爺ヶ岳・岩小屋沢岳：見放題のツルタテ、八ツ・富士・南ア、浅間、後立、槍穂と黄葉

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,754m

コースタイム

扇沢登山口P23:45―0:16八ツ見ベンチ―0:30ケルン―1:23石ベンチ―2:05種池山荘―2:55爺ヶ岳南峰3:37―3:59中峰5:30―5:49南峰5:53―6:27種池山荘6:35―7:56岩小屋沢岳8:04―9:23種池山荘―9:40ガレ場―10:45ケルン―10:57八ツ見ベンチ―11:26駐車場

天候

晴れ　稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0時前で登山口最短の駐車場に止められました。（残1台）

写真

10/3 1:55

月が明るすぎます

10/3 2:02

種池山荘到着

10/3 2:06

針ノ木方面

10/3 2:09

富士山が見えます

10/3 2:17

爺南峰

10/3 2:23

剱

10/3 2:56

南峰から

10/3 2:56

金星がとても明るい

10/3 2:58

10/3 3:06

10/3 3:08

槍も良く見えます

10/3 3:16

10/3 3:17

10/3 3:37

10/3 4:24

北斗七星も上がりました

10/3 4:25

10/3 4:27

10/3 4:32

10/3 4:37

黎明が始まりました

10/3 4:38

10/3 4:51

10/3 5:04

浅間山

10/3 5:04

黒姫〜火打

10/3 5:08

10/3 5:12

山々が島のようです

10/3 5:14

10/3 5:14

10/3 5:15

南峰

10/3 5:20

10/3 5:22

10/3 5:26

10/3 5:28

10/3 5:29

10/3 5:36

10/3 5:37

10/3 5:39

10/3 5:40

10/3 5:44

ご来光

10/3 5:48

10/3 5:49

10/3 5:50

10/3 5:53

鹿島槍も彫が深くなりました

10/3 5:54

10/3 5:54

10/3 6:02

手前はこれから行く尾根

10/3 6:08

10/3 6:12

10/3 6:35

種池

10/3 6:47

10/3 6:57

南ア北部

10/3 7:00

葉を落とした岳樺

10/3 7:00

10/3 7:13

10/3 7:14

10/3 7:15

耐える岳樺

10/3 7:29

10/3 7:36

10/3 7:44

10/3 7:46

長い霜柱

10/3 7:50

10/3 7:56

岩小屋沢岳山頂のオブジェ

10/3 7:56

山頂標柱は下にあります

10/3 7:57

10/3 7:57

10/3 7:58

10/3 8:02

白馬もチョコット見えます

10/3 8:03

10/3 8:07

10/3 8:08

結構ザレた尾根が続きます

10/3 8:10

10/3 8:17

鹿島槍南北峰

10/3 8:20

10/3 8:36

稜線唯一と言える赤

10/3 8:43

最近の風ですっかり落ちてしまったのでしょうか

10/3 8:51

10/3 8:57

風の当らないところにはいくらか残っています

10/3 9:23

種池山荘前　さて下りましょう

10/3 9:24

10/3 9:34

富士も見納め

10/3 9:36

10/3 9:39

10/3 9:45

10/3 9:49

10/3 9:49

10/3 9:51

10/3 9:56

10/3 10:00

10/3 10:03

10/3 10:07

10/3 10:33

10/3 10:39

10/3 10:43

有料駐車場もほとんど一杯ですね

10/3 11:00

八ッ見ベンチから八ヶ岳

10/3 11:02

沢山咲いていました

10/3 11:15

モミジ坂付近の紅葉

10/3 11:23

色付き始めてます

10/3 11:26

ようやく下山　早朝の寒い山頂でとても疲れました

撮影機器：

D750 ニコン

感想

naochan

　涸沢の紅葉も終わってしまったようで、高いところはすでに終盤のようです。里は早いし、昼には帰りたいので思案して消去法で爺ヶ岳となりました。
　今朝は今秋一の寒さとかで覚悟はしていたのですが、稜線は予想以上の風で、手は悴むは（冬グローブは持っていかなかった）、体は冷えるは（フリース類も持っていかなかった）で山頂ではガタガタ震えていました。三脚も壊れてしまうおまけ付きで、散々な爺が岳でしたが、荘厳な黎明に癒されました。
　直ぐに下るのも癪なので、日が当って暖かそうな岩小屋沢岳まで足を伸ばしました。富士山と剱・立山を交互に見られるすばらしい尾根です。岩小屋山頂も風が強く寒いので早々退散です。
　種池からの下りはそれなりの黄葉でとても良かったです。好天でもあり大勢の人と行き交いました。