雪訓/富士山2班

天候 | ☀ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
非公開
7327.xls
計画書
(更新時刻:2013/12/05 13:53) |
写真
感想
二回目の雪訓、感想
こんにちはきみこです!
会長!二年連続雪訓ご教授いただきありがとうございました!
一緒に行ってくれたほさ、やっち、ゆっきー、本当にありがとう!
超楽しかったです!
今年はお天気は穏やかだった。
だけど雪の状態は去年とまったく違っていて別の勉強ができた。
想像していた雪訓メニューはできなかったけど。
おだやかな天気だっただけに氷が多く、別の怖さをしった。
怖いと思ったこと
雪がないと岩とのミックスになる。
こけたときクッションがない。
漫画の【岳】の最終巻でエベレストの氷にアイゼンが刺さらないという場面があった。ほんとかな〜と思っていたが【ありえる】と思った。
氷には強くたたきつけないとアイゼンが効かない。
体重が重い会長より、自分はずっと強くアイゼンを叩かないといけないと思った。
今回アイゼンがやっぱり変で、皆に見てもらった。
原因がわかってよかった。これですこしはフロントポインティングがらくになるかも。
学んだこと
フラットフッティング・・・雪面にすべての歯をしっかり効かせる。片面での効きは危険。
足を少しハの字にして離す。引っかけ防止
フロントポインティング・・・前の歯4本をきちんと雪面に刺す。
パンプするので片足だけフラットフッティングにしてもよい。
トラバース・・・山側の足もスキーをするときのように膝を曲げてすべての歯が雪面に食い込むようにする。
谷川の足は谷に向けすべての歯を食い込ませる。
下降・・・一番苦手だった。今回少しつかめた。
膝を軽く曲げて、指先に力を入れる。雪面に平行に足裏を落とす。これが難しい。
ヒールを履いている感覚。べたべたと落とす感じ。
これらを何回も繰り返して練習。
滑落停止・・・足を上げるのを忘れがち。
ピッケルのシャフトを左手で持ち上げるとピックが自然と刺さると本で読んでいたのに実際はできなかった。どうしてもピッケルが持っていかれる。脇をしめること。
耐風姿勢・・・風ないから効いてるのかよくわからず。
雪訓というとどうしても滑落停止や耐風姿勢に目が行ってしまうが、一番基本の【歩き】をしっかり練習できたことは本当に良かった。
地味だけどなによりも大事。
足裏ホッカイロ・・・寒いと思ってはっていたら軽く低温やけどになった。
靴はなかなか脱げないから要注意。
会長、たくさん教えてくれてありがとうございました!
やっち、ほさ、おいしいごはんありがとう!
ゆっきー毎回笑わせてくれて&写真ありがとう!
もりぞーさん次回はぜひ一緒に!!
楽しかったよ〜!!
2班の皆どうもありがとうございました!!
きみこ
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