秋のみちのく温泉巡り3日目 秣岳→栗駒山周回

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 16.1km
• 登り: 962m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:08

距離 16.1km 登り 962m 下り 978m

7:15 須川湖駐車場
7:31 秣岳登山口
8:25 8:26 秣岳
8:44 8:45 モン・サン＝ミシェル
9:48 9:55 御駒岳
9:59 展望岩頭
10:08 10:09 天狗平
10:41 虚空蔵十字路
10:47 御室
10:55 10:56 虚空蔵十字路
11:27 11:28 天狗平
11:40 気象庁火山監視カメラ
11:50 11:53 栗駒山
12:28 産沼分岐
12:59 三途の川
13:13 13:31 苔花台分岐
13:36 名残ヶ原
13:54 13:56 栗駒山登山口
14:02 14:04 栗駒山荘
14:23 須川湖駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川湖駐車場（無料・トイレあり）を利用。
（当日は6:30の到着時点で須川温泉および周辺の路肩は満車状態でした）

コース状況／危険箇所等

よく踏まれた一般的な登山道ですが、全区間湿っていてズルズル・ネタネタの感が否めません。特に秣岳登山口から秣岳の間に赤土の露出が多く、滑り易く感じました。下りの苦手な私には秣岳への登りに使う反時計回りの周回が正解だったようです。

その他周辺情報

【日帰り入浴施設】
１．須川温泉　入浴料700円　当日は駐車場待ちの列が長く撤退
２．湯浜温泉　入浴料500円　国道脇の駐車所から川に下り10分ほど歩きます

写真

10/13 7:16

車があふれだした須川湖駐車場から出発

10/13 7:31

国道を15分ほど歩き、秣岳登山口から入山

10/13 7:33

赤土でヌルヌルの坂を上り

10/13 8:00

ガスに包まれた岩のトラバースを進みました

10/13 8:23

急登を上がり、振り返るとガスが晴れてきたようです

10/13 8:25

青空が広がる秣岳に到着

10/13 8:27

南西方向。中央左が禿岳、右のピークが虎毛山

10/13 8:27

栗駒山頂方向はまだガスに包まれていますね

10/13 8:29

左下方に須川湖。右には須川温泉が見えます

10/13 8:30

紅葉がきれい。行く手には湿原に延びる木道

10/13 8:35

気持ち良い木道歩き。左奥は御駒岳

10/13 8:43

ピークに上がると御駒岳の奥に栗駒山が見えました

10/13 8:45

禿岳方向の紅葉がきれいです

10/13 8:46

この先にも湿原。左のポッコリは虚空蔵山

10/13 8:46

栗駒山はまだ遠く見えますね

10/13 8:50

湿原の木道を抜けて

10/13 8:56

御駒岳に向います

10/13 9:02

御駒岳の麓に広がる紅葉

10/13 9:09

今が見頃かな

10/13 9:49

御駒岳に到着。左手には秣岳と須川湖

10/13 9:50

北方向には雲が掛かった焼石岳。左下方は剣岳

10/13 9:56

栗駒山も近くなりました

10/13 10:00

北側下方に剣岳と昭和湖

10/13 10:05

正面に栗駒山頂。右端のポールが天狗平です

10/13 10:08

天狗平に到着

10/13 10:10

一旦、虚空蔵山方向に下ってみます

10/13 10:34

途中、木製の短い階段が続きます

10/13 10:40

虚空蔵山十字路。今は虚空蔵山に向かう道が藪化してT字路になっています

10/13 10:51

御室方向に少し足を延ばしましたが、道が不明瞭なので戻ります

10/13 10:52

虚空蔵山も紅葉に包まれています

10/13 11:23

天狗平に登り返します

10/13 11:23

表掛コースの紅葉もきれい

10/13 11:33

天狗平に戻り、大岩の間を縫って山頂に向かいます

10/13 11:33

振返ると錦の絨毯

10/13 11:37

栗駒山の肩まであと少し

10/13 11:42

肩に着けば栗駒山山頂はすぐそこです

10/13 11:43

南斜面も紅葉真盛りのようです

10/13 11:48

栗駒山山頂到着。山頂碑前には記念撮影の長蛇の列ができていました

10/13 11:49

イワカガミ平に下る人々

10/13 11:50

山頂は大混雑です

10/13 11:54

私は早々に下山することに

10/13 11:57

須川温泉方面からは点々と人が登ってくるのが見えます

10/13 12:17

整備された土留階段の道は歩きやすかったです

10/13 12:40

あたりは暗くなり、山頂付近はガスに包まれました

10/13 12:46

左は剣岳

10/13 12:59

三途の川を渡ります

10/13 13:30

苔花台を過ぎ、ゼッタ沢で一休みしました

10/13 13:31

ゼッタ沢周辺は黄色い黄葉が主体

10/13 13:37

名残ヶ原に入ります

10/13 13:37

振返ると栗駒山北麓の紅葉もきれいです

10/13 13:47

須川温泉が見えてきました

10/13 13:51

須川温泉に到着

10/13 13:51

この辺が源泉かな

10/13 13:53

須川温泉のお社に御礼参り

10/13 13:54

須川高原温泉横が栗駒山登山口になっています

10/13 14:23

国道を2kmほど歩き、無事愛車の下に帰還

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

simtak

須川温泉の駐車場には7時までに着けばOKだろうと高をくくっていたが、6時30分の到着時点で駐車場・周辺路肩は満車状態。何とか須川湖駐車場に車を止めることができた。
当初は須川温泉からピストンの予定でいたが、駐車場から須川温泉まで約2km。ならば、秣岳登山口から秣岳に登り、栗駒山から須川温泉に下る反時計回りで周回しようと予定変更。
これが大成功。はじめはガスっていたが秣岳が近づくにつれてガスも晴れ、青空の下、素晴らしい紅葉が広がり、このコースを選んでよかったとつくづく感じた。
それにしてもこの日の人出はすさまじく、栗駒山山頂は大賑わい。山頂碑での記念撮影は長蛇の列となっていた。さながら秋の富士山といった感じかな。