黒姫山(西新道〜山頂〜西登山道)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、というほどの場所は無いですが、西登山道は少し歩き難いです。 |
その他周辺情報 | 入浴は「戸隠神告げ温泉」を利用。600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
シルバーウィーク終盤は黒姫山へ。
燕岳から下山後、まず有明山、と考えていましたが、家までの帰りの行程を考え先に黒姫山に登ることにしました。
大橋の登山口で仮眠を考えていましたが、「信越五岳トレイルランニングレース」開催にともない大橋の駐車スペースが使用されていたため、高妻山登山口の駐車場を利用しました。
空いていました。
翌朝5時半ごろ出発し、大橋の登山口まで1.5kmほど道路を歩きました。
登山口にはまだ前日使用されたテントや仮設トイレが残っていました。
少し林道を歩いてから登山道に入ります。
新道分岐からは新道を登ります。尾根(外輪山)までは少し急登です。
尾根に出ると視界が開け、高妻山、戸隠山、飯縄山などが近くに見えます。
紅葉が進んで来ており、色づいた木々を見ながら山頂までの気持ちの良い尾根歩きです。
山頂も展望良し。
下山は西登山道を選びます。
峰ノ大池までの下りはゴロゴロした大きめの石を踏みながら急降下する道で、ちょっと気を遣います。
七ツ池、峰ノ大池は是非見ておくべきだと感じました。
そこから西登山口まではあまり良い道とは言えない歩き難い道が続きます。
大きな石とぬかるみの連続でペースが上がりません。
西登山口から大ダルミを経て新道分岐に戻ります。
新道分岐からは古池、種池を経て新道登山口へ。
ここには車4〜5台が駐車できそうです。
車道を歩いて大橋登山口に戻り、引き続き高妻山の登山口に戻りました。
地図から判断して、見どころと思われるポイント(黒姫山、七ツ池、峰ノ大池、大ダルミ、古池、種池)を一通り巡るには今回のルートが良いように思いますし、ヤマレコを見ても多くの方が歩く順番の違いはあれ同じようなコースをとっています。
ただ、西登山道の歩き難さと各ポイントを見ての満足感を考えると、東側から登って山頂、七ツ池、峰ノ大池、黒姫乗越とつないで東側に降りるのも良いかも知れないなと感じました。
下山後は「戸隠神告げ温泉」(600円)で入浴し、前回はスルーした「戸隠民俗館」「忍法資料館」「忍者からくり屋敷」を見学(500円)、更にこれも前回スルーしていた戸隠神社宝光社にお参りして現地を後にしました。
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