記録ID: 732978
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トレイルラン
谷川・武尊
谷川岳馬蹄形一周(西黒尾根)+α 日帰り
2015年10月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,964m
- 下り
- 3,075m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 14:10
19:55
ゴール地点
茂倉岳から道を間違えて土樽の方へ下ってしまった。
その往復のロスが痛かった。
ロスト分2時間10分をぬかすと→11時間20分
休憩30分を入れると→11時間50分
途中で道を間違ったのが心身ともに辛かった。あとに響いた。
水場は「蓬ヒュッテ」の所は結構下りなくてはなさそう。
朝日岳手前のところはチョロチョロだがアクセスが良い。
蓬ヒュッテではドリンク購入可能。
ただ水場は少ないので、特に夏は注意。
肩の小屋でもドリンクやバッジなど売っているようだが、時間が早いため寄らなかった。
紅葉はいまいち。だが稜線上の景色は最高!!
稜線上には避難小屋が適度な距離で配置してあるが、そこを寝床に目指す人も多い感じ。補給出来る小屋はすくないので自分でしっかりと持参する必要あり。
何と言っても天気が最高だったのでとても素晴らしかった。
その往復のロスが痛かった。
ロスト分2時間10分をぬかすと→11時間20分
休憩30分を入れると→11時間50分
途中で道を間違ったのが心身ともに辛かった。あとに響いた。
水場は「蓬ヒュッテ」の所は結構下りなくてはなさそう。
朝日岳手前のところはチョロチョロだがアクセスが良い。
蓬ヒュッテではドリンク購入可能。
ただ水場は少ないので、特に夏は注意。
肩の小屋でもドリンクやバッジなど売っているようだが、時間が早いため寄らなかった。
紅葉はいまいち。だが稜線上の景色は最高!!
稜線上には避難小屋が適度な距離で配置してあるが、そこを寝床に目指す人も多い感じ。補給出来る小屋はすくないので自分でしっかりと持参する必要あり。
何と言っても天気が最高だったのでとても素晴らしかった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
竹橋/22:25発→谷川岳ロープウェイ駅/5:25着 バス中は半分位埋まっていた。 途中「三芳SA」で30分位、「赤城SA」で2時間位時間調整。 帰りの「土合駅発」の登り電車は18時頃が最終なので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルランニングと言いながら僕レベルだと実際に走れるところは少なかった。 前々日の雨のせいか、特に落ちた笹の葉の上は滑りやすかった。 西黒尾根は後半から岩場、鎖の出てくるが、特に危険な所はなし。 ただ、雨の場合は難易度があがると思う。 白毛門への下りはなかなか終わらなく、角度も急で段差もあり、疲れた足には 結構やっかいな感じ。特に夜間のライト使用での下りとなったので若干神経を 使った。 馬蹄形一周と考えると水や食料は自分でもしっかり持って行く必要があると思う。 |
その他周辺情報 | 土合駅には自動販売機。 土合駅内でテント張って寝ている人も結構いた。 宿泊は「土合山の家」http://www.doai.tv/位かもしれないが、水上に行けばたくさんある。 駐車場には困らないと思う。 土合駅から白毛門登山口は歩いて5分。西黒尾根登山口も15分位。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | ライト。必携だが持っていって良かった。 |
感想
「馬蹄形一周」をする場合、冬場は暗くなるのが早いので、前泊して朝早くスタートした方が時間を使って楽しめる。
車利用が出来れば一番良いと思う。近くに温泉もあるし。
電車利用だと土合駅着最終は20:50頃。
駅で3,4時間休んでから登山スタートでも良いかもしれない。
「西黒尾根の登り」も「白毛門への下り」もそれなりに厳しい。
稜線上も写真で見ると走れそうだが、足元は石ころが多かったり、微妙な段差があって走れるところは少ない印象。
「馬蹄形時計回り」だとやはり「朝日岳」への登りが一番つらいところだと思う。
稜線上は遮る物がないので雨の日、寒い日は装備は要確認。
稜線上からの景色は思った以上に素晴らしかった。
ロープウェイで上がった人の多くは谷川岳山頂止まりだと思うので、そこ以外は
人はあまりいないと思う。
今度は「谷川岳」〜「万太郎山」〜「千ノ倉山」〜「土樽」のルートもいって見たい。
避難小屋が多いのは冬の厳しさを表しているのだと思う。
避難小屋で一晩を過ごす計画の人も多いと思うが、キャパシティも小さいので
数パターンのプランを考えていた方が良い。
「蓬ヒュッテ」のテント場も数はそれほど多くない。
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