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Yamareco

記録ID: 732961
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 天神尾根往復 快晴絶景 湯テルメ谷川

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
bluenile その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
7.2km
登り
760m
下り
941m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:00
合計
5:54
9:23
39
10:02
10:03
36
10:39
10:40
62
11:42
12:13
8
12:21
12:21
18
12:39
13:02
20
13:22
13:23
14
13:37
13:39
33
14:12
14:12
29
14:41
14:42
35
15:17
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京から、関越で往復。往復とも渋滞なく快適だった。
コース状況/
危険箇所等
水たまり、ぬかるみ、などあり。木道が滑りやすかった。
その他周辺情報 帰りに、湯テルメ谷川へ。
ロープウェーは、向かい合わせの席が2列。確か22人乗りで18人座れるとか。昔は立ったままたくさん乗る大きな箱型のが2つだったが、今は2分に一台。風に強い2本ロープ。
2015年10月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:55
ロープウェーは、向かい合わせの席が2列。確か22人乗りで18人座れるとか。昔は立ったままたくさん乗る大きな箱型のが2つだったが、今は2分に一台。風に強い2本ロープ。
降りてすぐリフトへ。左奥に見える猫耳のようなピーク2つ。ほんとにあそこまで登るの?という風景。右が山頂オキの耳だが、遠いせいか左のトマの耳より低く見える。
2015年10月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:05
降りてすぐリフトへ。左奥に見える猫耳のようなピーク2つ。ほんとにあそこまで登るの?という風景。右が山頂オキの耳だが、遠いせいか左のトマの耳より低く見える。
リフトから振り返ると美しい雲
2015年10月03日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:15
リフトから振り返ると美しい雲
上の方は紅葉が始まっていた
2015年10月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 10:27
上の方は紅葉が始まっていた
快晴!
2015年10月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:40
快晴!
ナナカマドも綺麗  天狗の溜まり場(大きな岩)の上から
2015年10月03日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:44
ナナカマドも綺麗  天狗の溜まり場(大きな岩)の上から
熊笹が光って風にそよいで波打って、とても綺麗だった。右奥の里は、谷が埋まってできたのだなぁというのがよくわかる。
2015年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:09
熊笹が光って風にそよいで波打って、とても綺麗だった。右奥の里は、谷が埋まってできたのだなぁというのがよくわかる。
ここの雪の斜面を滑りたい
2015年10月03日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:09
ここの雪の斜面を滑りたい
富士山が見えました! 右の方
2015年10月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:10
富士山が見えました! 右の方
何かの撮影。絶景を見て感動を口にし、じゃ、行きましょうか、と振り返って、ストップがかかったところ。
2015年10月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:15
何かの撮影。絶景を見て感動を口にし、じゃ、行きましょうか、と振り返って、ストップがかかったところ。
肩ノ小屋でお昼。夫作豚汁。←加熱した具材と水と出汁入味噌持参。私は刻みネギ持参担当(笑)。お餅を焼いて食べている人が居た。
2015年10月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:51
肩ノ小屋でお昼。夫作豚汁。←加熱した具材と水と出汁入味噌持参。私は刻みネギ持参担当(笑)。お餅を焼いて食べている人が居た。
美しい
2015年10月03日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:21
美しい
トマの耳をやり過ごして、先にオキの耳(高い方)へ。オキの耳から見たトマの耳。トマは手前、オキは奥が訛ったという説があると知って、どっちがどっちか忘れない。
2015年10月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:26
トマの耳をやり過ごして、先にオキの耳(高い方)へ。オキの耳から見たトマの耳。トマは手前、オキは奥が訛ったという説があると知って、どっちがどっちか忘れない。
オキの耳到着。たくさん人が居て、記念写真は早々に諦める。
2015年10月03日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 12:39
オキの耳到着。たくさん人が居て、記念写真は早々に諦める。
オキの耳の人だかり。右奥のとんがりが、トマの耳。
2015年10月03日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 12:40
オキの耳の人だかり。右奥のとんがりが、トマの耳。
世界の遭難死者ワーストワンという谷川岳の、恐ろしいコース一ノ倉沢方向。現時点のWikipediaによれば、世界の8000メートル峰14座の合計死者より168人も多い。人はそれでも登る...
2015年10月03日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:40
世界の遭難死者ワーストワンという谷川岳の、恐ろしいコース一ノ倉沢方向。現時点のWikipediaによれば、世界の8000メートル峰14座の合計死者より168人も多い。人はそれでも登る...
オキの耳から見た、トマの耳とは反対方向。こちらにも小ピークが。そちらへ向かう。
2015年10月03日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 12:41
オキの耳から見た、トマの耳とは反対方向。こちらにも小ピークが。そちらへ向かう。
オキの耳の次の小ピークの上から見た、次のピーク。神社がある。
2015年10月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:45
オキの耳の次の小ピークの上から見た、次のピーク。神社がある。
小ピーク上から見た、オキの耳とその奥のトマの耳。オキの耳は、左の傾きのところの人だかりがピークで、手前の一番高く見えるところはその前のとんがりの模様。
2015年10月03日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 12:53
小ピーク上から見た、オキの耳とその奥のトマの耳。オキの耳は、左の傾きのところの人だかりがピークで、手前の一番高く見えるところはその前のとんがりの模様。
色づいて綺麗
2015年10月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/3 13:05
色づいて綺麗
トマの耳 一瞬人がはけた
2015年10月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 13:20
トマの耳 一瞬人がはけた
絶景ともお別れ
2015年10月03日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 13:38
絶景ともお別れ
帰りのロープウェーから見た山頂付近は、雲がかかり始めていた。
2015年10月03日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 15:29
帰りのロープウェーから見た山頂付近は、雲がかかり始めていた。
ロープウェーから滝が見えた
2015年10月03日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 15:33
ロープウェーから滝が見えた

