記録ID: 7217763
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ハイキング
近畿
万年寺山 意賀美神社 歴史漂う東海道五十六次・枚方宿
2024年09月08日(日) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:26
- 距離
- 406m
- 登り
- 7m
- 下り
- 4m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:24
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 0:34
距離 406m
登り 7m
下り 4m
12:25
10分
意賀美神社 参道
12:35
12:42
5分
意賀美神社
12:47
12:50
9分
御茶屋御殿展望広場
12:59
意賀美神社 参道
天候 | ◼︎晴れ☀️ ◼︎残暑厳しい9月 ◼︎35°Cを超える猛暑日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
◼︎3台位止められそう ◼︎駐車場までの道は狭隘でクランクと急坂がある ◼︎3ナンバー車は慣れていないと苦労する ◼︎市駅周辺の駐車場に止めて歩く方がベター ◼︎京阪本線「枚方市駅」より徒歩10分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾️万年寺山の緑陰(まんねんじやまのりょくいん) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000000743.html ⚫︎淀川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろしこんもりと突き出た丘が万年寺山 ⚫︎大阪・京都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきた ⚫︎この丘の上にある意賀美(おかみ)神社の境内には、古墳時代前期の万年寺山古墳があり、青銅鏡が八面出土した ⚫︎万年寺は明治の神仏分離令により廃寺となり参道の石段横には「長松山萬年寺」と刻んだ石柱や十三重の石塔が苔むしている ⚫︎境内に植えられた約110本もの紅白梅が大きくなり、「意賀美の梅林」として観梅の名所になっている ⚫︎梅林の西にある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡は、展望広場として整備された眺望が素晴らしい ⚫︎摂津・丹波の山々や豊かな淀川を一望に見渡せる スポットととして枚方八景にも選ばれている ◾️意賀美神社(おかみじんじゃ) http://osakadai3shibu.kilo.jp/jinja/hirakata/jinja/okami.html ⚫︎創建年代は不詳、延喜式内の古社 ⚫︎産土神、淀川の鎮守 ⚫︎航行の安全と水害排除祈願のために創建 ⚫︎近年、意賀美神社はパワースポットと言われる ⚫︎「ゼロ磁場」があり磁気のN極とS極が打ち消し合い、磁力がほぼ存在しない状態 ⚫︎ゼロ磁場は本殿の階段付近 |
その他周辺情報 | ◾️東海道五十六次・枚方宿 ⚫︎京と大坂を結ぶ京街道は秀吉築造の文禄堤の築造に始まる ⚫︎徳川家康は五街道の整備に着手、京街道も東海道の延長として、伏見、淀、枚方、守口の4宿を設けた ⚫︎枚方は京都と大阪のほぼ中間にあり、河川・陸上交通の要衝であった ◾️枚方宿くらわんか 五六市 https://www.gorokuichi.net/gorokuichi 『五六市』の名前の由来 ⚫︎東海道五十三次は、53番目の宿場町が大津で終点は京都 ⚫︎京都から延長された東海道は54次が伏見、55次が淀、56次が枚方、57次が守口、そして終点は大阪京橋 ⚫︎枚方は東海道56番目の宿場町なので「枚方宿」と呼ばれ、淀川の港町・商人の町として賑わってきた ⚫︎また、三十石船という船に乗って枚方宿にやってくる客に「餅くらわんか、酒くらわんか」と酒肴を茶碗で売る「くらわんか船」が名物であった ⚫︎五六市の日に合わせ、普段食べられない商品やメニューを販売している f:id:gorokuichi:20181129182322p:plain ◾️草々徒(sousou.) https://www.repos-de.com/sousou ⚫︎昔ながらの風景が残る静かなまちにある ⚫︎1食で30品目近く食べる事ができるランチ ⚫︎カフェに加え、釜戸で炊くご飯・大豆や旬の野菜をたっぷりと使用 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
⚫︎今日はゼロ磁場のパワースポット!巡り
⚫︎枚方万年寺山にある意賀美神社へ
⚫︎本殿の前の階段が超パワースポットだとか⁉️
⚫︎この日の枚方は大変賑わっている
⚫︎京阪電車の本社が枚方に移転したからではなく
⚫︎くらわんか五六市が開かれているからでもない
⚫︎枚方市駅に商業施設「枚方モール」ができたからだ
⚫︎そんな喧騒の世界を離れ静寂の地を求め散策してみた
⚫︎枚方市駅から10分足らずのところに憩いの場
⚫︎まだまだ残暑が厳しい境内
⚫︎初秋を感じるのはもう少し先になりそうだ
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