城山 金田城跡（対馬のど真ん中でプチハイキング+国境の島を巡る旅の記録・おまけつき）

2011年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 328m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:10

8:55 駐車場
9:55 10:20 城山＜金田城跡＞
11:05 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

羽田→長崎（ソラシドエア SNA／全日空 ANA コードシェア便）
長崎→対馬（全日空 ANA／オリエンタルエアブリッジ ORC コードシェア便）

対馬の島内はレンタカーにて移動。

コース状況／危険箇所等

■道の状況（危険箇所など）
金田城跡までの道はハイキングコースとして全線整備されています。
危険箇所はありません。
城跡の展望台から山頂までの区間だけ山道らしい道を歩きます。若干、作業道ライクな箇所があります。
慣れている方なら大丈夫かと思いますが、足元に注意。
印は付いているので迷う心配はありません。

■登山ポスト
登山口にあります。

その他周辺情報

■対馬旅行
この記録は基本的には対馬旅行の記録ですが、その際に立ち寄った城山（金田城跡）の山行記録として作成しました。

1日目：対馬入りまでの記録
2日目：上対馬観光
3日目：城山ハイキング、下対馬観光、長崎へ移動
4日目：長崎散策

このような内容で構成されています。

■お世話になったお店いろいろ
民宿 上野荘（美津島）
http://www.tsushima-net.org/stay/mitsushima_uenosou.php
家庭的な民宿。運が良ければ対馬名物「石焼き」が食べられる…かも。

対馬野生生物保護センター（上県） 10:00〜16:30（最終入館16:00、月曜定休）
http://kyushu.env.go.jp/twcc/
ツシマヤマネコに会えます。生態に関する勉強もできる施設。

野暮天（比田勝） 17:30〜24:00（不定休）
http://r.gnavi.co.jp/9cn18ytv0000/
B級グルメ とんちゃんが食べられるお店。ディナー営業。昼は要確認。

上対馬温泉 渚の湯（比田勝） 13:00〜21:00（月曜定休） 500円
http://tsushima.world.coocan.jp/kamitusima/S.kankou/onsen/onsen.html
海水浴の後に重宝する温泉施設。

そば道場 美津島店（美津島） 11:00〜15:00
http://sakusyoku.com/mitsushima/
郷土料理がいろいろ楽しめます。

対馬バーガー KiYo（厳原） 11:30〜19:00（月曜定休）
http://tabelog.com/nagasaki/A4205/A420503/42004992/
ご当地バーガーを味わうならここへ！

老李 Lao Lee（長崎） 11:30〜15:00/17:00〜22:00 （無休）
http://www.laolee-g.com/
新地中華街の穴場的名店。皿うどんと点心のレベルが高い！

軍艦島コンシェルジュ（長崎）
http://www.gunkanjima-concierge.com/
軍艦島上陸ツアーを申し込みました。子供料金の設定があるので家族連れ向きかもしれません。

