記録ID: 724154
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
里帰りついでの久住山・星生山(牧ノ戸峠より)
2015年09月21日(月) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 11:00
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 664m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:23
距離 11.5km
登り 665m
下り 671m
GPSログが途中で終了していたので、手で追加・編集しました。後半の時間は適当です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備されています。 星生山から久住分れ避難小屋へ向かう道には岩場があり、少し注意が必要です。 |
写真
星生崎からは久住山がよく見えます。
ここから久住分れ避難小屋方面に下っていくとき、私は右側の踏み跡を辿って行きましたが、どうも左側が正規ルートのようです。右側ルートはとても急でした。
ここから久住分れ避難小屋方面に下っていくとき、私は右側の踏み跡を辿って行きましたが、どうも左側が正規ルートのようです。右側ルートはとても急でした。
帰り道、避難小屋を覗いてみました。
噴石に対する強度的にはまぁ大丈夫そうですが、大量の登山者を避難させるには全然スペースが足りない感じですね。組み体操のピラミッド的に折り重なる必要がありそうです。
噴石に対する強度的にはまぁ大丈夫そうですが、大量の登山者を避難させるには全然スペースが足りない感じですね。組み体操のピラミッド的に折り重なる必要がありそうです。
撮影機器:
感想
シルバーウィークで実家の九州に帰ったついでに、久住山へ登ってきました。
本当は阿蘇山に仙酔峡から登ろうと思っていたのですが、ちょうどその直前に噴火するという、私が持つ運の悪さを遺憾なく発揮した結果、久住山へと計画変更。まぁ、噴煙を上げる阿蘇山を見られたので、これはこれで良かったかと思いますが。
今回は登山を趣味の1つにしている母と一緒に登ったのですが、そのお母様の方が体力があって、私が足を引っ張ることになってしまうという、不甲斐ない結果になりました。えー、その動き、もうすぐ還暦とは思えないし……。私の方がかなりの大荷物を抱えているというハンデがあるとはいえ、もっと体力を付ける必要性を強く感じましたね。オタクが1年弱登った程度では、スポーツ好きを越えることができないのです。
久住山は眺望も良く、素晴らしい山でした。今回は諸般の事情からパスした中岳や別ルートも、またいつか登ってみたいところです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:780人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する