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Yamareco

記録ID: 731751
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

道間違えた シラジクボ〜小持山〜大持山〜名郷

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:15
距離
15.5km
登り
1,455m
下り
1,631m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:27
合計
5:13
距離 15.5km 登り 1,455m 下り 1,650m
10:02
88
11:30
11:31
43
12:14
12:16
38
12:54
12:56
4
13:00
8
13:08
9
13:17
13:31
5
休憩
13:36
37
14:13
14:16
19
ウノタワ入口
14:57
15:01
14
15:15
0
15:15
ゴール地点
09:56 一の鳥居 10:02
↓1:28
11:30 シラジクボ
↓0:44(標準0:50)
12:14 小持山 12:16
↓0:38(0:40)
12:54 大持山 12:56
↓0:12(0:20)
13:08 横倉山 
↓       13:17 休憩 13:31
↓0:14(0:20)
13:36 ウノタワ
↓       14:01 休憩 14:05 
↓0:55(0:50)
14:35 山中
↓0:40(0:50)
15:15 名郷BS 15:23発
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
起点:横瀬駅からタクシー(30分以上待たされた。西武秩父から乗る方がいいかも)で   一の鳥居
終点:名郷BS
コース状況/
危険箇所等
シラジクボまでの道の後半は藪漕ぎを伴い、踏み跡はあるが進みにくい。自分は正道を外れてしまってぬかるんだ急登を登る羽目になりました。
横瀬駅。人待ちのタクシーがいないのでビックリ!この後30分以上待ちました。西武秩父駅で乗った方がいいかも
2015年10月03日 09:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 9:16
横瀬駅。人待ちのタクシーがいないのでビックリ!この後30分以上待ちました。西武秩父駅で乗った方がいいかも
二子山が見えます
2015年10月03日 09:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 9:27
二子山が見えます
一の鳥居から出発します
2015年10月03日 09:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 9:59
一の鳥居から出発します
菊系は詳しくないので
2015年10月03日 10:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:11
菊系は詳しくないので
マムシグサの実
2015年10月03日 10:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:12
マムシグサの実
渓流沿いを行きます
2015年10月03日 10:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:13
渓流沿いを行きます
道標に従い左折します
2015年10月03日 10:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:19
道標に従い左折します
するとこの鉄板橋があります
2015年10月03日 10:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:20
するとこの鉄板橋があります
地味なやや急な坂をジグザグに登って行きます
2015年10月03日 10:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:37
地味なやや急な坂をジグザグに登って行きます
林道に出ます。左端を進むと山道に入ります
2015年10月03日 10:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:47
林道に出ます。左端を進むと山道に入ります
また林道に出ます。しばらく上って行きます
2015年10月03日 10:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:48
また林道に出ます。しばらく上って行きます
左に山道があります
2015年10月03日 10:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:50
左に山道があります
道標も所々にあります
2015年10月03日 10:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:50
道標も所々にあります
石碑がありました
2015年10月03日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/3 10:56
石碑がありました
石碑の右にこの道標
2015年10月03日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 10:56
石碑の右にこの道標
ススキの背が自分の頭位でした
2015年10月03日 11:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 11:15
ススキの背が自分の頭位でした
藪漕ぎで進みます。この後どこで見失ったか道が途切れました。
斜面の上を見上げると、次の写真の道標の形が見えたのでぬかるんだ急登を滑りながら上ります
2015年10月03日 11:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 11:16
藪漕ぎで進みます。この後どこで見失ったか道が途切れました。
斜面の上を見上げると、次の写真の道標の形が見えたのでぬかるんだ急登を滑りながら上ります
シラジクボ到着。正道はこの看板の左手前へ上がってくる緩徐な細い道でした。子持山へ向かいます
2015年10月03日 11:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 11:30
シラジクボ到着。正道はこの看板の左手前へ上がってくる緩徐な細い道でした。子持山へ向かいます
雰囲気の良い道です
2015年10月03日 11:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 11:34
雰囲気の良い道です
白いアザミ
2015年10月03日 11:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 11:38
白いアザミ
岩場があったので巻道を使わずに登ってみました。こちらが正道のようでした
2015年10月03日 12:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:08
岩場があったので巻道を使わずに登ってみました。こちらが正道のようでした
子持山山頂直前にリンドウ(竜胆)発見
2015年10月03日 12:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
10/3 12:14
子持山山頂直前にリンドウ(竜胆)発見
こちらは咲いています
2015年10月03日 12:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/3 12:15
こちらは咲いています
小持山到着。眺望なし
2015年10月03日 12:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:16
小持山到着。眺望なし
途中での眺望。二子山〜焼山でしょうか
2015年10月03日 12:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:21
途中での眺望。二子山〜焼山でしょうか
小高い岩場に寄ってみるとすばらしい眺望が
2015年10月03日 12:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 12:38
小高い岩場に寄ってみるとすばらしい眺望が
両神山
2015年10月03日 12:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
10/3 12:38
両神山
有間山系〜蕎麦粒山方面
2015年10月05日 11:22撮影
10/5 11:22
有間山系〜蕎麦粒山方面
さらに進むと北側の眺望が開けている所があります。二子山〜焼山〜蔦岩山〜武川岳
2015年10月03日 12:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 12:46
さらに進むと北側の眺望が開けている所があります。二子山〜焼山〜蔦岩山〜武川岳
この岩場を降りてきました。どうも降りづらい岩でした
2015年10月03日 12:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:47
この岩場を降りてきました。どうも降りづらい岩でした
ちょこっと紅葉
2015年10月03日 12:51撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:51
ちょこっと紅葉
大持山に到着。曇っていて眺望なし
2015年10月03日 12:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 12:53
大持山に到着。曇っていて眺望なし
大持山の肩。鳥首峠方面へ下ります
2015年10月03日 12:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 12:59
大持山の肩。鳥首峠方面へ下ります
横倉山。この山標、前からあったっけ?
2015年10月03日 13:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 13:07
横倉山。この山標、前からあったっけ?
ここで休憩します
2015年10月03日 13:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 13:16
ここで休憩します
伊豆ヶ岳〜古御岳〜高畑山
2015年10月03日 13:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 13:17
伊豆ヶ岳〜古御岳〜高畑山
ウノタワ。この後、山中方面へ行くには写真の左斜め前方へ進みます
2015年10月03日 13:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/3 13:36
ウノタワ。この後、山中方面へ行くには写真の左斜め前方へ進みます
苔類だと思います
2015年10月03日 13:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 13:37
苔類だと思います
この道標を見つけたら正解です
2015年10月03日 13:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/3 13:38
この道標を見つけたら正解です
トリカブト(鳥兜)の集団が!
2015年10月03日 13:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
10/3 13:45
トリカブト(鳥兜)の集団が!
アップ
2015年10月03日 13:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/3 13:49
アップ
こちらは白です
2015年10月03日 13:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 13:50
こちらは白です
入間川の源流。この水を飲みたくてここに来たようなものです。
一杯手に掬って飲もうとした瞬間、5m上流にトリカブトの群れを発見。全身毒ですから、飲むのを諦めました
2015年10月03日 14:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/3 14:01
入間川の源流。この水を飲みたくてここに来たようなものです。
一杯手に掬って飲もうとした瞬間、5m上流にトリカブトの群れを発見。全身毒ですから、飲むのを諦めました
ウノタワ入口まで下りてきました
2015年10月03日 14:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 14:14
ウノタワ入口まで下りてきました
この先落石が多く、また、道路は苔生していて滑りやすくなっているので注意が必要です
2015年10月03日 14:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 14:18
この先落石が多く、また、道路は苔生していて滑りやすくなっているので注意が必要です
山中到着
2015年10月03日 14:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 14:35
山中到着
ミツバフウロ(三葉風露)見つけました。いやゲンノショウコ?
2015年10月03日 14:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 14:57
ミツバフウロ(三葉風露)見つけました。いやゲンノショウコ?
アップ
2015年10月03日 14:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 14:58
アップ
不明→シソ(紫蘇)でした
2015年10月03日 14:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 14:58
不明→シソ(紫蘇)でした
不明
2015年10月03日 14:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/3 14:59
不明
秋海棠がまだいました
2015年10月03日 15:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/3 15:14
秋海棠がまだいました
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ サランラップ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 常用薬 折畳み傘

