記録ID: 731312
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沢登り
丹沢
大滝沢マスキ嵐沢
2015年09月28日(月) [日帰り]
berninakeiko
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 553m
- 下り
- 544m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＊大滝橋手前の旧道から林道へ入る。 ＊林道へ入ってすぐの所にも4〜5台の駐車スペースがある。 ＊その先、大雨が降ると林道が荒れるので、侵入注意。 |
写真
11:19 出発
ここへ来る途中の林道が荒れていて、重機で路を整備していました。でわ、行って来ます。
ここへ来る途中の林道が荒れていて、重機で路を整備していました。でわ、行って来ます。
11:30 登山道分岐前の写真の所なのに、ロスタイムが11分もある。何をしていたのだろう。改めて出発です。『でわ、でわ、行って来ます』
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9/28 11:30
11:30 登山道分岐
前の写真の所なのに、ロスタイムが11分もある。何をしていたのだろう。改めて出発です。『でわ、でわ、行って来ます』
前の写真の所なのに、ロスタイムが11分もある。何をしていたのだろう。改めて出発です。『でわ、でわ、行って来ます』
12:21 倒木ある山行記録で『倒木が多く、マスキ嵐沢も荒れてきた』と云うような記事を見かけましたが、このくらいは想定内です。この他にも倒木を確認しましたが、全然、どうしてどうして、気になるほどでもありません。これも沢登りの楽しさの内です。
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9/28 12:21
12:21 倒木
ある山行記録で『倒木が多く、マスキ嵐沢も荒れてきた』と云うような記事を見かけましたが、このくらいは想定内です。この他にも倒木を確認しましたが、全然、どうしてどうして、気になるほどでもありません。これも沢登りの楽しさの内です。
ある山行記録で『倒木が多く、マスキ嵐沢も荒れてきた』と云うような記事を見かけましたが、このくらいは想定内です。この他にも倒木を確認しましたが、全然、どうしてどうして、気になるほどでもありません。これも沢登りの楽しさの内です。
12:50 2段7m滝落口
ここの滝もどう越えて来たか、忘れました。
ここの滝もどう越えて来たか、忘れました。
12:50 2段10m滝
上の方に見えているのがそうだと思います。
上の方に見えているのがそうだと思います。
13:39 5m涸れ滝／10m涸棚
たぶん、上の方に見えているのが10m涸棚？？？
たぶん、上の方に見えているのが10m涸棚？？？
13:46 10m涸棚正面突破をしたかったのですが、右側より簡単に越えて行ける。ビビりの小生は、もちろん逃げました。（正面の写真を撮り忘れました）
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9/28 13:46
13:46 10m涸棚
正面突破をしたかったのですが、右側より簡単に越えて行ける。ビビりの小生は、もちろん逃げました。（正面の写真を撮り忘れました）
正面突破をしたかったのですが、右側より簡単に越えて行ける。ビビりの小生は、もちろん逃げました。（正面の写真を撮り忘れました）
13:51 10m涸棚上
写真中央、草の辺りに残置ハーケンがあるのだが、この写真では分かりずらい。
写真中央、草の辺りに残置ハーケンがあるのだが、この写真では分かりずらい。
13:53 10m涸棚上ビレーポイントでしょうか、リングボルトとハンガーボルトがありました。（ロープを垂らして、遊んでも良かったのですが、今日は止めました）
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9/28 13:53
13:53 10m涸棚上
ビレーポイントでしょうか、リングボルトとハンガーボルトがありました。（ロープを垂らして、遊んでも良かったのですが、今日は止めました）
ビレーポイントでしょうか、リングボルトとハンガーボルトがありました。（ロープを垂らして、遊んでも良かったのですが、今日は止めました）
14:18 最後の詰め最後の最後、残置ロープがありました。ここでロープを使うようなら、『沢登り止めたら』です。残置をしたのはガイドでしょうか？沢登り教室でしょうか？こんな物はただのゴミです。
『自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう』
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9/28 14:18
14:18 最後の詰め
最後の最後、残置ロープがありました。ここでロープを使うようなら、『沢登り止めたら』です。残置をしたのはガイドでしょうか？沢登り教室でしょうか？こんな物はただのゴミです。
『自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう』
最後の最後、残置ロープがありました。ここでロープを使うようなら、『沢登り止めたら』です。残置をしたのはガイドでしょうか？沢登り教室でしょうか？こんな物はただのゴミです。
『自然を大切に、ゴミは持ち帰りましょう』
14:21 遡行終了権現山の下の尾根道に飛び出しました。下降は、権現山経由の尾根を選択しても良かったのですが、ここは、トポ図の鬼石沢とマスキ嵐沢の中間尾根を選択しました。（まだ時間もあるし、遠回りして帰ろう）
