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Yamareco

記録ID: 7326121
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フリークライミング
東北

聖ヶ岩

2024年10月05日(土) [日帰り]
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たけ その他7人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
0.6km
登り
51m
下り
61m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:01
休憩
0:00
合計
0:01
距離 0.6km 登り 51m 下り 61m
13:37
ゴール地点
天候 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンターに停車
岩場取りつきまでは徒歩10分程度
コース状況/
危険箇所等
ハンガー等はよく整備されている
取付きまでの道がややわかりづらい
その他周辺情報 聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンター
バンガローにて宿泊
各棟トイレ、シャワー、キッチンつき
今回登った聖ヶ岩。
ビジターセンターの目の前。
今回登った聖ヶ岩。
ビジターセンターの目の前。
おそらく飛行機雲と思われる課題にトライ。
先輩がマスターでヌンチャクをかけて下さった後、自分がリードでスタート。

1pはスラブ(5.8)。濡れてて足場悪く、持ち手少なく、かなり痺れた笑
おそらく飛行機雲と思われる課題にトライ。
先輩がマスターでヌンチャクをかけて下さった後、自分がリードでスタート。

1pはスラブ(5.8)。濡れてて足場悪く、持ち手少なく、かなり痺れた笑
支点構築し先輩を引き上げ
支点構築し先輩を引き上げ
つるべで、2p(5.10c)は先輩がリード。
1pより立っており、相変わらず足場持ち手共に少なめ。
つるべで、2p(5.10c)は先輩がリード。
1pより立っており、相変わらず足場持ち手共に少なめ。
苦戦しつつも終了点に到達。
流石先輩( ´∀` )b

3ピン前後がかなり間隔があったが、落ち着いてヌンチャクをかけていた。マスターで登れることにただただ尊敬。
苦戦しつつも終了点に到達。
流石先輩( ´∀` )b

3ピン前後がかなり間隔があったが、落ち着いてヌンチャクをかけていた。マスターで登れることにただただ尊敬。
私も登る
相変わらず足場濡れていて立ち込みが怖かった笑
私も登る
相変わらず足場濡れていて立ち込みが怖かった笑
無事終了点へ。
結構な高度感。眼下にはビジターセンター。
無事終了点へ。
結構な高度感。眼下にはビジターセンター。
懸垂で林道に繋がっている中間支点まで。
懸垂で林道に繋がっている中間支点まで。
無事帰還し、聖ヶ岩キャンプ場にてBBQ
2024年10月05日 15:54撮影 by  SH-M15, SHARP
10/5 15:54
無事帰還し、聖ヶ岩キャンプ場にてBBQ
食担の先輩方の手料理は絶品だった。
食担の先輩方の手料理は絶品だった。
翌朝、地元の山神神社にて安全登山を祈願。
翌朝、地元の山神神社にて安全登山を祈願。
撮影機器:

感想

毎年恒例、嶮稜のザイル祭

今年は総勢18名が参加。聖ヶ岩ふるさとの森ビジターセンターを拠点に、登山(権太倉山)、沢登り(隈戸川源流)、岩登り(聖ヶ岩)の3チームに分かれた。私は岩登りチームに参加。

生憎の天気。スラブ状の岩場は濡れており、足元滑りやすく、手も悪かった。フリクション信じて立ち込む勇気が中々出なかった。
とは言え、ギリギリの天気の中、何とか登ることができて良かった。2ピッチと短かったものの、久々にマルチもでき、システムを復習する良い機会となった。

登攀後はビジターセンターで他のチームと合流。
食担の先輩の豪華手料理を食しながら、長い夜を楽しんだ。
翌日、地元の山神神社で安全登山を祈願し、山行終了。

聖ヶ岩自体は、ビジターセンターから近く、コンディションが良ければ5.10c位までの易しめの課題を楽しめそうな良い岩場だった。マルチの練習にも良さそう。

晴れの日を狙ってまた訪れたい。





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