記録ID: 736744
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ハイキング
東海
「喫茶マウンテン」単独無酸素登頂を果たすも下山時に・・・
2015年10月02日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 46m
- 登り
- 1m
- 下り
- 1m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:30
19:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多数のピークから成る巨大な山塊のため、どのピークを目指すかで難易度・危険度が著しく異なる |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
名古屋最難関の山と噂される「喫茶マウンテン」に登山しに行きました。
目指すはもっともメジャーなピーク、甘口抹茶小倉スパ!!
登山口までやってくると、緑鮮やかな樹林帯は湯気がたつほど暑いです。
樹林帯を超えると、すでに真白く雪が積もっています。
さて、覚悟を決めて登り始めます。
最初のうちは、「確かに抹茶味。登れなく(食べられなく)は・・・ない」
樹林帯(抹茶スパ)⇔積雪地帯(生クリーム)を繰り返して高度順応するも、高度順応すればするほど辛くなってきます・・・
油のせいか、極太スパが胃で肥大化するせいか・・・
それでも、遭難せずに登頂を果たしました!!
登頂したら安全に下山しなければなりません。
通常とは異なるルートで体外に排出してしまうようなことがあれば、それは下山時遭難です。
むしろ、遭難したほうが楽になれると思いながらも、かろうじて下山完了(^^;)
やはり、名古屋最難関はタダモノではありませんでした。
喫茶マウンテン・テント泊全山縦走を果たす猛者がいたら、それは8000m峰14座全山登頂よりも賞賛に値するのでは!?
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コメント
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この山はかなり手強いですよね。
序盤は楽勝?と感じるけど、徐々に麺を炒めた油と溶けた生クリームがボディブローの様に効いてきて…。
かなり苦戦しますよね、メンタルがヤラレルと云うか…。(笑)
スタンプカード貰えませんでしたか?
アレを見たら登頂では無くてまだ一合目だったってオチの。(笑)
そうなんです。
おっしゃるとおり、最初は「なんだ、イケるじゃないか」って思うんですけど、徐々に油攻撃が効いてきますね。
スタンプカードはくれなかったですね。縦走スタンプカードがあるらしい、というのは知ってたんですけど。
登山中の足取りを見られて、「コイツじゃダメだ」と思われたんでしょうか(泣)
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