池田城跡公園〜五月山

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 12.4km
• 登り: 413m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:09

距離 12.4km 登り 413m 下り 401m

12:06 池田駅
12:27 13:12 池田城跡公園
13:22 13:36 五月山動物園
13:43 13:48 秀望台
13:54 13:58 五月台
14:15 14:18 吊り橋
14:25 14:26 五月平
14:32 14:58 日の丸展望台下の展望台
15:04 15:21 日の丸展望台
15:33 15:40 （下山ルート検討）
15:47 電波塔
16:33 16:38 畑天満宮
17:15 石橋阪大前駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/11 12:12

池田市役所の前にあった池田市自慢。あああれねと判るものから、何のことか知らないものまでいろいろ。

5/11 12:20

阪急文化財団が運営する「逸翁美術館」「マグノリアホール」「池田文庫」敷地、圧巻の土塀。

5/11 12:26

池田城跡公園は、すべての施設が無料。

5/11 12:29

この日はよさこいフェスティバルが賑やかに開催されていた。池に張り出す舞台では、1週間後に「第二十五回 いけだ薪能」も開催とのこと。

5/11 12:33

1998年に建てられた櫓風の展望休憩舎、木の香りも眺めも良し。

5/11 12:35

昼食タイム

5/11 13:30

ウォンバットの聖地として知る人ぞ知る五月山動物園（こちらも無料）、ギネス長寿記録更新中の35歳ワインちゃん目当てて訪れたが、チラッと見えたユキちゃん以外、全員飼育舎内に引きこもっており会えず、代わりにその1、羊の毛刈り。

5/11 13:35

代わりにその2、エミューの眼光。動物園はリニューアル工事のため、2024年6月1日からしばらく一時閉鎖とのことなので、ウォンバットとの対面は翌日出直すことにした。

5/11 13:44

動物園から急登を少し登って標高差60mを稼げば秀望台。

5/11 13:54

さらに標高差60mを稼げば五月台。「ナントカ台」とか「カントカ展望台」とか多すぎ🤣。360°完璧なパノラマスポットがないので、互いに補完しあってるみたい。ベテランの人なら「どっち方面の展望だったらアソコ」という具合に使い分けるんだろうな。

5/11 14:08

五月山公園のハイキングルートは何通りもある模様。

5/11 14:16

沢を巻く道に比べて、ほんの数メートルぶんのショートカット効果しかない吊り橋は、実用性でなくユラユラ揺れるアトラクション目的で楽しめる。

5/11 14:25

先ほどの案内図では「展望台」とだけ記されていたエリア。「五月平」とも呼ぶらしい。

5/11 14:26

発展途上のクロロフィルの新緑が風爽やかな青空に映えて、気分は最高。

5/11 14:32

五月山山頂の「日の丸展望台」を目指して登ると、展望台があったので…

5/11 14:32

…ここがそうかな、と思って荷物を下ろして小休止と…

5/11 14:38

…空港方面の…

5/11 14:39

…撮影を開始した。

5/11 14:47

背景は工事中の万博会場、なんて写真も撮れたのでさあ出かけるべし、次はどっち？と思って地図を見たら、肝心の日の丸展望台はもっと先、もっと上だった。

5/11 14:57

日本最大級のチョウ、モンキアゲハと…

5/11 15:01

…その結婚飛行のピンボケ失敗写真。

5/11 15:21

こちらが本物の日の丸展望台

5/11 15:25

昨年amazonで買って愛用している「冷感& UVカットパーカー ラッシュガード」、暑い日中の行動時に、強い日射をしっかり遮ってくれて、かなり優秀！

5/11 15:47

この後、石澄滝にも寄れれば、と畑5丁目方面に下るためのルートをいろいろチャレンジしたが、ゴルフ場に阻まれたり、立ち入り禁止の道だったりしてうまくゆかず。巨大な電波塔は、大阪府防災「五月山無線中継所」とのこと。

5/11 16:34

ゴルフ場の谷間から219mの標高石の近くを通って畑天満宮に至るルートで下山に成功。途中道が不明瞭だったり、倒木／倒竹などで通りにくい場所もある。
天満宮の社殿は1995年の阪神淡路大震災で倒壊し、2000年に造営。

5/11 17:13

畑天満宮で着替えた後、石橋阪大前駅まで住宅街の中を約3kmユルユル下ってゴール。

撮影機器：

Canon EOS R10 Canon

iPhone 15 Pro Apple

感想

Bright-Door

五月晴れの気持ち良い風に誘われてその名の通り五月山。
この日の積み残した2件は、翌日にリベンジした。