記録ID: 7385040
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ヶ原（大杉谷登り）
2024年10月19日(土) 〜
2024年10月20日(日)
三重県
奈良県
d16128
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:41
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,457m
- 下り
- 1,203m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:44
距離 7.3km
登り 676m
下り 499m
15:45
2日目
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:54
距離 14.4km
登り 1,781m
下り 704m
14:26
| 天候 | 1日目曇り、2日目栗谷小屋以降晴れ、ただし15時以降小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路 大台ヶ原ビジターセンターからバスで橿原神宮前駅、近鉄特急で京都へ出て新幹線 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日までの雨のため、岩からは絶えず雨水が落ちて来ていた 道は非常に整備されていて鎖もしっかり打ちつけてある 一部倒木が塞いでいるが、難なく通過できる |
| その他周辺情報 | 帰り橿原神宮前駅近くの栄温泉で入浴して帰宅 |
写真
三瀬谷着バスの発着する道の駅は鉄道駅のすぐ横にあるが、そちら側に駅の出入り口がないので反対側に一旦出て、南側の踏切を渡って戻ってくる
徒歩10分程度
10/19 9:48
三瀬谷着
バスの発着する道の駅は鉄道駅のすぐ横にあるが、そちら側に駅の出入り口がないので反対側に一旦出て、南側の踏切を渡って戻ってくる
徒歩10分程度
バスの発着する道の駅は鉄道駅のすぐ横にあるが、そちら側に駅の出入り口がないので反対側に一旦出て、南側の踏切を渡って戻ってくる
徒歩10分程度
観光センターがへ設されており、ここでは大杉谷のマップや危険箇所マップが入手できた
登山バスは10時に道の駅に到着10時30分に出発のため、道の駅でおにぎり120円と味噌汁100円を朝食に摂る
おにぎりは結構美味しかった
道の駅では冷凍鮎などを売っていたが、これから大台ヶ原へ縦走のため購入は諦める
1
10/19 10:17
登山バスは10時に道の駅に到着
10時30分に出発のため、道の駅でおにぎり120円と味噌汁100円を朝食に摂る
おにぎりは結構美味しかった
道の駅では冷凍鮎などを売っていたが、これから大台ヶ原へ縦走のため購入は諦める
10時30分に出発のため、道の駅でおにぎり120円と味噌汁100円を朝食に摂る
おにぎりは結構美味しかった
道の駅では冷凍鮎などを売っていたが、これから大台ヶ原へ縦走のため購入は諦める
途中登山センターでトイレ休憩・登山届提出・協力金1000円支払を行う協力金は任意だが、払うとバッジが小さなコースターぽいのがもらえる
登って分かったが、登山道はかなり整備されており人手がかかっていると思われ、協力金はぜひ払ってもらいたい
10/19 11:18
途中登山センターでトイレ休憩・登山届提出・協力金1000円支払を行う
協力金は任意だが、払うとバッジが小さなコースターぽいのがもらえる
登って分かったが、登山道はかなり整備されており人手がかかっていると思われ、協力金はぜひ払ってもらいたい
協力金は任意だが、払うとバッジが小さなコースターぽいのがもらえる
登って分かったが、登山道はかなり整備されており人手がかかっていると思われ、協力金はぜひ払ってもらいたい
ヘルメットを装着し、ヒルよけスプレーをして出発
同時出発は単独行動が自分含めて3人、2人グループと3人グループの計8人
同時出発は単独行動が自分含めて3人、2人グループと3人グループの計8人
このような片側川に切り落ち・片側鎖・濡れた岩の上、というのが峡谷を離れる堂倉滝（2日目半分くらい）まで延々続く
吊り橋も無数に渡る
吊り橋の始終部分はかなり滑るので慎重に歩く
怖くて真ん中でなかなか写真を撮れない
吊り橋の始終部分はかなり滑るので慎重に歩く
怖くて真ん中でなかなか写真を撮れない
おかわり自由で、おかわりするとなんとルーまでもらえる無限カレー
