快晴の磐梯山

2004年09月18日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:35

9:50 スタート地点八方台登山口
10:20 10:23 中の湯跡
11:53 11:57 弘法清水
12:23 12:41 磐梯山山頂
13:10 13:40 弘法清水
14:35 14:40 沼ノ平
15:25 15:30 天ノ庭（１合目）
16:00 16:02 林道出合（スキー場リフト）
16:25 ゴール地点猪苗代登山口

ツアー登山で、2班に分かれたが前後の差が30分以上あり、拠点、拠点で後続を待ちながらの登山。弘法清水〜山頂間はスライドするのにマナー無視の状態で時間が掛かったのでコースタイムは参考値です。

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

感想

bandana55

磐梯高原は、紅葉にはチョット早いようだ。八方平登山口の駐車場はほぼ満車状態。やはり土曜日の百名山は混む。登り始めはブナとダケカンバの気持ちの良い広い道。グループ全員、中の湯跡には標準時間に着く。ここから登りらしい登りとなり櫛ヶ峰の頭や桧原湖などが見えて来るが、2名バテ気味でペースが落ちる。弘法清水まで1時間半も掛かった（1．5倍）。もう直ぐ正午になるが、山頂往復後の昼食の指示だ。弘法清水からは200mの登りだが、スライドするパーティが多く時間が掛かった。山頂は記念写真の撮り合いの人が多く、こちらは景色だけ撮って早々の下山だ。下りも込み合うので30分も掛かった。弘法清水の美味しい水は形だけ飲んで、配られたばさつく弁当を生暖かい缶ビールをお茶代わりに流し込んだ。天狗岩と櫛ヶ峰が始終被写体になるが、吾妻連峰はのっぺりしているのでアクセントにならない。この年の6月は安達太良山から磐梯山をがっちり見えていたのだが、お返しはしてくれなかった。沼ノ平には名残の花が見られた。天ノ庭からは主にゲレンデを通り猪苗代登山口に50分遅れて着いた。