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記録ID: 727266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重連山周回(長者原〜三俣山〜大船山〜中岳〜久住山〜牧ノ戸峠)

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:59
距離
21.8km
登り
2,333m
下り
2,028m

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
1:08
合計
10:15
5:15
64
6:19
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19
6:38
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20
6:58
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10
7:08
7:15
55
8:10
8:20
61
9:21
9:35
14
9:49
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46
10:35
10:45
8
10:53
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24
11:17
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40
11:57
12:10
22
12:32
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11
12:43
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11
12:54
13:08
8
13:16
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20
13:36
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18
13:54
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29
14:23
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32
14:55
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20
15:15
15:15
15
15:30
15:30
0
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
豊後中村駅よりバスで長者原へ。
帰りは、牧ノ戸峠よりバスで由布院駅へ。
コース状況/
危険箇所等
三俣山南峰から坊ガツルへの下りはやや道が荒れている。
まだ暗い九重登山口からスタート
まだ暗い九重登山口からスタート
夜が明けてきた。
夜が明けてきた。
まずは、三俣山の西峰に登頂。人もいなくて気分が良い。
まずは、三俣山の西峰に登頂。人もいなくて気分が良い。
久住山方面が綺麗に見える。
久住山方面が綺麗に見える。
続いて、本峰に登る。ここも気持ち良い山頂。
続いて、本峰に登る。ここも気持ち良い山頂。
本峰から南峰へ。
本峰から南峰へ。
山々が綺麗に見える。
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山々が綺麗に見える。
南峰から坊がツルを見下ろす。テントが一杯。
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南峰から坊がツルを見下ろす。テントが一杯。
南峰からの下りは道が見つけにくかった。
南峰からの下りは道が見つけにくかった。
坊がツルに到着。今度は、大船山方面へ向かう。
坊がツルに到着。今度は、大船山方面へ向かう。
大船山への登りから先ほどの三俣山を見る。
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大船山への登りから先ほどの三俣山を見る。
大船山山頂。団体の登山客もいて、賑やか。
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大船山山頂。団体の登山客もいて、賑やか。
阿蘇方面を雲海の上から見る。噴煙が上がる様子も見える。
阿蘇方面を雲海の上から見る。噴煙が上がる様子も見える。
下山途中に北大船山にも立ち寄る。
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下山途中に北大船山にも立ち寄る。
坊がツルから法華院温泉に戻ってくる。雰囲気が良く泊まってみたくなる。
坊がツルから法華院温泉に戻ってくる。雰囲気が良く泊まってみたくなる。
鉾立峠から急登を一気に登って、白口岳へ。
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鉾立峠から急登を一気に登って、白口岳へ。
天気が良く、景色は本当に良い。
天気が良く、景色は本当に良い。
先ほどまでいた坊がツルを見下ろす。
先ほどまでいた坊がツルを見下ろす。
稲星山にも立ち寄る。
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稲星山にも立ち寄る。
稲星山より中岳・天狗ヶ城を見る。
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稲星山より中岳・天狗ヶ城を見る。
九重連山の最高峰、中岳。
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九重連山の最高峰、中岳。
やや夏らしさが残る。
やや夏らしさが残る。
御池もとても綺麗。
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御池もとても綺麗。
天狗ヶ城。こちらはあまり人はいなかった。
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天狗ヶ城。こちらはあまり人はいなかった。
久住山は逆に人が一杯だった。ガスに覆われ、こちらでは展望なし。
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久住山は逆に人が一杯だった。ガスに覆われ、こちらでは展望なし。
硫黄山と三俣山方面。
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硫黄山と三俣山方面。
星生山山頂。
展望所まで下りてくる。最後まで景色は良い。
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展望所まで下りてくる。最後まで景色は良い。
牧ノ戸峠へ下山。連休中とあってここも大賑わいだった。
牧ノ戸峠へ下山。連休中とあってここも大賑わいだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ

感想

連休中ということもあり、今回は、まだ行ったことのない九重連山を歩くことにした。

連休真っ最中の9/21早朝に長者原をスタート。まだ暗い中林道を歩いていく。
徐々に夜が明けてくる中で、景色を楽しみながら、諏蛾守越を過ぎて、三俣山へ。西峰・本峰・南峰と進むが、どの山頂も人はまだいない。気持ちの良い雰囲気を独り占めできた。
南峰から坊ガツルへ降りるが、この道が見つけ辛かった。またやや高低差も大きく歩きにくい道であった。

坊ガツルも非常に気持ちの良い湿原で、テントがたくさん張ってある。ここで休憩した後、大船山へ登る。こちらの道は人もたくさん。あいさつを交わしつつ、順調に登り、山頂へ。ここからは、阿蘇山や由布山、遠くには祖母山も見え、写真をたくさん撮る。下りでは、北大船山にもよりながら坊ガツルに戻る。段々、疲労感が増してきたので、ここで水をがぶ飲みして休息を取る。

ここから鉾立峠を経て白口岳までの急登を進んでいく。振り返りながら登ると、どんどん高度を上げていくのが分かるので、疲れるが気持ちは良い。ロープのある個所もあるが、あまり危険は感じず、白口岳に到着。

さらに細かいアップダウンを繰り返しながら、稲星山を経て中岳へ。九州本土最高峰ということで、景色も良い。しかし、天候が良くて暑さを感じる。さらに天狗ヶ城を過ぎて、久住山へ向かう。この辺りで、疲労がさらに増してきた。かなり足が重くなりながら、久住山頂へ。ここはガスに覆われており、展望はなかったが、登山者の数は最も多かった。

久住分れでは、どうしようかやや迷ったが、せっかくなので星生山も登っていくことにする。ここを超えると、あとはひたすら下りなので、バスの時間を気にしながら、どんどん進んでいく。沓掛山付近のみやや登り返すが、一気に牧ノ戸峠まで下りていけた。最後まで景色が良く、楽しい山行となった。

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