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Yamareco

記録ID: 73349
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山・烏帽子岳

2010年08月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
GPS
04:25
距離
9.4km
登り
608m
下り
604m

コースタイム

自宅5:20 ⇒ 8:30地蔵峠8:47 ⇒ 9:18遭難防止の鐘 ⇒ 9:52湯ノ丸山南峰10:00 ⇒ 10:08湯ノ丸山北峰 ⇒ 10:20湯ノ丸山南峰10:27 ⇒ 10:54鞍部 ⇒ 11:42烏帽子岳12:00 ⇒ 12:29鞍部 ⇒ 13:12地蔵峠
天候 曇り時々晴れ(ガスガス)
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道小諸ICより30分くらい・・・?
地蔵峠に広い無料駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
■地蔵峠〜湯ノ丸山
遭難防止の鐘までは非常に歩きやすいです。
そこから先は大小の岩がゴロゴロした道で、山頂までまっすぐに登っていきます。
浮石もあるので足の運びに気を遣います。
また、道が幾重にも分岐していて、どっちが登りやすいかを考えながら登るのですが、見極めはなかなか難しい。

■湯ノ丸山〜鞍部
地蔵峠〜湯ノ丸山同様で岩がゴロゴロしているのだが、こちらの方が多少湿っぽいため滑りやすい。
急な下りなので浮石は本当に怖かったです。

■鞍部〜烏帽子岳〜鞍部
烏帽子岳の稜線までは、山肌を斜めに登るような道で、浮石もなく歩きやすいです。
稜線に出てからは大きな岩がいたるところにあるが、歩きづらいほどではない。

■鞍部〜地蔵峠
湯ノ丸山の裾の方をぐるっと巻いていく道なので、アップダウンが少なくさくさく歩けます。
ただし、今日の行程の中では一番湿っぽく、ぬかるんでいる箇所も多々ありました。

【トイレ】
地蔵峠の駐車場に有。

【温泉】
湯楽里館 http://www.yurarikan.com/yurarikan.html
入館料:500円、内風呂×3(大浴場・ジャグジー・スイカ風呂)・サウナ・露天×1

