が目を引く。

途中から木馬道と思えるものが出てきました。これを最後まで辿るのが正解なのかも。

2024年09月05日 13:56撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 13:56

途中から木馬道と思えるものが出てきました。これを最後まで辿るのが正解なのかも。

尾根の末端まで行くのは行き過ぎ。もう少し手前で右斜面を下るほうが緩やかで正解の模様。

2024年09月05日 14:06撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 14:06

尾根の末端まで行くのは行き過ぎ。もう少し手前で右斜面を下るほうが緩やかで正解の模様。

無理無理下った急斜面。メンバーの一人が奮闘中。

2024年09月05日 14:20撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 14:20

無理無理下った急斜面。メンバーの一人が奮闘中。

無事、ゲートに戻ってきました。

2024年09月05日 14:37撮影 by Pixel 6a, Google

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9/5 14:37

無事、ゲートに戻ってきました。

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

Hadge3

長きに亘って辛うじて続く高校山岳部のOB会。最近はほぼ個人山行ばかりですが、今回は5人の"大"人数で沢登り。行くのは比較的コンパクトな日向山の北東面のヤチキ沢。最年長のリーダー（別称ガイドさん）の選択です。

待ち合わせや道迷いで30分遅れて山行開始。入渓から立て続けに緩い滝が続き、なかなか楽しい。ほとんどの滝は巻かないで行けますが、濡れる滝は日和った。また、くの字2段8mも今回はパス。途中にゴーロ歩きや間延びした部分がなく、最後の詰めも一登りでトラバース道になるので、沢の楽しみが圧縮されたような滝でした。

下りはできるだけ駐車点の近くにという事で、一本東側の尾根を下りました。この尾根の下りがなかなかの曲者。藪こぎ等はないのですが、尾根自体がかなりの急傾斜。尾根を北西に辿ると末端は行き詰まる。他者の過去歴から右の斜面を下りましたが、ここの下りが今回一番急できつかったかな。い

まあ久々に旧友たちとワイワイ楽しい山行になりました。ガイドさんに感謝です。

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