ニッカディープブレンド置いているのが良い
スキットルに持ってきたディープブレンドを飲み干して消灯まで時間を過ごす
スキットルに持ってきたディープブレンドを飲み干して消灯まで時間を過ごす
朝食は6時から5時に出発する予定だったが、5時はまだ暗く、あの絶壁へばり付きの道を暗いうちから歩きたくはなかったのでちょうど良かった
10/20 5:56
朝食は6時から
5時に出発する予定だったが、5時はまだ暗く、あの絶壁へばり付きの道を暗いうちから歩きたくはなかったのでちょうど良かった
5時に出発する予定だったが、5時はまだ暗く、あの絶壁へばり付きの道を暗いうちから歩きたくはなかったのでちょうど良かった
ここから登山道が崩れていて、河原に何回か降りながら進む
道はわかりやすいが、暗いと分からないかもしれない
道はわかりやすいが、暗いと分からないかもしれない
画面中央の鎖場を通ってきた
おそらくこのあたりの鎖場がルート通して一番怖かったかもしれない
おそらくこのあたりの鎖場がルート通して一番怖かったかもしれない
最後の滝、堂倉滝に到着
かなり涼しい
ここからは峡谷を離れ、普通に山を登るルートとなる
かなり涼しい
ここからは峡谷を離れ、普通に山を登るルートとなる
ここで桃の木山の家でもらったお弁当を広げるただ結構風が通っていて寒かったので、ちまきを一つだけ食べて登山再開
ここからヘルメットは外し、ストックをもつ
10/20 9:45
ここで桃の木山の家でもらったお弁当を広げる
ただ結構風が通っていて寒かったので、ちまきを一つだけ食べて登山再開
ここからヘルメットは外し、ストックをもつ
ただ結構風が通っていて寒かったので、ちまきを一つだけ食べて登山再開
ここからヘルメットは外し、ストックをもつ
大蛇グラ近くからビジターセンターへ行くルートがあるが、アップダウンが大きいので尾鷲筋まで戻りビジターセンターへ向かう
お土産やさんで柿の葉寿司とバッジとコーラを買う
バス出発までの1時間半時間潰し
バス出発までの1時間半時間潰し
撮影機器：
感想
前線の通過で土曜日が北アルプス天気悪そうなので、双六テント泊の鷲羽水晶を取りやめ、大杉谷から大台ヶ原へ
水曜日に西穂高への毎日アルペンをキャンセルし（キャンセル料7000円😂）桃の木山の家と大杉谷へのバスをよやくする
前線の先が微妙にかかる位置だったが一応雨には降られずに、ただしかなり蒸した、1日目無事に小屋着
2日目もゴールまで雨は降らず、大台ヶ原では晴れて良かった
基本テント泊のため、山小屋泊というのは蛭ヶ岳・那須煙草屋・雲取七ツ石位しか経験がなかったが、かなり居心地の良い小屋であった
風呂もあってカレーもおかわり自由でとても良かった
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：273人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大台ヶ原山の最新記録
真夏の東大台ヶ原反時計回り周回
2025年08月17日 (日帰り) [B]
2025年08月17日 大台ケ原 日出ヶ岳
2025年08月17日 (日帰り) [C]
日出ヶ岳 東大台（時計回り）
2025年08月16日 (日帰り) [B]
大台ヶ原山(日出ヶ岳)
2025年08月16日 (日帰り) [B]
真夏の避暑ハイキング・大台ヶ原（日出ヶ岳と大蛇嵓） 日本百名山（5/100）
2025年08月16日 (日帰り) [B]
本ゴヤ嶺の最新記録
真夏の東大台ヶ原反時計回り周回
2025年08月17日 (日帰り) [B]
日出ヶ岳 東大台（時計回り）
2025年08月16日 (日帰り) [B]
大台ヶ原山(日出ヶ岳)
2025年08月16日 (日帰り) [B]
真夏の避暑ハイキング・大台ヶ原（日出ヶ岳と大蛇嵓） 日本百名山（5/100）
2025年08月16日 (日帰り) [B]
大台ケ原 時計回りに周回
2025年08月15日 (日帰り) [B]
平等�瑤虜膿卦�録
大杉谷（隠滝吊橋までピストン）
2025年08月15日 (日帰り) [C]
大杉谷から日出ヶ岳
2025年07月26日 (日帰り) [B]
大台ケ原・大杉谷 1978-10
2025年07月25日 [B]
大杉谷ピストン(大台ヶ原)
2025年07月12日 [B]
大杉谷 桃の木小屋まで
2025年06月28日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する