谷川岳 天神尾根往復 快晴絶景 湯テルメ谷川
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- GPS
- 05:54
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 760m
- 下り
- 941m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水たまり、ぬかるみ、などあり。木道が滑りやすかった。 |
その他周辺情報 | 帰りに、湯テルメ谷川へ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖+半袖
登山用タイツ
長ズボン
グローブ
トレッキングポール
日除帽
二重靴下(5本指+中厚)
トレッキングシューズ
雨具
薄手フリース付ウインドブレーカー
軽量ダウンジャケット
おやつ
スポーツ飲料
カメラ
日焼け止め
ケータイ
リップクリーム
バッテリー
その他
|
---|---|
共同装備 |
コッヘル
バーナー
ガス
豚汁材料
|
備考 | トイレ用小銭は意識して持っていくべき 水は今回1リットルで足りたが、不測の事態に備えてもう500ml持って行くべきか タイツの縫い目はシートは張らずワセリンを塗るのでOKだった 足全体にワセリン 次回、左足母子指側にシートをはる 靴ずれ対策 |
感想
天気予報に振り回されたが、当日は快晴。素晴らしい景色を眺めならの往復で、非常にラッキーだった。この時期を逃すと紅葉ピークは混雑が激しいらしく、寒さも増す。高速代やロープウェー代をかけてでかけて絶景を拝めないのは悲しい。
登山道は、途中から森林限界を超え、見晴らしの良い尾根筋の両側に紅葉し始めた山の斜面が見え、先の方まで見渡せる。流石に人は多く、延々人が続き、下から眺めると蟻の列のよう。鎖場やすれ違いで少々待つこともあったが、ストレスを感じるほどではなかった。紅葉の盛りは大変なことになりそう。登山しない人も絶景が眺められるリフト乗り場には既に行列を折り返すロープが張られていた。
中盤以降は土は少なく、木の階段や岩・石が続く。斜面もきつい。体感的には前回の棒ノ嶺と同じぐらいか。
長袖に半袖を重ね、下界では肌寒かったが、直射日光もあたり、コースもきつくて、結構な汗。水分は1リットル+豚汁。しかし吐く息がうっすら白かった。11℃とどこかで見たような...。山頂の気温は低いだろうし強風も想定し、薄いフリース付きのウインドブレーカーに、ダウンも持参、更にはレインウェアも重ねる覚悟だったが、全く出番なし。
肩の小屋のトイレは工事現場にあるようなの2つ。100円投入方式。両方に7〜8人の列。
絶景を見て、運動して、汗をかいて、楽しかった!
帰りは、湯テルメ谷川へ。ついてから、あ〜スキーの後に来たことあったわ〜、別の所を探せばよかった、と思ったが(旅館やホテルは当日やっていないこともあるのでちょっと面倒)、露天もあって、気持ちよかった。湯船にりんごが浮かんでいた。
覚書
カメラ入れは肩紐につけカメラストラップを首からさげたり、肩紐に固定したりしたが、リュックを下ろして離れることを考えると、肩からかけて右腰に固定したパスファインダーにつけたほうが良さそう。そうすると落下防止のストラップをパスファインダーの肩紐の途中に固定すれば良いか。
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