写真

8/26 9:33

【8/26 Day:1】
微妙にどんよりした羽田を出発。
（実はこの後、首都高湾岸線がゲリラ豪雨水没して交通マヒしていたことを夜のニュースで知る…）

8/26 11:06

空の上は平和です♪

8/26 11:56

長崎空港へ着陸。乗り換え待ちの間にランチタイム！

8/26 12:25

空港に入っていた『五島うどん』のレストランで地獄炊き。
元々五島へ行くつもりだったので、今回は残念…という思いを込めてこれをいただくw

8/26 13:47

飛行機乗り換えはプロペラ機！
また空がどんより…無事に着陸してくれー！と祈りながらの出発。

8/26 14:20

いざ飛んでみれば、案外穏やかな空の上でした。

8/26 14:34

ヤマネコが回るベルトコンベアw
という訳で、やってきました、対馬！

8/26 15:56

お宿に向かう道すがらにあった展望台。

8/26 16:00

晴れていれば案内図のような風景が見られるらしいです。
今日は目の前に見えている分だけですね＾＾；

8/26 16:05

ちなみに、この展望台は「烏帽子山」という山の山頂に設置されています。
車で行けるお手軽ピークです（笑）

8/26 16:18

海から神様がやってくるという意味で、海上から鳥居が並ぶ不思議な景観。
ここは「和多都美神社（わたづみじんじゃ）」という場所です。

8/26 16:15

年季の入った建物、渋いです。

8/27 6:30

今回、対馬でお世話になった『上野荘』。
小さな民宿、2泊しましたが我々だけの貸し切りでした。

8/26 18:03

お宿へチェックインしたらさっそく夕食！
大人も子供も1人1匹ずつ、鯛の煮付け！！
お腹いっぱい。

8/26 18:23

煮つけだけでも苦かったのですが、更に海老フライも付いていました＾＾；

8/26 21:03

国境の島ということで、ハングルで書かれた商品なんかもたくさん入ってきているようです。
そして、対馬のマッコリ。韓国文化的なものが生活に溶け込んでいるようです。

8/27 6:25

【8/27 Day:2】
翌朝、お宿の窓より見る風景。
独特な雰囲気でした。

8/27 6:38

旧美津島（みつしま）町（現在は全島で対馬市）のランドマーク、上根緒島と下根緒島。
お宿から散歩がてら見に行ける距離間だったので朝方にふらり。

8/27 7:08

戻って朝食。干物が嬉しい。

8/27 8:26

2日目は対馬の北部をドライブ。
まずはこの赤い橋から。

8/27 8:30

何がアレなのかというと、実はここ、海峡でして。
対馬は大きな2つの島から構成されているんですよ。
元々は繋がっていたらしいのですが、船の往来がしにくいということでこの場所が切通しになったらしい。

8/27 8:44

西表島でよく見かける『ヤマネコ注意』。
対馬にもあります。ご当地系動物標識、面白い♪

8/27 10:07

棹崎（さおざき）公園。
天気が残念なので展望台はもはや写真撮影用の遊び道具でしかない感じですが…ここ、もっとも韓国に近い場所（釜山まで49.5km）だそうです。

8/27 10:09

晴れていれば、釜山の街が見えるそうですが、今日は残念。

8/27 10:12

パワースポット（謎のオブジェ）があったので、元気をもらいましたw

8/27 10:54

そして、棹崎公園に隣接している対馬野生生物保護センターで、ツシマヤマネコとご対面！
って、実はツシマヤマネコを見るのは2度目なんですけどね。
（疫病集団感染予防目的のため、横浜ズーラシアでも飼育されています＾＾；）

8/27 13:31

昼食は旧比田勝（ひたかつ）町の野暮天。
対馬のB級グルメ『とんちゃん』を食べるべくやってまいりました！
実はこちらのお店、夜のみの営業でランチは予約制。
そんなこと知らずにお店に向かい、もちろんCLOSED…途方に暮れてしまう展開。

8/27 12:47

店の前で呆然としていたら、たまたま店主さんが中にいまして。
事情を話したら特別に開けてくれました！
醤油と味噌をブレンドするというタレが絶妙♪
ごちそうさまでした＾＾