温泉はたぶん探せばいくらでもあると思うのですが、今回はこちらをチョイス。
地蔵峠からは10kmほど車で進みます。
温泉だけではなく、レストランと物産館もあるので私もお土産を買いました。
地蔵峠の無料駐車場。
広々としていてたくさんの車が止まっていますが、まだまだ止められそうです。
2010年08月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 8:44
地蔵峠の無料駐車場。
広々としていてたくさんの車が止まっていますが、まだまだ止められそうです。
駐車場の目の前はスキー場のゲレンデ。
ここから湯ノ丸山目指して歩き始めます。
2010年08月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 8:44
駐車場の目の前はスキー場のゲレンデ。
ここから湯ノ丸山目指して歩き始めます。
リフトを見上げながらのゲレンデ歩き。
2010年08月07日 08:50撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 8:50
リフトを見上げながらのゲレンデ歩き。
ゲレンデの中腹で振り返ります。
篭ノ登山が見えるはずなんだけど、雲がすっぽり。
2010年08月07日 08:55撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 8:55
ゲレンデの中腹で振り返ります。
篭ノ登山が見えるはずなんだけど、雲がすっぽり。
リフトの終着点まで後少し!
ゲレンデはここでおしまい。
2010年08月07日 09:01撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:01
リフトの終着点まで後少し!
ゲレンデはここでおしまい。
リフトを過ぎたところにベンチがありました。
2010年08月07日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:02
リフトを過ぎたところにベンチがありました。
真正面に見えるは、これから登る湯ノ丸山!
2010年08月07日 09:09撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:09
真正面に見えるは、これから登る湯ノ丸山!
遭難防止の鐘の手前に東屋がありました。
ここから先はベンチは一切ありません。
2010年08月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:16
遭難防止の鐘の手前に東屋がありました。
ここから先はベンチは一切ありません。
遭難防止の鐘。
ここまではたいしたことない歩きなんだけど、ここからが・・・
2010年08月07日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:18
遭難防止の鐘。
ここまではたいしたことない歩きなんだけど、ここからが・・・
岩がゴ〜ロゴロ。
2010年08月07日 09:20撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:20
岩がゴ〜ロゴロ。
振り返ると湖が見えました。
田代湖かな〜?
2010年08月07日 09:35撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:35
振り返ると湖が見えました。
田代湖かな〜?
背の高い木がなくなってきました。
2010年08月07日 09:36撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:36
背の高い木がなくなってきました。
岩・・・
2010年08月07日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:39
岩・・・
もうすぐ山頂!
頑張れ!!
2010年08月07日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:49
もうすぐ山頂!
頑張れ!!
湯ノ丸山南峰に着きました〜
2010年08月07日 09:52撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:52
湯ノ丸山南峰に着きました〜
南峰のてっぺんは石が敷き詰められて、なんだか河原みたい。
2010年08月07日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:53
南峰のてっぺんは石が敷き詰められて、なんだか河原みたい。
南峰から烏帽子岳を臨む。
軽くガスってます。
2010年08月07日 09:56撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:56
南峰から烏帽子岳を臨む。
軽くガスってます。
続いて湯ノ丸山の北峰に向かいます。
10分くらいなのですぐ着きますよ〜
2010年08月07日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:59
続いて湯ノ丸山の北峰に向かいます。
10分くらいなのですぐ着きますよ〜
北峰は大きな岩がゴロゴロしていました。
小学生くらいの子どもが岩場で楽しそうに遊んでたけど、確かにアスレチックみたいで楽しいよね。
2010年08月07日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:12
北峰は大きな岩がゴロゴロしていました。
小学生くらいの子どもが岩場で楽しそうに遊んでたけど、確かにアスレチックみたいで楽しいよね。
南峰に戻って、烏帽子山方面に下ります。
こから下っていきます。
2010年08月07日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:27
南峰に戻って、烏帽子山方面に下ります。
こから下っていきます。
しばらく行くと緑がわさわさと。
2010年08月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:33
しばらく行くと緑がわさわさと。
ちょっと湿っぽいかんじ。
2010年08月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:41
ちょっと湿っぽいかんじ。
木のトンネルを潜り抜けた先が鞍部(烏帽子岳と地蔵峠への分岐)です。
2010年08月07日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:52
木のトンネルを潜り抜けた先が鞍部(烏帽子岳と地蔵峠への分岐)です。
鞍部の周りは笹の原っぱみたいになってました。
2010年08月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:56
鞍部の周りは笹の原っぱみたいになってました。
ここからあのとんがったとこまで登るよ!
2010年08月07日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:56
ここからあのとんがったとこまで登るよ!
湯ノ丸山と違って土を踏みしめて歩けます。
2010年08月07日 10:58撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 10:58
湯ノ丸山と違って土を踏みしめて歩けます。
稜線の手前に花がたくさん咲いてました。
2010年08月07日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:15
稜線の手前に花がたくさん咲いてました。
あら〜すっかりガスに包まれちゃった。
2010年08月07日 11:17撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:17
あら〜すっかりガスに包まれちゃった。
烏帽子岳もガスの向こう。
2010年08月07日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:27
烏帽子岳もガスの向こう。
しばらくたつと、雲の隙間に下界が!
2010年08月07日 11:37撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:37
しばらくたつと、雲の隙間に下界が!
烏帽子岳山頂です。
2010年08月07日 11:42撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:42
烏帽子岳山頂です。
だいぶ下界が望めるようになりました。
・・・小諸・佐久方面かな?(自信なし)
2010年08月07日 11:45撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 11:45
だいぶ下界が望めるようになりました。
・・・小諸・佐久方面かな?(自信なし)
烏帽子岳から下る頃には視界もだいぶスッキリしてました。
2010年08月07日 12:10撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:10
烏帽子岳から下る頃には視界もだいぶスッキリしてました。
鞍部から先は平坦な道なのでさくさく歩きます。
2010年08月07日 12:32撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:32
鞍部から先は平坦な道なのでさくさく歩きます。
森林・・・
2010年08月07日 12:34撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:34
森林・・・
濡れそぼった滑りやすそうな道。
でも、意外と滑らない。
2010年08月07日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:35
濡れそぼった滑りやすそうな道。
でも、意外と滑らない。
木のトンネルを抜けていきます。
2010年08月07日 12:44撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:44
木のトンネルを抜けていきます。
ゴールはもうすぐそこ!
2010年08月07日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:55
ゴールはもうすぐそこ!
林を抜けると湿原があります。
遭難防止の鐘への分岐から湿原に向かう道もあったのですが、次来る時はそっちを通ってみようかな〜
2010年08月07日 13:00撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 13:00
林を抜けると湿原があります。
遭難防止の鐘への分岐から湿原に向かう道もあったのですが、次来る時はそっちを通ってみようかな〜
湿原を過ぎるとキャンプ場です。
2010年08月07日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 13:02
湿原を過ぎるとキャンプ場です。
キャンプ場を抜けると砂利の林道。
林道の先が地蔵峠です。
2010年08月07日 13:05撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 13:05
キャンプ場を抜けると砂利の林道。
林道の先が地蔵峠です。
帰りに寄った温泉の駐車場から烏帽子岳を見上げます。
いや〜登ったねぇ。
2010年08月07日 15:24撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 15:24
帰りに寄った温泉の駐車場から烏帽子岳を見上げます。
いや〜登ったねぇ。
お花とチョウチョ。
2010年08月07日 08:58撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 8:58
お花とチョウチョ。
紫のドレスをまとったみたいな花。
2010年08月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:16
紫のドレスをまとったみたいな花。
蝿やら蜂やらたくさん群がっていました。
2010年08月07日 09:26撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 9:26
蝿やら蜂やらたくさん群がっていました。
2010年08月07日 12:42撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:42
ユリだよね?
ホント、花の名前に疎いです。
2010年08月07日 13:00撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 13:00
ユリだよね?
ホント、花の名前に疎いです。
蝶のお食事会・・・
2010年08月07日 12:37撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:37
蝶のお食事会・・・
2010年08月07日 12:59撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 12:59
2010年08月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot A560, Canon
8/7 13:06
撮影機器:

