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Yamareco

記録ID: 722010
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トレイルラン
妙高・戸隠・雨飾

妙高山〈燕温泉よりピストン〉

2015年09月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:10
距離
10.2km
登り
1,404m
下り
1,396m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:23
合計
5:10
8:15
6
8:21
8:21
10
8:46
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22
9:08
9:09
42
9:51
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17
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3
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13
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12:43
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20
13:03
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11
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5
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
天候 曇り(山頂付近は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙高高原ICで下りて、燕温泉へ。
赤倉ゴルフコースの横を通って行きます。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜麻平分岐】
・登山口にしっかりとした、トイレがあります。
・最初は温泉街を通り、舗装された道をしばらく歩きます。温泉の泉質のせいか、濡れた舗装路が滑りました。
・赤倉温泉の源泉までは、舗装された緩やかな登りですが、右手側が切れ落ちており、要注意です。
・赤倉温泉源泉には水場がありました(飲んでないので、味は未確認)。
・赤倉温泉源泉より上は本格的な登山道。称名滝の上で二回渡渉しますが、注意して渡りたいところです。

【麻平分岐〜天狗平】
・麻平分岐からは岩混じりの道。胸突き八丁までは緩やかです。
・胸突き八丁からは急登が始まり、登りきると天狗平。

【天狗平〜妙高山山頂】
・天狗平からは樹林帯の登りです。
・登っていくと、左手に赤倉山や外輪山が見えてきます。
・更に登ると、鎖場が出現します。ヤマレコなどで噂には聞いていましたが、キチンとした鎖とステップの切ってある言わばですので、あまり怖さは無かったです。でも、岩場をトラバースしていくので、高度感はたっぷりです。
・鎖場を登ると、山頂部へ向けた火山の岩場登りです。ペンキマークを見ながら進みましょう。
・妙高山は南峰に妙高大神、北峰に山頂の標識があります。標高は南峰の方が高いようです。
その他周辺情報 登山口のすぐそばにあるホテル花文を利用。
大人400円/人

白く濁ったお湯でなかなか良かったですが、施設はさすがに古い感じでした。

http://hanabun.com
燕温泉登山口です。ここまで車で来ましたが、ガスの中、そして登山口で雨が降ってきました。てんきとくらすの登山指数では、AまたはBなので、それを信じて登ります。
2015年09月19日 08:19撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 8:19
燕温泉登山口です。ここまで車で来ましたが、ガスの中、そして登山口で雨が降ってきました。てんきとくらすの登山指数では、AまたはBなので、それを信じて登ります。
序盤はこんな舗装された細い道を進みます。赤倉温泉の源泉まで、舗装されています。朝はガスガスでした。
2015年09月19日 08:44撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 8:44
序盤はこんな舗装された細い道を進みます。赤倉温泉の源泉まで、舗装されています。朝はガスガスでした。
光明滝です。意外と近くまで行けます。高所恐怖症なので、ちょっと怖かったです。
2015年09月19日 08:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 8:52
光明滝です。意外と近くまで行けます。高所恐怖症なので、ちょっと怖かったです。
いきなり飛んで、噂の鎖場です。急斜面ですが、しっかりとした、鎖アンドロープがあり、ステップも切ってありますので、大丈夫だと思います。
2015年09月19日 10:38撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:38
いきなり飛んで、噂の鎖場です。急斜面ですが、しっかりとした、鎖アンドロープがあり、ステップも切ってありますので、大丈夫だと思います。
鎖場を一旦、上に登って後は、こんな感じでトラバースします。左はスッパリ切れ落ちていますが、鎖アンドステップが切られており、安心感はあります。
2015年09月19日 10:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:39
鎖場を一旦、上に登って後は、こんな感じでトラバースします。左はスッパリ切れ落ちていますが、鎖アンドステップが切られており、安心感はあります。
鎖場を渡ってから振り返ります。写真でみると、割りとなだらか?ですが、結構高度感はあります。
2015年09月19日 10:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:40
鎖場を渡ってから振り返ります。写真でみると、割りとなだらか?ですが、結構高度感はあります。
鎖場トラバースその2。ここらへんがトラバース終着点。次に岩場に向かって、右側に登って行きます。
2015年09月19日 10:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:40
鎖場トラバースその2。ここらへんがトラバース終着点。次に岩場に向かって、右側に登って行きます。
朝のガスからやっと晴れてきて、青空が出てきました。すると紅葉の景色から妙高山山頂が。
2015年09月19日 10:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:42
朝のガスからやっと晴れてきて、青空が出てきました。すると紅葉の景色から妙高山山頂が。
山頂付近はだいぶ色付いていました。赤や黄色など鮮やかです。
2015年09月19日 10:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:42
山頂付近はだいぶ色付いていました。赤や黄色など鮮やかです。
山頂付近の岩場ゾーン突入。
鎖場よりもこっちの方がルートファインドしながらなので、大変と思いました。
2015年09月19日 10:50撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:50
山頂付近の岩場ゾーン突入。
鎖場よりもこっちの方がルートファインドしながらなので、大変と思いました。
あそこが山頂(南峰)かな?
青空にゴツゴツした岩場が映えます。
2015年09月19日 10:54撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 10:54
あそこが山頂(南峰)かな?
青空にゴツゴツした岩場が映えます。
妙高山山頂(南峰)到着!
北峰よりも南峰2454mが高いみたいです。
2015年09月19日 11:00撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 11:00
妙高山山頂(南峰)到着!
北峰よりも南峰2454mが高いみたいです。
南峰から北峰に行く途中にある、日本岩。ここら辺は、大きな岩がたくさんありました。
2015年09月19日 11:03撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 11:03
南峰から北峰に行く途中にある、日本岩。ここら辺は、大きな岩がたくさんありました。
山頂部のガスがとれて、一瞬、火打山方面の視界が開けました。
2015年09月19日 11:08撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 11:08
山頂部のガスがとれて、一瞬、火打山方面の視界が開けました。
帰りの沢渡渉点。ここら辺は、血の池というのもあったりして、温泉の成分で、水が赤かったです。
2015年09月19日 12:45撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 12:45
帰りの沢渡渉点。ここら辺は、血の池というのもあったりして、温泉の成分で、水が赤かったです。
光明滝と称名滝のコラボ。登りはガスがかかって見えなかったけど、帰りに見れました。
2015年09月19日 13:00撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 13:00
光明滝と称名滝のコラボ。登りはガスがかかって見えなかったけど、帰りに見れました。
赤倉温泉源泉管理小屋。
ここまでは舗装されています。
2015年09月19日 13:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
9/19 13:02
赤倉温泉源泉管理小屋。
ここまでは舗装されています。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:ホグロフス15L(1) シューズ:サロモンXT WINGS 3(1) ツエルト:ファイントラックツエルトII 防寒着:モンベル EXライト ウィンドジャケット ファーストエイドキット(1) テーピング(1) 非常食(3) ヘッドランプ(1) 予備電池(1)

感想

3、4年前から登りたかった妙高山に登ってきました。

嫁の実家の新潟に帰省する際に天気が良ければ、上信越道から立派な山容が見える妙高山。

山頂付近は噂通りの鎖場、岩場で面白かったです。

夜中に名古屋を出発して、寝不足だったため、もう少し時間がかかるかな?と思いましたが、意外に早く登れました。

山頂から火打山や周囲の山の景色が見れなかった事が心残り。天気の良い日にリベンジしたいです!

(燕温泉は期待してましたが、温泉の湯の花?的なものがいっぱい浮いていて、入っていてあまり良い気分ではなかったです。)

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