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Yamareco

記録ID: 7320560
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池〜にゅう〜中山〜高見石〜白駒池周回

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 おじちゃん その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
9.3km
登り
505m
下り
506m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:42
合計
7:08
距離 9.3km 登り 505m 下り 506m
7:35
3
7:38
5
7:43
7:49
6
8:41
8:46
27
9:13
9:14
23
9:37
9:52
67
10:59
15
11:14
7
11:21
11:55
65
13:00
13:26
3
13:29
13:33
3
13:36
35
14:11
14:21
2
14:23
14:24
4
14:28
6
14:34
2
14:36
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白駒池周辺はよく整備されている木道。
白駒池〜にゅう〜中山〜高見石の登山道は泥濘多い。また岩も多いため滑りやすく注意が必要。
にゅうから中山方面に向かう道は、迷いやすいところが若干あったのでピンクテープを探しながら歩きました。
白駒池駐車場からスタートです。
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白駒池駐車場からスタートです。
白駒池に向かう道は、とても整備されている木道です。
2
白駒池に向かう道は、とても整備されている木道です。
苔が美しい〜
光が差し込むと更に素敵!
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光が差し込むと更に素敵!
木杭の上にキノコ兄弟発見。
5
木杭の上にキノコ兄弟発見。
紅葉が美しい!
池と青空と紅葉。絵になります!
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池と青空と紅葉。絵になります!
青苔荘の船着き場で、そこにいた方に撮ってもらいました。
(ありがとうございます。)
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青苔荘の船着き場で、そこにいた方に撮ってもらいました。
(ありがとうございます。)
白駒池の東側の道はこんな感じです。
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白駒池の東側の道はこんな感じです。
にゅう方面に向かいます。
にゅう方面に向かいます。
日本庭園みたい。
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日本庭園みたい。
木々の間からの白駒池も綺麗〜
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木々の間からの白駒池も綺麗〜
小さな湿原があります。
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小さな湿原があります。
にゅう方面へ。
だんだん岩と根っこの急な道になります。
にゅう方面へ。
だんだん岩と根っこの急な道になります。
ニュー?ではなくにゅうに向かいます。
ニュー?ではなくにゅうに向かいます。
にゅうの尾根
にゅう山頂!
甥っ子頑張りました。
でも山頂の周囲はガスの中。。。。
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にゅう山頂!
甥っ子頑張りました。
でも山頂の周囲はガスの中。。。。
わずかな青空が。。。
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わずかな青空が。。。
少し降りたら空が見えた。
少し降りたら空が見えた。
中山への道も苔三昧
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中山への道も苔三昧
光が差すと更に綺麗〜
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光が差すと更に綺麗〜
苔から小さいのが生えている
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苔から小さいのが生えている
天狗岳への分岐。中山・高見石方面に向かいます。
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天狗岳への分岐。中山・高見石方面に向かいます。
立ち枯れの木と青空
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立ち枯れの木と青空
苔も紅葉?しているみたい
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苔も紅葉?しているみたい
中山山頂
本日の最高地点です。
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中山山頂
本日の最高地点です。
中山展望台に着きました。
4
中山展望台に着きました。
中山展望台のケルン。
周りがガスっているので残念!
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中山展望台のケルン。
周りがガスっているので残念!
中山展望台から
縞枯れの感じが見えます。
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中山展望台から
縞枯れの感じが見えます。
モンベル寄付のマーク発見!
木道を寄付したのでしょうか?
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モンベル寄付のマーク発見!
木道を寄付したのでしょうか?
苔丸が沢山
高見石小屋に到着です。
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高見石小屋に到着です。
苔丸のマグネットあった〜!
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苔丸のマグネットあった〜!
高見石小屋の名物揚げパンです。
5個セットで販売してました。
4人で美味しくいただきました。
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高見石小屋の名物揚げパンです。
5個セットで販売してました。
4人で美味しくいただきました。
大きな岩を登り、高見石展望台へ。
白駒池が見えテンションアップ!
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大きな岩を登り、高見石展望台へ。
白駒池が見えテンションアップ!
紅葉が進めば、綺麗だろうな〜
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紅葉が進めば、綺麗だろうな〜
高見石展望台から
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高見石展望台から
白駒池に戻ってきました。
2
白駒池に戻ってきました。
雲が映りこんでいて綺麗〜
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雲が映りこんでいて綺麗〜
白駒池駐車場に戻ってきました。
白駒池駐車場に戻ってきました。
白駒池周辺を歩くだけでも、苔好きの人にはたまらないと思います。
白駒池周辺を歩くだけでも、苔好きの人にはたまらないと思います。

感想

兄と妹と甥っ子と私の4人での年1回恒例山歩きがやってきました。
前日、兄と登った茂来山は小雨だったので、明日の天気はどうなることやらと心配でした。
当日朝、5時の予報では天気は芳しくなかったですが、霧の中、国道299を車を走らせ、白駒池駐車場に到着。
予報が良くないからか、7:00着でも第一駐車場も十分停められました。
(第二駐車場はガラガラ)
しばらくすると天気が回復!山の神様ありがとうございます。
白駒池に歩き出すと、そこは苔の世界!
朝日が差し込む苔達はキラキラ輝いていました。
紅葉には若干早かったですが、白駒池の湖畔の紅葉にうっとり。
立ち止まっては写真を撮って、全然前に進みません。

にゅうへの登りは、大きな石が出てきたりぬかるんでいたり、小学生の甥っ子には大変かな?と思いましたが、そこは若さ!ほっておくと先頭に。
森の中の道は少し不明瞭なところもあり、甥っ子の「ピンクテープ発見!」の掛け声と一緒に終始楽しく歩けました。

高見石小屋での揚げパンにも甥っ子はニッコリ。
天気にも恵まれ、ゆっくり、のんびり周回コースを歩けて、大満足でした。

【備忘録】
下山後に知りましたがこの10/6、にゅうから中山に向かう際に道迷いで遭難されたご夫婦がいらっしゃいました。(その日の夜に救助されたようです。)
にゅうから中山方面に行く際に、尾根が分かれていて稲子岳の方の踏み後に入ってしまったとの事。
自分も不明瞭なところは立ち止まって位置確認を徹底することを心掛けないとと改めて思いました。

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