記録ID: 7322398
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ハイキング
剱・立山
剱岳（早月小屋テン泊）
2024年10月05日(土) 〜
2024年10月06日(日)
富山県
d16128
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:44
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,480m
- 下り
- 2,471m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:39
距離 5.6km
登り 1,519m
下り 12m
9:43
7分
スタート地点
15:22
2日目
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 12:05
距離 10.4km
登り 961m
下り 2,459m
16:39
ゴール地点
| 天候 | 標高1600m以下は曇り・小雨、上は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
松尾平近辺は一部ぬかるみあり（踏み石あり） 松尾平〜早月小屋間は急登だが整備され歩きやすい、木の根も多くやや注意が必要 早月小屋〜山頂は岩場・鎖場の連続、一部高度感のある個所もあるが、難所は少ない |
| その他周辺情報 | 帰り、湯神子温泉で入浴 |
写真
始発新幹線で富山まで行きそこからレンタカーで登山口のため、登山開始は10時前馬場島山荘前の駐車場は一杯なので下の駐車場に駐車
おそらく本日最後に近い登山開始
拍手10/5 9:46
始発新幹線で富山まで行きそこからレンタカーで登山口のため、登山開始は10時前
馬場島山荘前の駐車場は一杯なので下の駐車場に駐車
おそらく本日最後に近い登山開始
馬場島山荘前の駐車場は一杯なので下の駐車場に駐車
おそらく本日最後に近い登山開始
200m毎看板
1800くらいまでは200m毎看板の場所は休みやすいようになっている親切登山道
1800くらいまでは200m毎看板の場所は休みやすいようになっている親切登山道
しばらくはこういった木の根の段差が多い
（帰りに一度足をとられて転び落ちそうになった）
（帰りに一度足をとられて転び落ちそうになった）
1400はおそらく1450くらいだと思う
1200から気持ち長かった
1200から気持ち長かった
1400から1600は思いのほかすぐ着く
多分1400は1450あたり、1600は1500m台で間の高低差200m無い気がする
多分1400は1450あたり、1600は1500m台で間の高低差200m無い気がする
雲を抜ける。上は快晴
てんくらCだったけど天気図見ての予想が当たった
てんくらCだったけど天気図見ての予想が当たった
2000m看板まだかと歩き続けて広場
避難小屋跡ってのはここかな？少し長めに休憩する
避難小屋跡ってのはここかな？少し長めに休憩する
2000m看板は登山道が斜面を走っているところにあり、見つけにくい＆休めなかった
テント泊の重さもあり、ここらあたりから急に足が遅くなる
あと少しなんだけど…
雲超えて日差しが当たってきたせいもあるのだろうか
あと少しなんだけど…
雲超えて日差しが当たってきたせいもあるのだろうか
無事小屋着、本日宿泊営業最終日テント泊1000円、飲み物は同種2本買うと100円引き
テン泊手続きして酒とTシャツとバッジを購入
10/5 16:27
無事小屋着、本日宿泊営業最終日
テント泊1000円、飲み物は同種2本買うと100円引き
テン泊手続きして酒とTシャツとバッジを購入
テント泊1000円、飲み物は同種2本買うと100円引き
テン泊手続きして酒とTシャツとバッジを購入
小屋からここまでは急な尾根歩きだったが、ここからいよいよ岩場になるのでストック収納
意外と道幅はあり両脇にハイマツ等が生えているので、意外と恐怖感なく歩ける
多分別山尾根側よりも高度感は感じにくいと思われる
多分別山尾根側よりも高度感は感じにくいと思われる
早月尾根は西側になるのでなかなか日が出ない
実際日光目の当たりにしたのは山頂手前の別山尾根ルートとの分岐少し手前くらい
実際日光目の当たりにしたのは山頂手前の別山尾根ルートとの分岐少し手前くらい
別山尾根ルート・立山方面
