知床・フレぺの滝散歩

2024年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 00:36
• 距離: 2.3km
• 登り: 61m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:36

距離 2.3km 登り 61m 下り 60m

13:28 知床自然センター
13:44 フレぺの滝展望台
14:03 知床自然センター
14:04 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：知床五湖バス停から斜里バス乗車。知床自然センターバス停下車
帰り：知床自然センターバス停から斜里バス乗車。ウトロ温泉バスターミナル下車

コース状況／危険箇所等

■ フレペの滝は、知床産地の地下水が断崖の途中からあふれ、海へ流れ落ちる滝。「乙女の涙」とも呼ばれています。知床自然センターから約1kmほどの場所にあり、傾斜もほとんどなく、自然の中の散歩気分で訪問可能。
■ とはいえ、ヒグマの生息域にあるため、熊鈴や熊よけスプレーは用意した方がベター。私は一人だったので片手でリンリンと熊鈴を鳴らしながら歩きました。
■ フレペの滝遊歩道のほかにも、しれとこ森づくりの道（開拓小屋コース、冬の森コース）というハイキングコースがあります。
■ ウトロ温泉バスターミナルで知床五湖行きの往復切符を買うと途中下車ができるので、知床五湖のハイキングと合わせて、行き帰りに立ち寄るのが便利です。

その他周辺情報

スタート地点の知床自然センター内には、THE NORTH FACEとHELLEY HANSENの知床店のほか、ハンバーガー等の軽食が食べられるカフェもあります。

写真

9/20 13:26

知床五湖散歩からの帰り、往復切符だと途中下車が可能なので、知床自然センターに下車。フレペの滝まで歩くことにした。

9/20 13:30

フレペの滝までは遊歩道が整備されていて、ハイカーがちらほらいた。

9/20 13:34

ヒグマの生息領域なので、念のため、熊鈴をりんりんと鳴らす。

9/20 13:37

唯一の分岐点。左の小径を選択。

9/20 13:43

フレペの滝展望台に到着。東屋には数人の外国人旅行者がいた。

9/20 13:44

地下水が断崖の途中からあふれ、海へ流れ落ちる滝。「乙女の涙」とも呼ばれている。

9/20 13:45

岸壁の上に立つのは宇登呂灯台。

9/20 13:47

雲行きが怪しくなってきた。知床連山は雲に隠れて、小さな細かい雨が降り出してきた。

9/20 13:50

宇登呂灯台方面は通行止め。こんなところで改修工事に従事する人がいるとは。

9/20 13:51

先ほどの分岐点に向けて直線ルートを歩いて帰る。

9/20 14:02

ゴール地点にある知床半島開拓跡地に森林を再生する運動「しれとこ100平方メートル運動」の拠点。帰りのバスの本数が少ないので、入館せずに通過。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

編集者Asanao

知床五湖の地上遊歩道にヒグマが出没したの閉鎖され、楽しみにしていたハイキングができませんでした。熊よけ対策を万全にしていたので、代わりにフレペの滝まで往復するこのコースを歩きました。帰りのバスの出発時間が迫っていたので、ゆっくりできませんでしたが、次回は知床自然センターを拠点にする他のハイキングコースもぜひ歩いてみたいです。