感想

埼玉県の我が家から地蔵峠までは約3時間。
多少渋滞したことを考えれば、まあまあな時間で着いたと思います。
ちょっと日帰りはしたくない距離ですが。

湯ノ丸山へのハイキングはスキー場のゲレンデ歩きから始まります。
私はスキーはしないので、雪のないゲレンデを見ることの方が多いのかも。
(夏場はスキー場の上にある展望台に行ったりするので。)

ゲレンデは最初の登りがけっこうきつくて、出鼻を挫かれたような気分になりました。
そして、歩きながら思いの外空腹な自分に気づく・・・
来る途中にSAでお蕎麦を食べたけど、そうかもうあれから3時間近く経ってるんだった。
というわけで、ゲレンデを登りきったところで早々に休憩。
スニッカーズ1本でかなり元気になりました。

お腹が満たされて気分よく歩いていくと、目の前に丸っこい形をした湯ノ丸山が見えてきます。
間近に見るとけっこうでかい。
そして、山の中腹にはちらほらとハイカーの姿が見えるので、道がほぼまっすぐに山頂へ向かっていることがよく分かります。

そして、遭難防止の鐘を過ぎると岩だらけの急な登りが始まります。
おぉおおぉ、きつい・・・きついよ!
ふーふー言いながら時々立ち止まっては水分をとります。
周りを見回すと、群馬県側から霧?雲?が風に乗って流れてきています。
それまで見えていた北峰がガスの向こうに隠れてしまいます。

下界は晴れていたんですけど、山行中はほとんど曇りでした。
来る時に高速から見た浅間山に雲がかかっていたのでもしかしたらと思っていたのですが、案の定でした。
お天気がよければ富士山まで見える眺望のよい山だそうですが、今回は残念。

でも、今回は眺望以外の楽しみもありました。
この春に山を始めて、今回が始めての2000m超えなんです。
湯ノ丸山や烏帽子岳手前の稜線とか、ちょっとした高山気分を味わえました。