8/27 13:44

食後、、、店主さんが海へ連れて行ってくれるというので。
お言葉に甘えてついて行きました！

8/27 14:05

対馬でもオススメだというビーチ、茂木浜（もぎはま）。
曇天が残念ですが、確かにキレイ。

8/27 14:34

この天気をものともせず、海水浴に勤しむ友人一家（笑）

8/27 14:51

岩場にカメノテ。ホントに手ではなく、フジツボの仲間です。
これ、味噌汁にするといいダシが出ます（笑）

8/27 14:43

少し肌寒いくらいの気温だったので、水に入るのはいいや…と思っていたのですが、店主さんがどーしても入っとけ！というので。

8/27 15:14

開き直って入りましたとも！
悪天候で海水の透明度は良くなかったものの、思った以上に魚影が濃くてビックリ。
ここは晴れた日に泳ぎたいなぁ。。。

8/27 15:23

以上、修行のような海水浴でした＾＾；

8/27 15:42

海で店主さんとお別れし、すぐ近くの温泉へ直行！

8/27 15:49

貸切でのんびりと楽しめました。

8/27 16:26

夕食に間に合わなくなってしまうので急いで帰ります。
その前に、せっかくなので上対馬の玄関口、比田勝港に寄り道。
さすが国境の島、港に停泊している船が凄い。。。

8/27 16:59

更に、道すがらに見つけたイチョウの木。
日本でもトップクラスの樹齢だとかなんとか。

8/27 18:09

お宿に戻り、夕食。
昼食からそんなに時間は経っていなかったけれど海遊びと温泉で程よくお腹がこなれていたのて良かった。

8/27 18:08

で、メインはこちら。
七輪の上で焼かれる巨大な石。
何やら、物凄いことが始まりそうな予感…。

8/27 18:18

お皿に目いっぱいの野菜と魚介！

8/27 18:18

石の上で豪快に焼いて食べる！！
これ、美津島の名物料理「石焼き」。
まさか、これが出てくると思ってもいなかったのでビックリしました。

8/27 21:27

飲みきりサイズで買った日本酒『白嶽』。
対馬最高峰の「白岳」を冠したそのお酒…昔ながらの、THE酒！って感じなお味でした。

8/27 20:15

おつまみにと買っていたつみれとイカの沖漬け。
えぇ、まさかの石焼きの後だったので苦しかったですとも。

8/28 6:26

【8/28 Day:3】
対馬最終日。3日目にしてようやく晴れた！
という訳で、今日は歩きに行きますよ。（と言ってもプチハイク）

8/28 7:07

朝食を済ませたらチェックアウト。
お世話になりましたー！

8/28 8:54

お宿を出て、大荷物とともにやってきたのは城山（じょうやま）こと、金田城跡（かねだじょうあと）。
城跡なのに登山道…まぁ、山城は山頂に作るものですからw

8/28 8:54

それでは、出発。

8/28 8:59

登山道というよりは遊歩道。
しっかり整備されているので危なげな感じは全くありません。

8/28 9:07

蟹があるいているあたり、島の山っぽい。

8/28 9:09

樹林帯を抜けて、海沿いの道へ。

8/28 9:10

一応登山道ということで柵はないですが、道幅広く子連れでも安心かと思います。

8/28 9:10

瀬戸内や奄美あたりを思わせる湾と小島の風景。

8/28 9:28

城跡だなぁ…というのを凄く感じる道。
石垣の上を歩いていきます。

8/28 9:29

城壁の石垣、という案内。

8/28 9:29

木の向こうに見えているそれなのですが…おわかりいただけましたでしょうか？

8/28 9:33

奥へ進むにつれてお城っぽさが増してきます。

8/28 9:38

右側奥から歩いてきて左側の道を登ります。

8/28 9:46

凄いところに石垣を組んだものですねぇ…。

8/28 9:53

季節先取り（笑）

8/28 9:54

山頂展望台までやってきました。

8/28 9:55

海がとても穏やかできれいでした。

8/28 9:56

今は完全に遺跡ですが、かつてここに本丸があったことを思わせる遺構はそこかしこにありました。

8/28 9:59

虫喰いの実。

8/28 10:01

山頂へはこの道を行くのですが、ここだけ先の状況が分かりにくいため、大人だけで偵察へ。

8/28 10:05

割とあっという間に登り切りました（笑）

8/28 10:05

緑と青と雲の白しかない風景！

8/28 10:06

時間の制限がなかったら多分、ずっとボケーッとしていそう（笑）

8/28 10:06

山頂、若干狭めなのですが、素晴らしい景色が見られますよ！

8/28 10:07

せっかくなので絶景をバックに撮ってもらいました＾＾

8/28 10:16

名残惜しいけど帰ります。

8/28 11:01

今日はいろいろ忙しいので一気に下って下山です。

8/28 11:11

2時間強の軽いハイキングでしたが、素敵な場所でした。

8/28 11:27

昼食。対馬は麺も名物があるらしい…ということで。

8/28 11:49

手前はサツマイモの澱粉を固めて作った麺の「ろくべえ」。味は殆どないのですが、プルプルした不思議な食感の食べ物でした。
奥は魚介や野菜の鍋「いりやき」の汁がベースの蕎麦。こちらは見たまんま、食材の味が生きた優しい口当たり。

8/28 11:53

対馬の蕎麦「対州そば」のそばがき。
なんと、きな粉がけ！

8/28 12:54

天気もいいので、せっかくだからとやってきたのは『鮎戻し公園』。

8/28 12:56

この巨大な一枚岩の脇を流れる川で川遊びができるそうな。

8/28 13:11

色の濃いギボウシの仲間。

8/28 13:30

今日は水に入る支度していないので足だけ浸けて終了＾＾；

8/28 14:01

物々しい感じの注意書き。。。

8/28 14:17

対馬の南端、豆酘崎（つつざき）へとやってきました。
せっかくなので端っこは攻めておこうかな、と思いまして＾＾；

8/28 14:23

方位盤と海を見ながらいろんな思いを馳せてみます。

8/28 14:25

ノリでやってきた対馬でしたが、今回このタイミングでやってきて良かったなー、と思えた瞬間でした。

8/28 15:19

昨日は上対馬の比田勝港に寄ったので、本日は下対馬の厳原（いづはら）港にも行ってみることにしました。

8/28 15:26

見送る人、見送られる人。
ちょうどフェリーが出向するところでした。

8/28 16:16

おやつタイム！ということで（笑）
厳原でどうしても気になっていたバーガーを喰らうべくやってきたのはこちら『対馬バーガー KiYo』。

8/28 16:41

これが対馬バーガー。
イカとひじきのパティが挟まっているシーフードバーガー。
適度にプリプリしたイカとひじきの磯風味がいい感じでした！
あ、ドリンクは別売りとなっております（笑）