感想

横瀬駅に着いて、タクシーが1台もいないのにはビックリしました。当然何台も客待ちがいると思っていたので。結局待つ事30数分。30分遅れで登山開始となりました。こんな事なら西武秩父駅まで行ってしまってタクシーに乗れば良かったかなと思いました。
一の鳥居からシラジクボ間は鉄板橋を渡るとひたすらジグザグの登りが続きます。ひとしきり登ると林道に出ますから、その左端に沿って進めば登山道に復帰します。その次の林道ではしばらく登って行くと登山道が左手にあります。
進んで行くと低草の生える道が徐々に雑草の背が伸びてきます。途中からは藪漕ぎ状態になります。踏み跡をしっかり辿らないと右側の切り立った斜面を滑落する恐れもあります。自分はどこで道を見失ったのか分かりませんが、終に踏み跡がなくなりました。左の斜面を見上げるとシラジクボの道標と見て取れる標が見えたので、ドロドロの急斜面を登って行きます。何度か足を取られながら登山道へ復帰できました。正道は緩やかに登って来る、かなり細い道でした。
ここからは小ピークを6回程越え小持山へと向かいますが、間違えそうな箇所はないと思います。岩場はいくつもありますが、特に下りの岩場で、どこから降りるんだ?と悩む箇所もありました。
眺望は各山頂よりも少しずれた所に見晴らしの良い所があります。
ウノタワから入間川の源流に至って、いつもここで水を飲むのを楽しみにしているのですが、目の前にトリカブトが存在したのを見て一瞬迷いましたが、花びらの落ちているトリカブトも見たのを思い出し、やっぱり飲むのは止めて手と顔を洗うにとどめました。残念。




本日の総歩数(door to door) 25,504歩
総歩行距離 18.8km
活動量 25.5EX

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
3/5
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体力レベル
3/5

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