八甲田大岳 酸ヶ湯発着 反時計回り

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 694m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:36

距離 9.5km 登り 694m 下り 711m

9:44 酸ヶ湯公共駐車場
10:22 残雪期道迷い注意地点
10:34 10:35 南八甲田展望所
10:37 間違い石ころ沢
10:45 10:46 銚子の首
11:01 11:02 仙人岱
11:06 11:07 仙人岱ヒュッテ
11:12 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:16 11:17 桜沼
11:42 11:43 鏡沼
11:53 11:59 八甲田大岳
12:31 12:35 大岳鞍部避難小屋
13:02 13:03 毛無岱分岐
13:14 上毛無岱休憩所
13:22 13:24 毛無岱の階段
13:32 13:33 下毛無岱休憩所
13:58 13:59 城ヶ倉分岐
14:18 酸ヶ湯温泉
14:24 酸ヶ湯公共駐車場
14:25 ゴール地点

天候

☀️ 出発時　１６℃ 帰還時　２２℃
風も終始穏やか　2～３メートルくらい
樹林帯の中は、風が通らないので汗をかくが、抜けると風が通り汗冷えする

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

👉中腹は、見事な高層湿原が広がり、この時期、草紅葉が金色に揺れる
　危険箇所は無いが、頂上下は、どちらから行っても、ザレタ登山道　下りは特に慎重に
　下毛無岱では、分岐の表示柱毎に、大きめの🛎️が取り付けてあった。🐻対策として、その都度、チリリ～ンと鳴らした

写真

9/30 9:28

酸ヶ湯温泉公共駐車場にあるインフォメーションセンター　立派な建物なのに自販機無し
隣りに公衆トイレ

9/30 9:45

道路を渡った先に登山道入口がある
🐻注意⚠️の看板が立っている
登山道に入ってすぐ、前日の岩木山では感じなかったツガ？の甘い匂いがしてきて、とても落ち着く

9/30 10:34

地獄湯の沢
ほのかに、硫化水素の臭いがしてくる

9/30 10:34

振り返っての景色

9/30 10:37

沢にかかった木橋を渡り、対岸に行く

9/30 10:51

遠望

9/30 11:01

仙人岱
広やかな景色　風も無く、気温も丁度良い　👍素晴らしさを共有する連れが居ないのが、寂しい

9/30 11:01

仙人岱ヒュッテに続く木道

9/30 11:05

仙人岱ヒュッテ

9/30 11:16

池塘

9/30 11:18

小岳を望む

9/30 11:18

これから向かう大岳を望む

9/30 11:23

硫黄岳　左と右で植生が異なる

9/30 11:31

植生の違いの説明

9/30 11:47

鏡沼と硫黄岳

9/30 11:51

頂上の手前にある祠

9/30 11:53

かなりの広さがある頂上

9/30 11:54

山頂

9/30 11:54

山頂の祠

9/30 11:56

陸奥湾方向遠望

9/30 11:58

井戸岳方向を望む
風が通り、汗冷えして肌寒いので、早々に下山開始し、下に見える小屋を目指す

9/30 12:22

大岳避難小屋
ベンチが何脚も置かれ、のんびり休憩できる　ここで、昼食休憩

9/30 13:04

進路の先に広がる上毛無岱

9/30 13:05

同じく

9/30 13:06

同じく

9/30 13:08

同じく

9/30 13:11

同じく

9/30 13:13

同じく

9/30 13:23

高台から見下ろす下毛無岱の大パノラマ

9/30 13:34

木製階段を下りた先に広がる下毛無岱の景色

9/30 13:37

同じく

9/30 14:17

酸ヶ湯温泉に下ってくる

9/30 14:19

辰五郎清水

9/30 14:20

酸ヶ湯温泉

9/30 14:25

大岳を見上げる

9/30 16:21

陸奥湾に出べそのように突き出た夏泊半島　
さらに、その先に浮かぶ大島　遊歩道の橋がかかっていて歩いて行ける

9/30 16:21

「でっかい道！北海道！」「初めて北の大地を見た！」と喜んでいたら下北半島だった
陸奥湾デカい

9/30 16:23

石碑と大島

9/30 16:47

橋を渡り、大島から陸奥湾越しに下北半島を望む

9/30 16:48

大島から見る夕方の景色

9/30 16:52

⛩️で羽を休める海鳥
夕暮れ　本州の果て　肌寒い北風　
旅情がわく「思えば遠くへ来たもんだ〜♪」

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

herohero oyaji

東北の山旅３日目
　トレッキングシューズ🥾に履き替えたところ、右外側のくるぶしに痛みを感じた。靴の側面が当たって痛い。右足をつく度に痛みを感じる。それでも、我慢出来ない程ではないし、これまでも、数回同じ事を経験していたので、いざとなったら、ロキソンを飲めば大丈夫だろう。と判断して登山開始
　景色などで気が紛れる時は、痛みを忘れているが、そうで無い時は、中々、不快なものであった。そんな時、ふと、漫画「１、2の三四郎」の「この身体は私の身体では無い。だから、痛みは感じない。」作戦を思いついた。試してみる。気休めくらいには、なった気がする。🤔
　
翌日の八幡平に続く