劔沢から登ってくる人がほとんどいない？まだ営業していると思ったけど…
劔沢から登ってくる人がほとんどいない？まだ営業していると思ったけど…
無事山頂、2年ぶり2回目
立山・北アルプス南部方面
よく見ると左端に富士山が見えている
立山・北アルプス南部方面
よく見ると左端に富士山が見えている
無事別山ルートと早月尾根ルートをテン泊往復したので、次は両ルート縦走かな
流石にテント担いではきつそうなので小屋泊か？
流石にテント担いではきつそうなので小屋泊か？
下山開始途中、自分の隣にテント立てていた若い2人組の一人が引き返すとのことで一緒に小屋まで下山
若いだけあって体力余裕の様子で下山てきているので不思議に思ったが、なんでも恐怖感が出て来てしまって登れなくなったとのこと
10/6 8:12
下山開始
途中、自分の隣にテント立てていた若い2人組の一人が引き返すとのことで一緒に小屋まで下山
若いだけあって体力余裕の様子で下山てきているので不思議に思ったが、なんでも恐怖感が出て来てしまって登れなくなったとのこと
途中、自分の隣にテント立てていた若い2人組の一人が引き返すとのことで一緒に小屋まで下山
若いだけあって体力余裕の様子で下山てきているので不思議に思ったが、なんでも恐怖感が出て来てしまって登れなくなったとのこと
無事小屋着
一緒に下山した若者にコーラを奢ってもらってしまった…
一緒に下山した若者にコーラを奢ってもらってしまった…
山頂で食べれなかったカップラを食べる
小屋は小屋じまい作業でバタバタしている様子
小屋は小屋じまい作業でバタバタしている様子
雲の中突入この手前で隣のテントの二人組に追い抜かれる
かなりのスピードで降りていき、体力の差を痛感
今日の下山の泊まり客は自分が最後になってしまったか？
10/6 13:46
雲の中突入
この手前で隣のテントの二人組に追い抜かれる
かなりのスピードで降りていき、体力の差を痛感
今日の下山の泊まり客は自分が最後になってしまったか？
この手前で隣のテントの二人組に追い抜かれる
かなりのスピードで降りていき、体力の差を痛感
今日の下山の泊まり客は自分が最後になってしまったか？
ひたすら下山、小雨になるしばらくずっと人とすれ違わなくてやはり最後か、と思ったらまた追い抜いていく下山者が
聞くと日帰りの方だそうで、ついに日帰り登山者にも追い抜かれ始める
10/6 14:11
ひたすら下山、小雨になる
しばらくずっと人とすれ違わなくてやはり最後か、と思ったらまた追い抜いていく下山者が
聞くと日帰りの方だそうで、ついに日帰り登山者にも追い抜かれ始める
しばらくずっと人とすれ違わなくてやはり最後か、と思ったらまた追い抜いていく下山者が
聞くと日帰りの方だそうで、ついに日帰り登山者にも追い抜かれ始める
昨日小屋の前でだべっていた時に聞いた、うろの中の観音様とはこれのことだろうか…写真だとわかりづらい
撮影機器：
感想
2年ぶり2回目の剱岳
今年あちこちの山域で早月小屋のTシャツを見かけ、これ欲しい、との思いで以前から行きたかった早月尾根ルートにテント泊で挑戦
1日目は早月小屋まで登りテント泊、2日目に登頂の行程のため、土曜始発で行き日曜夜には帰れる予定
富山駅は小雨だったが、気象庁の天気図と予報見る限りでは山域は晴れてそうな感じだったので、てんくらCは無視して登山開始（てんくらは直前になると数時間おきに判定がころころ変わり、行く行かないを決めるのにはほとんど使い物にならないといつも思う）
登山道は全体として急登ではあるが整備されているため歩きやすい方だと思った
また高度感を感じる場も無いわけではないが、別山ルートに比べるとそれほどでもなく、体力さえあるならこちらの方が登りやすいとも思った
2000mを超えると完全に雲の上で2日とも快晴、景色も遠くまで見えて良かった
1日目の小屋までの登りでは同じペースで登られている方と時折話しながら登り、山小屋前では小屋手伝いをされている元遭対協のひとや地元の登山者の方と話したり、2日目は山頂からの下山途中で会った引き返そうとしていた若い方と一緒に下りたりと、何かと人と話すことが多い楽しい登山だった
劔沢側、早月側と両ルートをテント泊でそれぞれ登ったので、今度は両ルートを縦走してみたいと思うが、テント担いではさすがに厳しそうで、やるなら小屋泊での縦走だろうか
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