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9/28 14:21
14:21 遡行終了
権現山の下の尾根道に飛び出しました。下降は、権現山経由の尾根を選択しても良かったのですが、ここは、トポ図の鬼石沢とマスキ嵐沢の中間尾根を選択しました。（まだ時間もあるし、遠回りして帰ろう）
権現山の下の尾根道に飛び出しました。下降は、権現山経由の尾根を選択しても良かったのですが、ここは、トポ図の鬼石沢とマスキ嵐沢の中間尾根を選択しました。（まだ時間もあるし、遠回りして帰ろう）
15:38 鬼石沢またやらかしてしまいました。スマホGPSで現在位置を確認しながら下りて来ましたが、チョッとした油断で・・・（ほんの少し上の方だったが、登り返すのも面倒だ）こんな所へ出てしまいました。
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9/28 15:38
15:38 鬼石沢
またやらかしてしまいました。スマホGPSで現在位置を確認しながら下りて来ましたが、チョッとした油断で・・・（ほんの少し上の方だったが、登り返すのも面倒だ）こんな所へ出てしまいました。
またやらかしてしまいました。スマホGPSで現在位置を確認しながら下りて来ましたが、チョッとした油断で・・・（ほんの少し上の方だったが、登り返すのも面倒だ）こんな所へ出てしまいました。
15:41 下の滝の落口（鬼石沢）『ゲぇ、どうやって下りよう』落差10m程あります。（ロープ出すのも面倒だ）（ロープ出さないで落ちたら、遭難だぞ。早くロープを出しなさい）
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9/28 15:41
15:41 下の滝の落口（鬼石沢）
『ゲぇ、どうやって下りよう』落差10m程あります。（ロープ出すのも面倒だ）（ロープ出さないで落ちたら、遭難だぞ。早くロープを出しなさい）
『ゲぇ、どうやって下りよう』落差10m程あります。（ロープ出すのも面倒だ）（ロープ出さないで落ちたら、遭難だぞ。早くロープを出しなさい）
15:44 鬼石沢の滝ロープを持っていなかったわけではありませんが・・・流水（向って）右側の方をクライムダウンしました。（チョッと怖かった）
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9/28 15:44
15:44 鬼石沢の滝
ロープを持っていなかったわけではありませんが・・・流水（向って）右側の方をクライムダウンしました。（チョッと怖かった）
ロープを持っていなかったわけではありませんが・・・流水（向って）右側の方をクライムダウンしました。（チョッと怖かった）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
半袖シャツ
ベスト
タイツ
半ズボン
沢用スパッツ
沢タビ
ザック
トポ
ヘッドランプ
時計
カメラ
ロープ
ヘルメット
確保機
カラビナ
クイックドロー
スリング
セルフビレイランヤード
タイブロック
スワミベルト
|
|---|
感想
膝の調子が悪く、最近は山行も控え、ただひたすら膝の静養に努めていた。
ただ、ただ、膝の回復を願う。（そんなに簡単に治ると思っているのか、お前は）（笑）
そろそろ、ウズウズして来たころ、やぶ沢クラブの otafuku さんが29日に手沢左俣へ行くらしい。『ならば私も』と、ご同行を願い出た次第です。
どうせ西丹沢へ行くならば車中泊をして、ついでにあと2本沢へ入るかと、手沢左俣をはさんで前日にマスキ嵐沢、翌日にはモロクボ沢へ入る計画を立てる。
旧道から林道へ入ると間もなく重機が路を塞いでいるでわないか。林道はかなり荒れているらしい。Uターンして戻ろうとしていたところ、『四駆なら大丈夫だと思うよ』と優しい作業員のオジサン、重機の横を通らせてもらい、登山道分岐の駐車スペースの所まで入りました。
マスキ嵐沢の滝登攀ですが、各滝をどこをどうやって越えて行ったのか、アルツクライマーの私の頭では、思い出せない。最近特に物忘れが激しくなってきている。『昨日何食べったっけ』これってヤバイかも・・・
行動は現場でするもの、何処をどうやって越えて行くのかは現場で考えるもの。越えてしまえば、あとは記憶から遠のいて行ってしまいます。
ただ、ほとんどの滝が登れるマスキ嵐沢遡行は、面白いです。
行程もほどほどで、私には丁度良い沢でした。
明日は otafuku さんに初めて会える。ここで無理は禁物だぞ。手沢左俣へ入れなかったらつまらない。
『無理しない』『無理しない』
と、念仏を唱えながら歩いていました。
ちなみに、西丹沢自然教室の駐車場にて車中泊をしました。（酒をたらふく飲んで・・・）
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berninakeikoさん、こんばんわ！
マスキ嵐沢は面白そうですね。この沢は入ったことがありませんでした。ところで、鬼石沢の滝のクライムダウンはさすがですね〜‼
まだまだベルニナの鯛は腐っていませんね。
f15eagle さんコンニチワです。
山行前からの風邪が抜けず、私の敵は滝のクライムダウンでわなく、しつっこい、ただの風邪
滝の下降は、見た目と最初の一歩だけでした。ホールドスタンスもあり、�卦蘢�度でした。其れよりは滝の所へ出る少し前の小尾根の末端あたり、土の急斜面で手掛かりになる木の根も少なく途中で『ヤバい』と本当に思いました。落ちたら２０ｍはある。
本当に恐怖した事はあまり記事には書けないものですね。
あまり行かない丹沢の『西丹沢沢三昧の三日間』の第一日目でした。
それでわ お元気で。
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