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Yamareco

記録ID: 7408001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

恐羅漢山 ~2024中国高校登山大会監督隊~

2024年10月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
Katsuhara その他20人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
7.3km
登り
600m
下り
603m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:12
合計
4:52
距離 7.3km 登り 600m 下り 603m
8:16
8:20
17
8:37
8:38
59
9:37
10:10
7
10:17
10:18
58
11:16
11:49
44
12:36
ゴール地点:森林セラピー基地
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
貸切バスを仕立てて鳥取県の選手と監督が乗り合って現地まで往復しました。幕営地(いこいの村ひろしま)と登山山域(恐羅漢山)間の移動は運営の用意したバスを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
前日夜に少し雨が降ったようで地面が濡れているところがありましたが、整備された登山道で危険はありませんでした。分岐を間違えさえしなければ大丈夫です。
登山前日の夜、明日は何とか天気が持ち堪えそうです。
2024年10月25日 17:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/25 17:37
登山前日の夜、明日は何とか天気が持ち堪えそうです。
選手隊の出発、最初は隊行動です。
2024年10月26日 06:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 6:59
選手隊の出発、最初は隊行動です。
選手がみんな出発した後で監督隊も出発します。
2024年10月26日 07:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 7:55
選手がみんな出発した後で監督隊も出発します。
ホコリタケ
2024年10月26日 07:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 7:55
ホコリタケ
尾根を越えます。
2024年10月26日 08:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 8:10
尾根を越えます。
夏焼峠
2024年10月26日 08:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 8:17
夏焼峠
歩き易い、平坦な道
2024年10月26日 08:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 8:31
歩き易い、平坦な道
下ります。
2024年10月26日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 8:46
下ります。
林道跡
2024年10月26日 08:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 8:59
林道跡
以前は車でも入れたようですが、今では無理ですね。
2024年10月26日 09:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 9:18
以前は車でも入れたようですが、今では無理ですね。
台所原からパーティー行動になります。
2024年10月26日 09:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 9:50
台所原からパーティー行動になります。
西中国山地国定公園内です。
2024年10月26日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:11
西中国山地国定公園内です。
2024年10月26日 10:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:15
2024年10月26日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:19
2024年10月26日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:41
紅葉はまだですね。
2024年10月26日 10:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:49
紅葉はまだですね。
ヌメリスギタケモドキ
2024年10月26日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 10:53
ヌメリスギタケモドキ
山頂へ向かう上り。
2024年10月26日 11:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 11:10
山頂へ向かう上り。
広島県最高峰だそうです。
2024年10月26日 11:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 11:18
広島県最高峰だそうです。
ナラタケかな、クリタケかな。
2024年10月26日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:03
ナラタケかな、クリタケかな。
少し紅葉した葉をみつけました。
2024年10月26日 12:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:05
少し紅葉した葉をみつけました。
ヤマモミジかな。
2024年10月26日 12:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:08
ヤマモミジかな。
目の前が開けた
2024年10月26日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:13
目の前が開けた
麓が見えます。
2024年10月26日 12:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:14
麓が見えます。
リンドウ
2024年10月26日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/26 12:17
リンドウ
ゲレンデの上にやってきました。
2024年10月26日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:17
ゲレンデの上にやってきました。
ゲレンデを下ります。
2024年10月26日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:22
ゲレンデを下ります。
秋ですね。
2024年10月26日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/26 12:23
秋ですね。
少し青空も見えます。
2024年10月26日 12:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:26
少し青空も見えます。
クリの木
2024年10月26日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:27
クリの木
アキノキリンソウ
2024年10月26日 12:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/26 12:33
アキノキリンソウ
《オマケ1》第1日夕食
棒ラーメン with カット野菜+ソーセージ
《オマケ1》第1日夕食
棒ラーメン with カット野菜+ソーセージ
《オマケ2》第2日朝食
パンとスープ
《オマケ2》第2日朝食
パンとスープ
《オマケ3》第2日昼食
半分食べた残りです。カロリーメイトとSLOWBAR
《オマケ3》第2日昼食
半分食べた残りです。カロリーメイトとSLOWBAR
《オマケ4》第2日夕食
レトルトカレーを忘れてきたので、土産に売っていたワサビ昆布を炊いたご飯に載せて。
《オマケ4》第2日夕食
レトルトカレーを忘れてきたので、土産に売っていたワサビ昆布を炊いたご飯に載せて。
《オマケ5》第3日朝食
グラノーラ100gと自販機のカフェラテ
《オマケ5》第3日朝食
グラノーラ100gと自販機のカフェラテ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(ハット) 登山靴 サブザック(19L) 行動食(飴) 昼食・予備食(シリアルバー) 飲料(お茶600mL) 地図(行程図・地形図) iPhone(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ファストエイドキット

感想

 高校山岳部の登山競技中国大会が広島県で行われた。この大会は来年の中国インターハイのプレ大会の位置付けで、今回の登山コースはインターハイコースの一部となるようだ。選手は牛小屋高原を出発して台所原から恐羅漢山を登頂し、旧羅漢山を経て二軒小屋へ下るコースを歩くのだが、監督隊は選手の邪魔をしないように最後尾を歩き、羅漢山山頂でエスケープルートに入り、スキー場を下って牛小屋高原の恐羅漢エコロジーキャンプ場へ戻るコースを歩いた。山岳部の監督と言っても山男(女)ばかりではなく、未経験者で突然職務命令で顧問を命じられ、仕方なく引率しているような教員もいる。私自身、この学校で山岳部の顧問に命じられてそれから山を歩き始めた新参者であったが、それから数年が経って山の楽しさを知り、地元の山を一人で歩くようになった。けれども、テント泊は極力しない、ほぼ日帰り登山、登山旅行も年に1回するかしないかぐらいのライトトレッカーだ。ま、そんないろんな顧問がいるので、あまり無理なペースで歩かせるようなことはしない。概ねコースタイムぐらいで歩いた。
 登山道はよく整備されている。この山域にはいろんなコースがあるようだが、どのコースを辿っても無理なく歩けそうだ。10月も後半なので紅葉が見られるかと少し期待していたが、麓のキャンプ場に植えられているツツジなどがきれいに紅葉していたものの、山に自生している広葉樹はまだほとんど緑のままだ。一部落葉している葉もあるものの赤や黄色に色付いた樹木はほとんど見られなかった。山が色づくのは1カ月ぐらい先かな。

 大会では監督(顧問)も自分でテントを立てて食事も自炊しなければならない。私は普段キャンプなどテント泊をしないものだから、ろくなテントを持っていない。数年前に何とか雨露をしのげれば良いと思って、Amazonで2番目に安かった3000円台のシングルウオールのテントを買い、未だに買い替えることなく使っている。今回は天気がまあまあ良かったので銀のロールマットと化繊の厚めのシュラフで過ごすことができた。消灯時間になったら特にすることも無いので夜中に何度か目を覚ましながらも睡眠時間だけはしっかり取った。食事については写真をご覧あれ。 

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