装備

個人装備
長袖+半袖 登山用タイツ 長ズボン グローブ トレッキングポール 日除帽 二重靴下(5本指+中厚) トレッキングシューズ 雨具 薄手フリース付ウインドブレーカー 軽量ダウンジャケット おやつ スポーツ飲料 カメラ 日焼け止め ケータイ リップクリーム バッテリー その他
共同装備
コッヘル バーナー ガス 豚汁材料
備考 トイレ用小銭は意識して持っていくべき 水は今回1リットルで足りたが、不測の事態に備えてもう500ml持って行くべきか
タイツの縫い目はシートは張らずワセリンを塗るのでOKだった 
足全体にワセリン
次回、左足母子指側にシートをはる 靴ずれ対策

感想

天気予報に振り回されたが、当日は快晴。素晴らしい景色を眺めならの往復で、非常にラッキーだった。この時期を逃すと紅葉ピークは混雑が激しいらしく、寒さも増す。高速代やロープウェー代をかけてでかけて絶景を拝めないのは悲しい。
登山道は、途中から森林限界を超え、見晴らしの良い尾根筋の両側に紅葉し始めた山の斜面が見え、先の方まで見渡せる。流石に人は多く、延々人が続き、下から眺めると蟻の列のよう。鎖場やすれ違いで少々待つこともあったが、ストレスを感じるほどではなかった。紅葉の盛りは大変なことになりそう。登山しない人も絶景が眺められるリフト乗り場には既に行列を折り返すロープが張られていた。
中盤以降は土は少なく、木の階段や岩・石が続く。斜面もきつい。体感的には前回の棒ノ嶺と同じぐらいか。
長袖に半袖を重ね、下界では肌寒かったが、直射日光もあたり、コースもきつくて、結構な汗。水分は1リットル+豚汁。しかし吐く息がうっすら白かった。11℃とどこかで見たような...。山頂の気温は低いだろうし強風も想定し、薄いフリース付きのウインドブレーカーに、ダウンも持参、更にはレインウェアも重ねる覚悟だったが、全く出番なし。
肩の小屋のトイレは工事現場にあるようなの2つ。100円投入方式。両方に7〜8人の列。

絶景を見て、運動して、汗をかいて、楽しかった!
帰りは、湯テルメ谷川へ。ついてから、あ〜スキーの後に来たことあったわ〜、別の所を探せばよかった、と思ったが(旅館やホテルは当日やっていないこともあるのでちょっと面倒)、露天もあって、気持ちよかった。湯船にりんごが浮かんでいた。

覚書
カメラ入れは肩紐につけカメラストラップを首からさげたり、肩紐に固定したりしたが、リュックを下ろして離れることを考えると、肩からかけて右腰に固定したパスファインダーにつけたほうが良さそう。そうすると落下防止のストラップをパスファインダーの肩紐の途中に固定すれば良いか。

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