嫁と小遠見山



- GPS
- 06:12
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 441m
- 下り
- 509m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:13
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
SCWで雲の予想を見てみると、土曜日は関東全域雨模様。日曜日は北関東か長野中部〜北部が露天率90%だった。
・・・ってことで満を持して五竜岳というか小遠見山へ行く。
道の駅白馬で車中泊をし、起きてみると。そこは満点の青空!には全くならず。orz
めっちゃどよ〜〜んってなってる。
まぁ、予想では、10時頃から雲が晴れ、11時には晴天!な感じだったのでそれはそれ、とにかく朝食を食べて五竜スキー場に赴く。
ゴンドラ乗り場に着くと、山頂駅の天気の様子が出てた。
気温8℃、天気曇り・ガス
ああああああ。だめだぁ。でもまだ時間はある。こっから雲が晴れる・・・ハズっ
ってことで一抹の不安を抱えながらもゴンドラに乗る。
山頂駅に着くと、見渡す限りのガス・ガス・ガス。
とりあえず歩き出す。
小遠見山あたりまで行きそうなザックを背負った人も十人程度いたのだが、後ろの方から皆を見ると、なんかこう「楽園を目指して困難に立ち向かい歩き出す人々」なフレーズが浮かぶくらいのガスっぷり。視程50mあるだろうか?
途中、今は?時だけど、予想ではもう晴れているはずなのに。。。とか思いつつ小遠見山に着くも、やはり晴れず。
とりあえず早め昼食をとってみる。嫁がライブカメラで山頂駅を見てみると、山頂駅の周辺は晴れているっぽいので、降りる。しゃあない。待っても晴れそうにないし。
降りてみると、確かに地蔵の頭付近からはガスっていなかった。どうやら1800mくらいまで雲梯は上がっているがそれ以上はいかなさそう。降りてきて正解か。
というわけで、地蔵の頭からアルプス平自然遊歩道へ入り、湿原を堪能する。
ここはとてもいい紅葉をしていた。
これは良い。とてもいい。
僕の好きな、一色ではなくバラエティーに富んだ紅葉だ。
下の方へ進むとパラグライダーの皆さんが飛び出している。楽しそう。
それにしてもすごい数だ。なんというかぶつからないのだろうか?というぐらいの数が密集して飛んでいた。
そんなこんなを楽しんで、下山し、時間があるので小谷の道に駅まで足を延ばして温泉&夕食をとって、いい感じで帰りの途に就きました。
(後でいろんなレポートを見ると、白馬のみといってもいいぐらい狭い範囲で雲が残っていたのですねぇ。北アルプス南部の方は雲もなく秋晴れだったみたい。orz
まぁ気にしない。気にしない。)
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