さて、ひーひー言いながら湯ノ丸山南峰に到着すると、既に5〜6名のハイカーが休憩していました。
山頂は中程度の岩がゴロゴロしていて、なんとなく広い河原のような雰囲気。
北峰にも足を伸ばしましたが、こちらは大きな岩が積み重なったような状態をしています。
狭いですが、座って休憩するならこっちの方がいいかもしれません。

この日はほとんど曇っていましたが、時々太陽が顔を出すこともありました。
さすがに日差しを浴びると暑いなと思いますが、影って風が出たりすると、汗が冷えてちょっと寒いなと感じます。
長袖シャツでしたが、上着を羽織ろうか悩むことが何回かありました。
特に稜線を歩く時は汗が引くので余計に寒さを感じました。

湯ノ丸山の次は烏帽子岳に向かいます。
湯ノ丸山からの下りはけっこう急で、こちらも岩がゴロゴロしています。
登りは一歩一歩足の置き場を確認しながら登ることもできますが、下りは難しいですね。
何度か転びそうになったりしていたのですが、なんと、途中で足の甲が攣りました。
元々、疲れたりすると足の甲が攣ることがあるのですが、ふくらはぎを攣るほど痛いわけではないので、
歩いているうちになんとなく治ってしまうんですけどね。
今回もしばらくゆっくり歩いたら治ってしまい、その後再発することもありませんでした。

今回は足の甲よりも、初めて靴擦れができたのが辛かったです。
今までは靴擦れができたことはなく、同じ靴を履いていたのに不思議です。
歩き方が問題なのか、靴紐の締め付けの問題なのか。
ちょっと検証が必要かもしれません。

湯ノ丸山から下ると、鞍部(地蔵峠と烏帽子岳の分岐)を経て烏帽子岳の登りになります。
こちらは岩ではなく土の道だし、傾斜もそれほどではなく歩きやすかったです。
未就学児でも登れるぐらいですからね〜(家族連れで登っている人がいました。)

稜線に出てからは雲の切れ間に下界が臨めたり、岩場があったりして楽しかったです。
山頂はこちらも大きな岩を積み重ねたような感じで、何組かのハイカーがいましたが、みな思い思いの岩に座って休んでいました。
私も適当な岩に座っておにぎりを頬張ります。
すぐ近くでガスバーナーを使ってお湯を沸かしている人たちがいて、ちょっと羨ましい・・・
カップラーメンでいいから、温かいものが食べたいと思ってみたり。
あぁ、またも物欲が!

帰りの下りは自分的にはかなりのハイスピードでした。
コースタイム(山と高原地図)よりも30分くらい早い下山だったので。
でも、途中で私よりもさらにハイスピードな男性(60代くらいかな?)に追い抜かされました。
まだまだ修行が足りません。
というか、その人に触発されて歩くスピードが速まったようなものなのですが・・・
鞍部から地蔵峠まではほぼ平坦な道だったのも早く着いた要因となりました。

下山後は温泉に寄り、お土産を購入し、くるみのジェラートを食べ、実家へ帰ったのでありました。

最後に、この山は本当に虫が多かったです。
「蝶を守っています」と書かれているところがありましたが、蝶だけではなく蜂、トンボ、蝿、蜘蛛など、虫のオンパレードです。
歩いていると地面から蝶々が驚いて一斉に飛び立ったりして、まるで神社の鳩のよう。
また、素人の私からみても多くの種類の蝶々がいるのが分かりました。
こんなにたくさんの虫(特に蝶々)見るのは初めてだったので、ちょっと感動でした。


【総括】
山はもちろん、長野は涼しくて素敵。

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コメント

湯の丸、烏帽子
帰省登山お疲れ様でした!

自分で車を運転して、そして山登り、
スゴイですね!
私は坂城から地蔵峠に自走するのもできませんよ〜

この山は学校の遠足なんかで登ったことが
あるのでしょうか?
春や秋や冬もいいので、また違う季節にもお薦めします。
2010/8/8 18:22
>sakusakuさん
こんばんは♪

車の運転は免許とって1年ほどなのですが、実家に帰りたいがためにだいぶ上達しました
これからは山に行きたいがために運転が上達する・・・かも?(笑)

どなたかの記録で小学生の遠足と鉢合わせたようなことが書かれていたので、遠足に来るような山なんでしょうね。
私の地元からはちょっと遠いので、私は初めての湯ノ丸山です。
うちの小学校は五里ヶ峰とか自在山とか、歩いて行ける近場の山しか行かなかったですからね〜

また季節を変えて登ってみたいです。
次こそはお天気のいい日に・・・
2010/8/8 19:15
こんにちは!
umecheeseさん、はじめまして
私も7月末に歩きましたが、湯の丸山良い ですよね?
烏帽子岳までは行けなかったので、今度は違うルートで歩きたいと思っています。
綺麗な や蝶の写真が素敵です。
2010/8/8 21:05
お疲れ様です!
湯の丸に烏帽子、ついに行かれましたか!
いい山ですよね
虫が多いのはツラいですが、花は良かったんじゃないですか?

紫のドレスはマツムシソウです。
私が好きな花の一つです
2010/8/8 23:00
コメントありがとうございます。
>itochanさん
はじめまして(*^▽^*)
湯ノ丸山、すごくよかったですよ〜
ガスってて眺望がなかったのが残念ですが、itochanさんの記録を拝見して、
お天気のいい日に改めて行きたいと思いました。
ツツジの咲く6月下旬なんかがいいかもしれませんね。

>masaiさん
こんにちは〜♪
湯ノ丸山は花と虫のオンパレードでした。
紫の花はマツムシソウというのですか!
ひらひらと花びらが可愛らしくて印象に残っていたのですが、これで名前も覚えられそうです。

春や秋も素敵な山だということなので、また季節を変えて行ってみたいですねぇ。
2010/8/9 10:10
お疲れ様です。
湯ノ丸山・烏帽子岳もいいところですね。

私は、先週末地蔵峠をはさんで反対側の池の平湿原・黒斑山に行っていました。

夏は花盛りでとてもいいところですね。今度は湯の丸山・烏帽子岳方面も足をのばしてみたいですし、秋の紅葉の頃にも訪れてみたいです。
2010/8/9 10:44
お帰り〜!お疲れ様でした。
雨とかに遭わなくて良かったです。
旦那さんと行ったかと思ったらソロですか?
もうソロの山行も馴れて来たんじゃないですか?
天気が良かったら景色も最高でしょうね。

そうそう私も初めの頃は山行の時間を気にして歩いてましたが・・・ウメチーさんがプロフに書いてるようにポクポク歩くのが好いし、よっぽどじゃなければ自然と景色を楽しんで登るのが最高ですよ

ウメチーさんも段々とレベルアップして来ましたね 楽しんでポクポク登って下さい
2010/8/9 12:45
コメントありがとうございます。その2
>sukebebergさん
こんにちは!
池の平はマイカー規制でシャトルバスですよね。
地蔵峠のバス停でたくさんの人を見かけたので、池の平に向かう人の方が多いのかなと思いました。
今回は湯ノ丸山に向かいましたが、池の平の湿原も散策してみたいです。
来週また実家に帰るので、その時登る山を現在リサーチ中です。

>straycatsさん
今回は(も?)ソロでした。
夫は友達と富士山に行っていましたよ!
ソロはソロで気楽だし、けっこう好きですね。

花や景色を眺めつつ、ポクポク歩くのは楽しいですよね〜
ついつい写真を撮りまくってしまいます(汗)
もう少し何度の高い山も余裕を持って登れるよう、体力づくりが課題かな?
2010/8/9 15:58
黒斑とは違う趣……
私も湯の丸は大好きですが、東側にある黒斑山の方が、標高の割りに高山の趣があります。
2010/8/21 5:17
>chawaraさん
こんにちは!コメントありがとうございます。

黒斑山はもう少し浅間山よりなのですね。
次は四阿山に行こうかと思っていたのですが、黒斑山も候補に入れておこうかな?
2010/8/21 8:52
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