道間違えた シラジクボ〜小持山〜大持山〜名郷


- GPS
- 05:15
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:13
↓1:28
11:30 シラジクボ
↓0:44(標準0:50)
12:14 小持山 12:16
↓0:38(0:40)
12:54 大持山 12:56
↓0:12(0:20)
13:08 横倉山
↓ 13:17 休憩 13:31
↓0:14(0:20)
13:36 ウノタワ
↓ 14:01 休憩 14:05
↓0:55(0:50)
14:35 山中
↓0:40(0:50)
15:15 名郷BS 15:23発
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
終点:名郷BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
シラジクボまでの道の後半は藪漕ぎを伴い、踏み跡はあるが進みにくい。自分は正道を外れてしまってぬかるんだ急登を登る羽目になりました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
サランラップ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
熊鈴
常用薬
折畳み傘
|
---|
感想
横瀬駅に着いて、タクシーが1台もいないのにはビックリしました。当然何台も客待ちがいると思っていたので。結局待つ事30数分。30分遅れで登山開始となりました。こんな事なら西武秩父駅まで行ってしまってタクシーに乗れば良かったかなと思いました。
一の鳥居からシラジクボ間は鉄板橋を渡るとひたすらジグザグの登りが続きます。ひとしきり登ると林道に出ますから、その左端に沿って進めば登山道に復帰します。その次の林道ではしばらく登って行くと登山道が左手にあります。
進んで行くと低草の生える道が徐々に雑草の背が伸びてきます。途中からは藪漕ぎ状態になります。踏み跡をしっかり辿らないと右側の切り立った斜面を滑落する恐れもあります。自分はどこで道を見失ったのか分かりませんが、終に踏み跡がなくなりました。左の斜面を見上げるとシラジクボの道標と見て取れる標が見えたので、ドロドロの急斜面を登って行きます。何度か足を取られながら登山道へ復帰できました。正道は緩やかに登って来る、かなり細い道でした。
ここからは小ピークを6回程越え小持山へと向かいますが、間違えそうな箇所はないと思います。岩場はいくつもありますが、特に下りの岩場で、どこから降りるんだ?と悩む箇所もありました。
眺望は各山頂よりも少しずれた所に見晴らしの良い所があります。
ウノタワから入間川の源流に至って、いつもここで水を飲むのを楽しみにしているのですが、目の前にトリカブトが存在したのを見て一瞬迷いましたが、花びらの落ちているトリカブトも見たのを思い出し、やっぱり飲むのは止めて手と顔を洗うにとどめました。残念。
本日の総歩数(door to door) 25,504歩
総歩行距離 18.8km
活動量 25.5EX
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