月山

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 598m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:00

8:00 八合目 弥陀ヶ原
8:15 8:20 御田原参籠所
9:10 9:10 一ノ岳
9:20 9:20 たたみ石
9:30 9:40 九合目 佛生池
10:00 10:00 行者返し
10:30 11:20 月山
11:40 11:40 行者返し
11:50 12:00 九合目 佛生池
12:10 12:10 たたみ石
12:20 12:20 一ノ岳
12:40 12:40 御田原参籠所
12:50 12:50 八合目 弥陀ヶ原
13:00 ゴール地点

東北遠征ツアーも今日で4日目。さすがに毎日登るのは疲れて来た。
ここのところ全く天候に恵まれていないため晴天を期待していたが、祈りは半分しか届かなかったようだ。しかし、死後の世界とされて来ただけあって霧に覆われた月山の佇まいは趣深く、それもまたこの山の持った魅力ではないかと思わされた。
百名山36座目。死ぬまでに100巡れるか。
かつてはこの山も死ぬまでに巡りたい山のひとつとして数多の巡礼者を呼び寄せたのだろう。

天候

晴れ

写真

9/22 6:25

松尾芭蕉が奥の細道ツアーの際に最上川を遡り降り立ったと伝わる「芭蕉上陸の地」。
近くには清川八郎の記念館などもあって時間があればもっと散策したかった。

9/22 6:25

芭蕉の銅像。
「ども、千利休っす。」と言われてもうなずいてしまうかも。

9/22 7:58

県道211号をひた走り月山8合目駐車場に停車。
8時前なのですでに満車。

9/22 8:06

東北ツアーもすでに4日目。連日の山行で疲れ果てた表情。迷わず楽なルートを選択。勘弁して下さい。

9/22 8:09

登山道入口の階段を上がると、わっと開ける草原。
すでに月山ワールドだ。

9/22 8:12

池塘が点在。神秘的っすよねー。

9/22 8:12

おなじみ環境保護のため木道がくまなく敷設してある。

9/22 8:16

ちょろっと歩いただけでもう休憩？ああ、ここは月山中宮。コカコーラの自販機を見ると飲み物を買ってしまう。

9/22 8:16

脇にはお宮もありましてちょっと手を合わせて道中の無事を祈願する。

9/22 8:16

なで兎の頭部。
でかすぎてすでにウサギなのかなんなのかわからなくなってしまっている。すこしドヤ顔？

9/22 8:19

この先がいよいよ聖なる領域。死後の世界はあ〜る。

9/22 8:22

いや、いいっすね。晴れた空と池塘と草紅葉。秋やね。

9/22 8:22

しかし少しガスが出て来たか。

9/22 8:22

まあそれも月山ならではの雰囲気か。

9/22 8:23

緑と紅葉のグラデーション。

9/22 8:28

9/22 8:29

9/22 8:34

9/22 8:47

9/22 8:55

ケルンと言えばケルンなんでしょうが、ここではそれ以上の意味を持っていそうな気さえする石積み。

9/22 8:55

9/22 9:03

9/22 9:03

カエデ。

9/22 9:03

9/22 9:16

9/22 9:16

9/22 9:30

佛生池小屋。
盛況です。

9/22 9:59

9/22 10:39

本宮の中が頂上なんですがいちおう撮影禁止になっているのでここで撮影。もちろん中に入ってお祈りしました。100名山36座目。

9/22 10:38

かなり順番待ちしてやっと撮影した本宮入口。
前のオジサンがなかなかどいてくれず入口付近を出たり入ったりウロウロ。。

9/22 11:22

来た道を戻ります。

9/22 11:23

ガスが濃くなって来た。

9/22 11:24

帰りは雨が強くなってきました。

9/22 11:24

なかなか晴天に恵まれない今回の山行。

9/22 11:24

木道とガスの向こうに死後の世界はあるのか。
どうか極楽行かせてくりゃしゃんせ。

9/22 11:47

佛生池小屋へと下りるルートの両側を彩る草紅葉。

9/22 11:48

何度も眺め返してしまう深紅の丘。

9/22 12:11

晴れていればもっと眺望が素晴らしいのだろうが、このトラバース道を歩くと清々しい。

9/22 12:15

雲の隙間からもう一度晴れ間が。

9/22 12:47

黄金色の絨毯、ィヨロレイホー。

9/22 12:47

山の上はすっかり秋が深まって来ていた。

9/22 12:47

9/22 12:51

9/22 12:51

9/22 12:52

9/22 12:54

9/22 12:54

9/22 12:54

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン