檜洞丸

コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 夕方下山後粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
展望園地より先積雪あり 檜洞丸山頂から犬越路方面 凍結&積雪 やせ尾根、鎖場要注意 |
ファイル |
非公開
7386.xls
計画書
(更新時刻:2014/01/09 13:53) |
写真
感想
アイゼン歩行 ならしだよ! 西丹沢・ひのきぼらまる!
来週の硫黄(横)岳に向けて、足の具合を確かめる目的で、スノーハイク!
一人は寂しいので、キナコさんと。
直前に違う山へのお誘いをくれたキムコさんも参加。
来週の山行前に偶然にも3人揃って、各自練習になったようでこれまたよかった。
1000mあたりから登山道に雪がでてきたが、カチカチ過ぎず、
予想通りよく締まって歩きやすい。
山頂まではノーアイゼン冬靴で…。
最低気温−1.5℃無風という、普通ならとっても暖かな気候にも関わらず、
なまった生活のせいか、寒さに耐えられず、
登りは4枚着用、下りは5枚(inダウン)と着膨れた。
鎖があるのは知ってはいたが、てっきり雪がいっぱい積もっていて歩きやすいに違いないと、
勝手に思っていた。
山頂からの下りですれ違ったご夫婦に、「ここからの道はほんとに気をつけてね!」
と言われ、「どこのこといってるんだろう??」と疑問に思っていた。
山頂直下からやせ尾根の急斜面、南アルプスやうっすら雪化粧の丹沢の山々を一望。
アイゼンが刺さりやすく歩きやすい。
・アイゼンひっかけないように
・腰落とす。膝曲げる
・12本
と念仏となえながら下る。
ここが今日一番の核心かな?鎖はうもれっちゃってるのかな?
なぁんて都合のよい想像をしていたけど、
この後に続く、更にやせ尾根急斜面と鎖・ハシゴ場 複数が核心だった。
鎖場は雪に埋もれることなく、中途半端に雪をかぶり、MIXに…。
こわいよこわいよー。
ひとりづつ、慎重に下る。
全部の場面で、自分が下り終わっても、
最後尾で余裕のキナさんが、下に着地するまで、
みていてずっと緊張した。
どっかでグラリとなっても、踏み間違えても、
やせ尾根だから、大惨事になる。
ところどころ平な癒し系の箇所はあったけど、
犬ナントカ避難小屋までは、ずっと緊張しながら歩いた。
6時間の予定だったが、7時間以上かかって、バスの時間ぎりぎりに下山した。
足慣らしのつもりだったけど、
アイゼンをワザワザ12本にしたのが、予想外の練習になった。
ほんとうだったら、キムさんに良いアドバイスなんかができたらいいのだけど、
ワシがアドバイス欲しかった。
慎重かつ速やかに危険箇所を通過できるようになりたい。
もっといっぱい練習して上手くなりたい。
長い下りで、足の疲れが尋常ではない。
とても痛かった。そして今日は久々に足、筋肉痛になった。
初!鎖場とハシゴ
もしかして12本でなく6本のほうが良かったかも。
アイゼン岩トレのように、
うまいこと前爪だけに荷重をかけるのは、あんまりしっくりいかなかった。
中途半端に歯があたり、下りにくかった。(下手だから…。)
来シーズンのアイゼン岩トレではクライムダウンの練習したい。
キナムさん
来週も「こわいこわい」といっちゃうかもだけど、
どうかお手柔らかに。
がんばろー!!
つづく
檜洞丸、春にいったけど、好きな山です。
山頂からの眺めがよい&犬越路がおもしろい。
ただ、積雪があったり、冬はワイルドカモね。
やまぴー、無事復活しているようでよかったです☆
復活には程遠い…。
腐った生活で筋力低下が著しいっすっ…。
ちっくしょー
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