諏訪山(日本三百名山：浜平登山口往復)

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:54

距離 10.5km 登り 1,155m 下り 1,169m

6:38 諏訪山登山口
8:31 8:37 湯の沢の頭
9:41 9:53 三笠山
10:13 10:36 諏訪山
11:02 11:14 三笠山
12:16 12:17 湯の沢の頭
13:29 13:30 諏訪山登山口
13:32 ゴール地点

天候

晴れ。風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場あり。15台くらいは余裕そう？

写真

10/20 6:37

駐車場はかなり広い

10/20 6:37

道路に明確に標識があるので間違いようもない

10/20 6:38

登山口

10/20 6:39

鳥居

10/20 6:39

鳥居から下るのが正解

10/20 6:45

鳥居から登山口が見つけられずにワチャワチャしたが、正規ルートに復活。

10/20 6:47

看板はあちこちにある。が、肝心なところにあるとは限らない。

10/20 6:50

ビバーク跡？

10/20 6:53

登山開始1時間ほどは、沢沿いのルートファインディングがメインとなる。

10/20 7:05

一番朽ちてた場所。乗っかれない。

10/20 7:19

落ちるんじゃないかと心配になる。ぶっちゃけ、沢靴で直登したほうが全然速そう。

10/20 8:04

沢床から離れてからは、歩きやすくなる。

10/20 8:27

やっと稜線に乗った。

10/20 8:28

稜線は比較的歩きやすいが、時折踏み跡を見失う。GPSログ必須。

10/20 9:27

秋の気配

10/20 9:28

10/20 9:30

ハシゴ。

10/20 9:31

ハシゴ。

10/20 9:41

ハシゴ・・・が心もとないかんじなので、無視して岩を登る。

10/20 9:45

10/20 9:45

三笠山。展望よろし。

10/20 9:45

諏訪山はもうちょっと先。

10/20 9:50

岩とロープ

10/20 9:52

下りだと結構怖い。

10/20 10:12

山頂に近づくと、歩きやすい道。

10/20 10:13

諏訪山山頂

10/20 10:13

山頂。地味。展望もない。

10/20 10:22

山頂でコーヒーを飲むことに意義がある。

10/20 10:58

先ほど下った難所を登る。

10/20 11:01

10/20 11:03

三笠山。ヤツウチグラ。

10/20 11:04

良い眺め。

10/20 11:05

秋のキノコ祭り。

10/20 11:17

10/20 11:19

ハシゴをくだる。

10/20 12:17

浜平分岐。

10/20 12:38

下りのほうがルートが分かりやすく感じた。

10/20 13:14

何回も渡渉（というか石飛）をする。

10/20 13:22

沢下降しすぎた。無理やり脱渓。

10/20 13:24

歩きやすい。

10/20 13:26

あ、ちゃんと登山口はあったのね。。

10/20 13:29

無事に下山。

10/20 14:36

道の駅しもにたで収穫。下仁田ねぎは11月から解禁とのこと。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-51C samsung

感想

tartlet

前週の沢が濃すぎた&土曜日は街の用事があったので、日曜日は考えるのも面倒だし、榛名山にトレーニングにでも行くかなぁとやる気レスで考えていたら、某副会長から「群馬はいろいろあるじゃない！」とハッパをかけられる。まぁ、折角移住したんだし、行ったことがない近場を探すか・・・と三百名山の本を探して見つけたのがここ。マイナー三百名山にありがちな、絶秒に整備されきっていないルートが、なかなか面白い山だった。

・東京からだと前夜泊になる&そこまでしていく山でもない、ってことで、人が少ない。この日会ったのはソロ1名、二人組1組だけだった。
・駐車場にトイレがあるという話だが、どこにあるか分からず。川の駅で済ませておくのが吉。
・記録にあったとおり、このルートは稜線につくまでが核心部。ルートが分かりにくい。ピンクリボンを闇雲に信じると、だまされる。ぶっちゃけ、登山道を無視して沢登りしちゃったほうが、慣れてる人なら早い（早くはないかな・・・とりあえずストレスはなさそう）。
・沢付近のハシゴや橋は朽ちている可能性がありそうなので、要注意。
・沢水がなくなるころに、ルートが快適になる。
・山頂近くなると岩場、ハシゴが出てくる。
・諏訪山山頂は超地味。何もない。三笠山のほうが、眺望が良い。
・下山時も、稜線上で何回か道をロストする。さすが、三百名山。ハイウェイというわけにはいかない。
・沢下降は、登りよりも楽に感じた。が、下りすぎてしまった。。適当なルートから脱渓。
・道を間違いまくってるので、このGPSログを使うのはお勧めできません。。

コメント

Tamba

某って…(笑)
わたしは群馬に住んであちこち歩きに行きたいですけどね…(と言っておきながら長野のお山も挙げましたね。笑)

tartlet

Tambaさん
こんなマイナー山にコメントありがとうございますw
いやー、あちこち行ける土地の利を活かさないのは、確かにもったいないっすからねー。