大谷林道北コース（高槻市成合）

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 5.8km
• 登り: 380m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:14

距離 5.8km 登り 380m 下り 387m

8:37 スタート地点
12:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

9/17 8:34

珍しいのが咲いてる。なんだっけ？と思って調べ直すと、エビスグサ。すでに豆鞘が伸びている。

9/17 8:37

今日の本命じゃないが、七面大明神に向かう階段の倒木が処理されてるようなので確認する。

9/17 8:38

このあたりにあった倒木がなくなっている。整備したというほどではない。

9/17 8:39

道具を一つ置き忘れてるようだ。

9/17 8:40

こっちの太いのは対処できなかったのか。

9/17 8:40

これでは通り抜けるの、無理。ここまでにして戻る。

9/17 8:50

林道大谷線の起点。この1キロが微妙に長い。用があるのはその先。

9/17 9:10

ここが終点。ここから登っていきます。

9/17 9:25

いつもとは違うルートからアクセス。

9/17 9:26

可愛らしいキノコが。名前は不明。

9/17 9:32

こっちはシロオニタケ。向こうにあるのはカサの開いたやつ。

9/17 9:37

林道大谷線と接続してないが、この道も林道のよう。

9/17 9:46

問題はここから先の部分。かなり面倒。中央部分、入り口を開いておきます。

9/17 11:10

問題部分の写真を一枚も撮ってなかった。ここは上の鉄塔につながる林道もどき。

9/17 11:12

鉄塔に到着したが、すぐに降ります。

9/17 11:14

いきなり出てきたトゲ植物。ナガバモミジイチゴではない。

9/17 11:14

マメ科植物。ハリエンジュでした。

9/17 11:26

太い地下茎でつながっている。横に伸びた茶色いのがそれ。じゃまになるのだけささっと除去。

9/17 12:34

林道大谷線に戻る。ひょっとしたらこれが最後かもしれないので、一枚きれいな写真を撮っておく。

9/17 12:48

禍々しい掲示は七面大明神のもの。下の道沿いに掲げてある。ああそうですか、ぐらい。

9/17 12:56

これはなんだっけと調べると、ショウジョウソウ、またはサマーポインセチア。前に撮った長岡京市内の写真も見つかった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

funakoshi_ya

今日は大谷林道の整備と、周回ルート候補の調査が目的。だったけど、どっちもできなかった。

大谷林道北コースは途中までは素敵なルートなんだけど、登っていくにつれて険しく、わかりにくくなる。残り100mもない地点で道を見失った。そのあたりから、前にとりつけたテープがすべてなくなっていた。トゲ植物のナガバモミジイチゴはさほど繁茂していなかったが、道は険しい。

無理やり登りきってから、今度は逆方向で辿った。やはり同様なエリアでロストした。

この段階でルート整備する気力をなくしてしまいました。荒れ地に等しいところに道を通そうとすることに無理があった。

ここに道を通したいと思ったのは、林道大谷線の道に魅力を感じて、ここが行き止まり道なのが残念だったから。難易度がまるで異なる道を単純につなごうと思ったところに無理があったと思う。

北コースの北のほうは手強すぎる。自分の手には余るので、整備は中止します。

戻りの急坂で滑り、胸を強打した。またやってしまったかな。肋骨にヒビが入ったかも。打てばヒビいくよな、ていうのを忘れてた。時間はかかるけど、無理なことさえしなければいずれ治るのでぜんぜん心配してません。

コメント

sayup18

funakoshi_yaさん。おはようございます。

大谷林道北コースお疲れ様でした。

やっぱりルートを通すのは無理でしたか。
残念ですが、しょうがないですね。
私も沢沿いの道に迷い込んでひどい目に遭いましたし、
諦めも肝心ですね。

周回するのなら、林道終点から巡視路を経由してP292へ
抜けていくしかないのかもしれませんね。

funakoshi_ya

sayup18さん。コメントありがとうございます。

今回の記録はいちおうの報告という以外になんの意味もなさそうです。

僕もP292を通っての周回ルートを考えていました。ちょっと荒れ気味ですが。
あともう一箇所を通して大谷林道を含めた周回というのを今は考えてます。

胸部の痛みは引いてきたので、骨折は思い過ごしだったような。