ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 721099
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

子供と天城山!! (万二郎岳で敗退。。。)

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 lesbourgeons その他1人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
302m
下り
308m

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:16
合計
3:11
8:56
8:56
26
9:22
9:22
92
10:54
10:54
0
10:54
10:54
0
11:43
11:43
24
天候 晴れ。
天城山は、快晴の青空が広がり、涼風が吹く、絶好のハイキング日和。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
新橋駅 05:23 発 東海道線、熱海駅乗り換え
伊東駅 07:45 着 伊東線
伊東駅BS 07:55 発 東急リゾートシャトルバス(東海バス)
天城高原ゴルフコース 08:30 着

【帰り】
天城高原ゴルフコース タクシー
伊豆高原駅 5,670円
伊豆高原駅 13:42 発
東京駅   15:50 着
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません。
よく整備され、標識もたくさんあり、迷うことはまずないと思います。
その他周辺情報 天城高原ゴルフ場とハーベスト天城高原でバッジを購入することができます。
天城高原ゴルフコースのバス停にて。
青い空がまぶしい。
2015年09月21日 22:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
9/21 22:04
天城高原ゴルフコースのバス停にて。
青い空がまぶしい。
さて、出発です。
天城高原ゴルフコースから登山道に入ります。
1
さて、出発です。
天城高原ゴルフコースから登山道に入ります。
イナカギクかな。
2015年09月21日 22:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
9/21 22:04
イナカギクかな。
ヤマトリカブト。
2015年09月21日 22:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
9/21 22:04
ヤマトリカブト。
木の根がえぐれているところを注意深く見る子供。
カブトムシの幼虫はいないかみているとのこと。
3
木の根がえぐれているところを注意深く見る子供。
カブトムシの幼虫はいないかみているとのこと。
四辻の分岐。
静かな林間の分岐点。
2015年09月21日 22:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
9/21 22:05
四辻の分岐。
静かな林間の分岐点。
四辻にて、チョコレート休憩です。
3
四辻にて、チョコレート休憩です。
木々の間から見事な青空。
2015年09月21日 22:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
9/21 22:05
木々の間から見事な青空。
沢の水が冷たいといって、触っています。
子供のお約束ですね。
5
沢の水が冷たいといって、触っています。
子供のお約束ですね。
いくつか渡渉地点があり楽しそう。
1
いくつか渡渉地点があり楽しそう。
此方も渡渉地点。
慎重にわたります。
2
此方も渡渉地点。
慎重にわたります。
天城山は森が綺麗です。
2015年09月21日 22:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
9/21 22:05
天城山は森が綺麗です。
ヒメシャラの木にて。
赤い木の皮が特徴的です。
1
ヒメシャラの木にて。
赤い木の皮が特徴的です。
センチコガネ。
綺麗な色ですね。
2015年09月21日 22:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
9/21 22:05
センチコガネ。
綺麗な色ですね。
途中、腹痛を起こし、うずくまる場面も。
コースタイムを大幅に超過するスローペースで万二郎岳山頂に到着。
5
途中、腹痛を起こし、うずくまる場面も。
コースタイムを大幅に超過するスローペースで万二郎岳山頂に到着。
見事な馬酔木の木。
2015年09月21日 22:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
9/21 22:06
見事な馬酔木の木。
馬酔木の木が群生する万二郎岳の山頂。
この後、少し先の樹間から馬の背とその先の万三郎岳の威容に戦意喪失、引き返すことにします。
3
馬酔木の木が群生する万二郎岳の山頂。
この後、少し先の樹間から馬の背とその先の万三郎岳の威容に戦意喪失、引き返すことにします。
ブナの大木。
2015年09月21日 22:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
9/21 22:06
ブナの大木。
美しい沢。
2015年09月21日 22:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
9/21 22:06
美しい沢。
沢の水もとてもきれいです。
2015年09月21日 22:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
9/21 22:06
沢の水もとてもきれいです。
登山道入り口に戻ってきました。
途中敗退ですが、万二郎岳まで行けたからよしとしましょう。
お疲れさまでした。
3
登山道入り口に戻ってきました。
途中敗退ですが、万二郎岳まで行けたからよしとしましょう。
お疲れさまでした。
伊豆高原駅にて、特急踊り子号を待つ。
もうすっかりご機嫌です。
5
伊豆高原駅にて、特急踊り子号を待つ。
もうすっかりご機嫌です。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
ガイド地図
1
山と渓谷地図
コンパス
1
携帯内蔵
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
3.5L
ペット水3.5L
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
昼食
1
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
手袋
1
ユニクロ

