高尾山・小仏城山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,029m
• 下り: 2,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:38

距離 18.9km 登り 2,029m 下り 2,030m

7:12 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
7:18 7:25 高尾山・清滝駅
7:33 7:34 二軒茶屋登山口
7:41 二本松
8:00 8:03 硯岩
8:07 大山橋
8:18 8:21 稲荷山コース高尾林道分岐
8:55 逆沢作業道口（上部）
9:05 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:11 9:13 荻原作業道口（上部）
9:17 9:22 一丁平
9:26 一丁平展望台
9:40 五十丁峠
9:45 10:16 城山
10:36 10:38 一丁平展望台
10:41 10:44 一丁平
10:48 10:49 荻原作業道口（上部）
10:54 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:06 11:11 もみじ台
11:12 11:15 逆沢作業道口（上部）
11:19 11:25 高尾山
11:44 11:46 みやま橋
11:52 11:54 神変山
12:00 12:01 霞台園地
12:24 二本松
12:26 12:29 琵琶滝
12:35 二本松
12:44 12:46 高尾山・清滝駅
12:50 TAKAO 599 MUSEUM

GPSがうまく働かなかったのか、距離と標高差が過剰に記録されています。実際には距離は12〜13km、標高差は800mぐらいです。時間は合っています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:00 自宅　発
7:00 高尾山薬王院祈祷殿駐車場　着（500円／1日）
この日は駐車場ガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で若干のぬかるみはありましたが危険個所はありません。

写真

9/29 10:00

城山茶屋名物かき氷（普通盛り）

9/29 10:01

かき氷を目の前に喜ぶ還暦じいさん

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) マイナンバーカード(1) ティッシュ(2) タオル(1) マスク(1) スマートフォン(1) 雨具(1) 手袋(1) ストック(1) 水筒(2) 時計(1) 非常食(2)

共同装備

エマージェンシーシート(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) トイレキット(1) カメラ(1)

感想

まるぽう

今回は脊柱管狭窄症リハビリ第3弾。いつもの小仏城山です。
今まで何回も通っているルートを現状でどのくらいのスピードで行けるかを計測してみました、いつもと同じ重量のザックを担ぎノーストックで山行して腰の回復の状況を判断しようとの思惑です。そのため写真はほとんど撮っていません。
さて、往路はいつもの薬王院祈祷殿の駐車場から6号路、5号路を使って奥高尾に入り、すべて巻道使って小仏城山まで、復路は5号路までは往路を折り返し、5号路から4号路、1号路を経て琵琶滝へ抜けるルートを選択してみました。
実際に歩いてみて、往路の6号路は最後の階段が今までより少しきつく感じられました。最上部のベンチに到着するころは息が上がってしまいました。これは腰の問題というより単なる運動不足が原因でしょう。とほほ。
そこからは順調に小仏城山まで巻道使って順調に歩くことができました。目標の2時間30分（途中休憩込み）ぴったりで山頂に到着です。
城山茶屋ではいつものなめこ汁、もつ煮、オールフリーをいただき、この夏最後の名物かき氷を堪能しました。さすがに城山盛にトライするだけの暑さではなかったので、おとなしく普通盛、シロップはパイン味というチョイスでこいさんと仲良くシェアしていただきました。
さて復路も最初は順調に足を運びましたが、琵琶滝手前でこいさんの膝痛が少し出て若干ペースがダウンしました。とはいえ、復路もほぼ予定通り2時間30分（休憩込み）で下山できました。
今回で歩くペースはほぼ脊柱管狭窄症になる前と一緒であることが判明しました。あとは体力の復活ですね。頑張りたいと思います。