剣山・一ノ森(徳島県)

2010年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,004m
• 下り: 665m

コースタイム

見ノ越-刀掛-一ノ森-剣山-御神水-西島-見ノ越

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

メインの登山口、見ノ越から剣山の登山道、道標は良く整備されている。
リフト利用の家族連れの登山客も多い。
いくつかのコースがあり、体力に合わせて選べる。
一ノ森への道は、行く人もかなり少なくなるが、一般の登山客は歩いているので、ほぼ問題無し。
刀掛から先の道は、一旦下るが小石が多いのでスリップ注意。

見ノ越に通じる国道は、どれも狭い山道で気合い!?と対向車に注意が必要。
アプローチに結構時間がかかる。

写真

7/24 22:04

明石海峡大橋を渡って淡路島、四国へ

7/25 1:30

午前1時過ぎ、登山口の見ノ越に到着。
月明かりに照らされる三嶺(みうね・さんれい)
三嶺は四国の名山
国道脇の空地にテントを張って仮眠する。

7/25 6:04

明け方の三嶺

7/25 5:53

登山開始
剣神社の階段を登る

7/25 5:59

剣神社をぬけて、ここから山道

7/25 6:07

まだ動いていないリフトの下をくぐる

7/25 6:31

剣山が見えてきた

7/25 6:33

美しい次郎笈(じろうぎゅう)
次郎笈は剣山の隣にそびえる1930mの山(剣山が太郎笈)

7/25 6:36

リフト終点、西島に到着
左から三嶺、塔の丸
展望が開ける

7/25 6:44

剣山山頂まではいくつかのコースがある

7/25 6:45

三嶺にズーム
きれいな山容

7/25 6:45

石鎚山方面かな?

7/25 6:55

刀掛から一ノ森へ向かう

7/25 7:03

白髪山?

7/25 7:14

キレンゲショウマの群生地
ほとんどつぼみだったが、少しだけ咲いていた!
鹿の食害から守るためか、ネットが張られていた。

7/25 7:23

四国の清流、穴吹川の源流でのどを潤す

7/25 7:54

一ノ森に到着
ヒュッテ前のお花畑

7/25 8:00

7/25 8:02

一ノ森から東側を見下ろす

7/25 8:07

一ノ森ヒュッテ
立派な建物

7/25 8:12

一ノ森山頂
奥は左から次郎笈、右に剣山

7/25 8:19

次郎笈

7/25 8:57

剣山へ向かう途中
霧が出てきた

7/25 9:00

一ノ森を振り返る

7/25 9:07

剣山への稜線

7/25 9:22

剣山が見えてきた

7/25 9:29

7/25 9:35

山頂の台地に到着
広々している

7/25 9:43

剣山山頂
登山道はすべて木道になっている

7/25 10:11

次郎笈を見下ろす
行くつもりだったが、もっと天気のよい日に行くためにとっておく

7/25 10:41

下山途中
名水の御神水に寄って水を汲む

7/25 10:48

次郎笈を振り返る

7/25 11:15

途中からリフト利用
昔ながらののんびりしたリフトにゆられて15分
片道1000円

7/25 11:32

見ノ越の駐車場に到着

7/25 11:41

見ノ越で手打ちそばをいただく
素朴な味でおいしかった

7/25 12:09

帰路、国道438号線からの剣山(左)と次郎笈

7/25 12:10

次郎笈

7/25 14:26

大鳴門橋を渡って帰る

撮影機器：

Canon EOS 40D Canon

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

感想

めいろー

17年ぶりに剣山へ

元々は土曜日に一人で行くつもりが、またまた寝坊して断念。
というか昨日の帰宅が23時のため、元々無理だった。
ところが急遽日曜に行くお誘いを受けて、17年ぶりの剣山へ。
(昨年も登ろうと来たのだが、天気が悪く、登山口までの山道を、
車で走る気力が湧かず断念。暑かったので代わりに穴吹川で泳ぎ、
眉山登山!?して帰った。)

今回は剣山の東にある、一ノ森という山から剣山に回ってみた。
途中、お花畑や行場、穴吹川の源流など、変化があって楽しめる。
続いて向かった剣山は、名前とは違ってのんびりした気持ちの良い頂上。
次郎笈が正面にきれいに見えた。
次郎笈にも行くつもりだったが、曇ってきたので、
天気が良い時にまた来ることにする。

やっぱり四国の山は良い!
一年に一回は来たくなる。
次はいつ来れるかな。