感想

子供との天城山。
早朝出発、しかもじいじ・ばあば家(前日はしゃぎすぎ)から出発したのが祟ったのか、ペースが全く上がらない子供。
集中力がなく、歩くスピードも上がらない。
そのうち、腹痛を起こし、何とか万二郎岳にたどり着いた。

途中でパンを食べたら、腹痛が治ったらしく、万二郎岳山頂に着くころには、山頂ではしゃぐ元気もあった。
しかし、目の前に迫る迫力ある馬の背とその上の万三郎岳の威容に戦意喪失。
流石は、日本百名山の一座、子供はその山容に圧倒されたようです。

結局、万二郎岳までたどり着くも、ピークは踏めず、途中敗退。

12時過ぎには、天城高原の登山道入り口に到着。
帰りは、タクシー・特急踊り子+アイスクリームにて豪華な鉄道旅、そして、自宅に帰らず、じいじ・ばあばの家に帰宅。
帰路の特急電車ではすっかりご機嫌、じいじ・ばあば家に着くころには元気いっぱいでした。

前日のじいじ・ばあば家でのはしゃぎっぷりと翌早朝発が堪えたようです。
次回、子供と天城山を再挑戦する際は、前日に麓の温泉にとまったりして、ゆっくり体調を整えて臨むことといたしましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:673人

コメント

お疲れ〜
おはようございます。
体調不良?の息子さん、それでも、頑張ったんですね。
私だって、目の前にそそり立つ急坂を見たら、
帰りたくなる事だって有りますからね。
また、次回、テンション上げて挑戦出来ると良いですね。
では
2015/9/22 8:09
Re: お疲れ〜
ringo-ya さん、こんばんは。
この日は、体調不良なのか、結果的によくわからなかったものの、万二郎岳まで行けたので、がんばったと思います。
恐らく、早朝発と長い時間の電車バスでのアクセス、それと最大の要因は、前日のじいじ・ばあば家でのはしゃぎっぷりだったと思います。

また、万三郎岳は、近くで見ると堂々とした威容を誇り、手ごわそうなのも確かです。
次回は、伊豆で前泊するなどして、かなり余裕を見て臨もうかと思っています。
2015/9/23 0:01
次回に期待
lesさん息子さんお疲れ様でした。
山に登る前日のコンディション調整は大切ですよね。私も寝不足ですと、まず起き上がるのがしんどいです
健脚な息子さんの事、次回はきっとピークを踏めることと思います。
また親子ヤマレコ期待しております。
2015/9/22 9:10
Re: 次回に期待
satomi-さん、こんばんは。

前日の過ごし方は確かにとても重要です。
特に寝不足、確かに堪えますね。

今回は、万二郎岳に到達も、体調不良で戦意喪失、途中撤退と、そんなこともあるでしょう。
子供にとっては、初めての敗退ですが、途中敗退は私も良くあります。

次回、天城山などへ遠征する場合は、前泊などして、体調を整えて、臨むようにしたいとおもいます。
2015/9/23 0:10
お疲れ様でした。
Jr.君 頑張りました。(*^ー゚)b グッジョブ!!

先ずは山を好きになる事 コレが一番大切ですよね。
自然に興味を示す様子 自由に楽しむ様子がうかがえて…
こちらまで幸せ気分になります。
次はどこに遊びにいくのかしら?
2015/9/23 3:45
Re: お疲れ様でした。
obanyanさん、こんばんは。
今回は、上手くいきませんでしたが、こんなこともあるのでしょう。
次回は、綿密に計画して臨みたいところです。
子供も楽しく山登りができれば良いと思っています。
秋を感じるようになりました。
次回は、どこにしましょうか、思案するのもまた良しです。
2015/9/23 17:01
こんにちは!
lesbourgeonsさん、こんにちは!

息子さんの体調不良、一時的なもので良かったですね。そして、戦意喪失で撤退を判断されたのは素晴らしいです。そんなに遠くは無いとはいえ、いつもと違う山域に訪れたら撤退しにくいですからね〜

そうそう、レコを拝見してて、2年前に我が隊にもあったことを思い出しました。我が隊も、息子の寝不足が原因だったような・・・下山(途中撤退)してからは親子で元気に釣りしてました

息子さんの体調がいい時に、また親子登山出来たらいいですね
2015/9/23 10:02
Re: こんにちは!
funky-bbbさん、こんばんは。

途中撤退は終わって見ると良かったです。
万三郎岳までは、大した距離ではないものの、相当時間がかかったでしょうし、何より私も子供もつまらなかったと思います。

funky-bbbさんもありましたか。
下山後は、嘘のようにけろっとしていました。

次回は、良く準備して臨みたいと思います。
2015/9/23 17:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら