山行記録: 巻機山 割引沢/ヌクビ沢

記録ID: 7335091

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲信越

巻機山割引沢/ヌクビ沢

2024年10月11日(金) [日帰り]

新潟県

mogu その他2人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:38
距離: 10.6km
登り: 1,388m
下り: 1,390m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:37
休憩: 1:01
合計: 10:38

距離 10.6km 登り 1,388m 下り 1,390m

5:35

15分

スタート地点

5:50

26分

桜坂駐車場

6:16

52分

割引沢分岐

7:08

7:15

24分

アイガメの滝

7:39

7:58

15分

ヌクビ沢出合

8:13

18分

布干岩

8:31

8:33

197分

三嵓沢

11:50

11:55

46分

割引岳

12:41

12:48

20分

御機屋

13:08

13:16

13分

巻機山避難小屋

13:29

13:30

63分

ニセ巻機山

14:33

34分

6合目

15:07

15:19

48分

5合目

16:07

6分

桜坂駐車場

16:13

ゴール地点

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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井戸尾根コースの分岐、今日は左に入ります。ふみ跡はしっかりと付いている

2024年10月11日 05:51撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 5:51

井戸尾根コースの分岐、今日は左に入ります。ふみ跡はしっかりと付いている

割引沢の出会いに到着、地図上はヌクビ沢のルートは一応登山道扱いですが

2024年10月11日 06:21撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 6:21

割引沢の出会いに到着、地図上はヌクビ沢のルートは一応登山道扱いですが

こんなへっりもありまして、沢靴を履いてきてよかった。右側に登山道があります。

2024年10月11日 06:39撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 6:39

こんなへっりもありまして、沢靴を履いてきてよかった。右側に登山道があります。

登山道を抜けると、一気に視界が開けてきた。

2024年10月11日 06:51撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 6:51

登山道を抜けると、一気に視界が開けてきた。

アイガメノ滝に到着、谷川のスラブは濡れていると滑るので慎重に歩いて行く

2024年10月11日 07:07撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 7:07

アイガメノ滝に到着、谷川のスラブは濡れていると滑るので慎重に歩いて行く

滝の左に登山道が見える

2024年10月11日 07:08撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 7:08

滝の左に登山道が見える

鎖が設置してありました

2024年10月11日 07:16撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 7:16

鎖が設置してありました

ゴーロを歩いて行くと、割引沢とヌクビ沢の二股到着

2024年10月11日 07:40撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 7:40

ゴーロを歩いて行くと、割引沢とヌクビ沢の二股到着

右沢のヌクビ沢にに入ると、有名な一枚岩のスラブ布干岩だ

2024年10月11日 08:10撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 8:10

右沢のヌクビ沢にに入ると、有名な一枚岩のスラブ布干岩だ

谷川のスラブは雪で磨かれていてすべすべ、ラバーソールでも滑りそうで慎重に歩く

2024年10月11日 08:12撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 8:12

谷川のスラブは雪で磨かれていてすべすべ、ラバーソールでも滑りそうで慎重に歩く

ヌクビ沢と三嵓沢の出合に到着

2024年10月11日 08:30撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 8:30

ヌクビ沢と三嵓沢の出合に到着

左のヌクビ沢に行くと行者ノ滝と名がついた幅広の滝がかかっている。

2024年10月11日 08:32撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 8:32

左のヌクビ沢に行くと行者ノ滝と名がついた幅広の滝がかかっている。

右壁には鎖がある、階段状なので鎖は使わなくても登れますが結構高度感あり

2024年10月11日 08:35撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 8:35

右壁には鎖がある、階段状なので鎖は使わなくても登れますが結構高度感あり

ガスが下りてきた

2024年10月11日 10:12撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 10:12

ガスが下りてきた

左の天狗岩方面の支流の大きな滝

2024年10月11日 10:27撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 10:27

左の天狗岩方面の支流の大きな滝

沢の中に×がついていて小尾根に誘導される、階段状でしたが劇登り

2024年10月11日 11:07撮影 by SO-53B, Sony

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10/11 11:07

沢の中に×がついていて小尾根に誘導される、階段状でしたが劇登り

やっとのことで尾根に出ました、

2024年10月11日 11:32撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 11:32

やっとのことで尾根に出ました、

尾根からひと登りで巻機山の登山道と合流、割引山(われめき)に登りに行く

2024年10月11日 11:43撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 11:43

尾根からひと登りで巻機山の登山道と合流、割引山(われめき)に登りに行く

山頂に到着、頑張りました。

2024年10月11日 11:51撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 11:51

山頂に到着、頑張りました。

巻機山方面に歩いて行く

2024年10月11日 12:10撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 12:10

巻機山方面に歩いて行く

昔はここが山頂だったらしいが、いまはもう少し先にあります。二人は山頂に向かう。

2024年10月11日 12:21撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 12:21

昔はここが山頂だったらしいが、いまはもう少し先にあります。二人は山頂に向かう。

下ってきて避難小屋から巻機山を見る、紅葉が始まっている

2024年10月11日 13:13撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 13:13

下ってきて避難小屋から巻機山を見る、紅葉が始まっている

中央の三角の山が割引山

2024年10月11日 13:31撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 13:31

中央の三角の山が割引山

ここから長い下山の始まり

2024年10月11日 13:38撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 13:38

ここから長い下山の始まり

途中で登った沢が見えました

2024年10月11日 14:29撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 14:29

途中で登った沢が見えました

無事に下山

2024年10月11日 16:04撮影 by iPhone 14, Apple

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10/11 16:04

無事に下山

今回のルートが書いてある

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今回のルートが書いてある

久しぶりに10時間の山行は疲れましたが、無事に歩けてやれやれです

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久しぶりに10時間の山行は疲れましたが、無事に歩けてやれやれです

撮影機器：

SO-53B Sony

iPhone 14 Apple

感想

mogu

某公共放送で巻機山の登山道として、割引沢ヌクビ沢をやっていたので興味があり会の人に提案して一緒に行ってもらった。巻機山には有名な米子沢があり私も2007年の10月に登っています。今回登ったヌクビ沢は、井戸尾根を挟んで米子とは反対側の沢です。

沢沿いの登り専用の登山道で、目印の赤ペイントが所々にあり、お助けロープや鎖が申し訳程度にあるが、基本的に初級の沢登りルートになるかな。水量が少なければフリクションの良いアプローチシューズでも行けるが、水量により若干の渡渉もあり沢靴がお勧めです。今回私はスラブだと思いラバーソールの沢靴を履いて行ったが、谷川のスラブはつるつるで苔のあるところは滑って神経を使った。基本的にハーネスやロープ等の沢装備はいらないと思います。

面白い登山道と沢でしたが、稜線まで標高差があり距離以上に長く感じた。井戸尾根の下降も長かった、久しぶりの長時間の山行は疲れました。

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