野比駅～白鬚神社～くりはま花の国～ペリー公園

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 10.4km
• 登り: 200m
• 下り: 210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:36

距離 10.4km 登り 200m 下り 210m

7:41 スタート地点
8:31 野比温泉
8:37 尻こすり坂開鑿記念碑
12:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/24 8:09

白鬚神社

10/24 9:43

くりはま花の国

ピンクのコスモスはあまり咲いていなかった。

10/24 9:44

イエローキャンパス

10/24 9:55

くりはま花の国のゴジラ

10/24 9:56

10/24 10:08

10/24 11:05

ペリー記念館

10/24 11:09

戸田伊豆守氏栄像

10/24 11:18

日米修好通商条約百年記念絵皿

10/24 11:20

ペリー提督像

10/24 11:37

ペリー公園

10/24 11:38

10/24 11:40

10/24 11:59

夫婦橋

10/24 11:59

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

なほりん

久里浜散策

▶︎野比の白鬚神社

名前が気になって訪れてみたが、おかげで野比の歴史を知ることができた。

創建は、江戸時代前期以前。

野比沖を通って浦賀に船が入港する際、千駄ケ崎でしばしば遭難事故が起きたため、海上安全を願って猿田彦神を富塚山の山頂に勧請したのが白鬚神社の始まりとされている。


千駄ケ崎は、今の東京電力横須賀火力発電所のある場所に該当するが、昭和30年代に火力発電所を建設する際、削り取られ、埋め立て地となったため、昔とは地形が大きく変わってしまった。


白鬚神社のある富塚山は、三浦半島特有の常緑広葉樹林のある山で、昭和後期までは、付近にも同じ自然が残されていた。


しかし、宅地開発が急速に進んだことから、この昔ながらの自然環境は貴重なものとなり、昭和51年に県の天然記念物に指定され、「白鬚神社の社叢林」として保護されるに至ったそうてある。


▶︎くりはま花の国

3回目の再訪。

ピンクのコスモスを観に来たのだが、今年は、残念ながら、長期の猛暑の影響で花数は少なかった。

黄色のイエローキャンパスは最上段にあったが、ゴジラの近くの売店は閉まっていたし、全体として淋しい印象を受けた。