8/28 18:40

空港へ。対馬から離脱です。

8/28 19:27

プロペラ機で夜間飛行は初体験でした。

8/28 21:23

3日目の宿は長崎市内、JALシティホテル。
久し振りの近代的空間（笑）

8/28 21:52

長崎でもマッコリ＾＾；
軽くつまみをつついておやすみなさい。

8/29 5:55

【8/29 Day:4】
最終日。朝は軽くお散歩から。
眼鏡橋なんぞみに行ってきました。
白鷺さんがいい感じに被写体になっています（笑）

8/29 6:54

戻って、朝食。
中華系メニューがバイキングに含まれているのが長崎らしい異国情緒あふれる感じかも？？

8/29 8:21

せっかくなので、本日は長崎をプチ観光！
オランダ坂経由で大浦天主堂を目指します。

8/29 8:24

キレイな石畳のオランダ坂。
高校の修学旅行以来、17年振りでした。

8/29 8:30

孔子廟…は時間がないので今日はスルー（！）

8/29 8:45

やってきました、大浦天主堂。
実はここ、初訪問。

8/29 8:50

中は厳かな雰囲気でした。

8/29 8:54

聖母さんは何を見つめるのか…。

8/29 9:55

大浦天主堂の後、海まで移動…船に乗り込みます。
実はこれが今日のメインイベントです。

8/29 10:02

自衛隊の軍艦を脇目に…。

8/29 10:06

大きな橋を潜り…。

8/29 10:11

対岸の教会を眺めて…。

8/29 10:12

空飛ぶ船！？
高速船のその様子に驚き！！

8/29 10:40

あ、見えた！

8/29 10:15

はい、今日の目的は軍艦島上陸。
せっかく長崎まで行くし…ということで、対馬を3日で切り上げて4日目に軍艦島をセッティングしてみました。

8/29 10:42

ベタ凪の海の向こうに見える廃墟の島。

8/29 10:43

建物の密集っぷりが凄い、、、

8/29 11:05

いざ、上陸！

8/29 11:06

崩壊したコンクリ壁の向こうに見えるマンション。
軍艦島、日本で最初の鉄筋コンクリート家屋が建てられた場所なんだとか。
なので、見えているそれが、日本最古の鉄筋建築物…ということになります。

8/29 11:07

人工島ながら、自然に還りつつあるその風景に息を呑む。

8/29 11:21

かつて、ここに5,000人もの人が住んでいた、というのが驚きです。

8/29 11:25

レンガ造りの洋風な建築も。
鉄筋マンション以外の建築があるなんてことも上陸して初めて知りました。

8/29 11:34

せっかくなので1枚。
実はこの日…35度の猛暑日。
全面コンクリートの軍艦島は照り返しもきつく、暑さ対策が大変でした。。。

8/29 11:37

最盛期、ここでどのような生活が営まれていたのでしょう？？

8/29 11:42

いろいろ考えてしまいます。。。

8/29 11:47

軍艦島ツアー、これにて終了。
僅か1時間の島上陸ですが、大変有意義でした！

8/29 13:04

再び長崎市街へと戻って、中華街をふらり。
ちょうど仲秋節の提灯が出されたところで、雰囲気良かった＾＾

8/29 13:05

思わぬサプライズに歓喜の声（笑）

8/29 13:09

昼飯はちゃんぽん！
ということで、観光客でごった返す店は外して（笑）、中華街にある『老李（ラオリー）』へとやってきました。

8/29 13:24

からすみ入りのちゃんぽん。
ちょっと贅沢。

8/29 13:24

実は皿うどんが絶品。
麺が1本1本バラバラっとしていて口当たり良い感じでした。

8/29 15:25

食後、長崎空港へ…旅の終わりです。
いろいろ盛りだくさんでしたが充実した内容でした！

撮影機器：

E-520 オリンパス

FinePix AX250 富士フイルム

docomo PRIME series SH-01C シャープ

感想

ジョー🐪

当初、五島列島の旅行を計画していました。
ところが、1日だけどうしても宿が取れないという事態が発生…。
（後でわかった話ですが、フルマラソンの大会があり、島中の宿という宿がそれで押さえられてしまっていたようでした）

となると、「うーん、どうしようか？」という流れになるのですが、「じゃあ、となりの対馬にする？」というなんとも安直な流れで対馬旅行となったのでした。

その位置関係からか、日本人観光客よりも韓国人観光客の方が圧倒的多数。
島の中も「日本語・ハングル・英語」という表記。
政治的理由もあるのかもしれませんが日本国内への観光アピールも随分と控えめ。
山登りとしてはあまり歩くところもないのですが（どんなに高い山でも500m程度）この最果ての島はもっとたくさんの日本人に出掛けてもらいたい…そんな風に感じました。
現地でも「親戚でも住んでいますか？」と聞かれるくらいで。
上記、対馬に来た理由を毎回説明していましたw
（「動機が不純ですね」とか言われる始末でした＾＾；）

話が逸れました。。。
対馬ではせっかくなので軽めにハイキングしてみたい…と、選んだのが今回の金田城跡こと城山。
子供の足でも歩けるレベルの緩いハイキングコースです。
最後の山頂だけ、トラバース道っぽかったので大人だけで偵察しに行きましたが、山頂からの展望は絶品です。
ぜひ、歩きに行って欲しいと思った場所でした！