能郷白山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 5.5km
• 登り: 621m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:51

距離 5.5km 登り 621m 下り 621m

11:01 温見峠
11:45 コロンブスピーク
12:13 能郷白山
12:16 12:47 能郷白山神社奥宮
12:50 能郷白山
13:10 コロンブスピーク
13:52 温見峠

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

皆さん温見峠に路上駐車している。峠付近は、比較的道幅が広いので、20台くらいは余裕で置けると思う。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
ハシゴが7箇所あるが、登山道保護のために設置したもので、高度感もなく安全。
むしろ、国道157号の方が危ない。岐阜県側はガードレールもないところが少なくないので、運転注意！

※携帯電話（au）は、コロンブスピーク〜能郷白山の区間では使える。
温見峠は圏外。

その他周辺情報

岐阜県側から入って、福井県側から抜けたが、大野市内には昔ながらの銭湯が２軒あり、いずれも趣深い。
また、大野市内の「御清水」は、名水百選に指定された湧水で、PETボトルで持ち帰る人が多い。

写真

10/26 9:13

往路、本巣市で見つけた無人販売。
安い！そして美味しかった。

R157（特に岐阜県側）は、舗装こそしているが、あまり良い道ではない。
国道としては珍しい「洗い越し」もある。

10/26 11:00

温見峠から登る。
ここまでの運転でくたびれる人が多いような気がする。

10/26 11:07

のっけから急登。

10/26 11:09

ハシゴも現れるが、なくても登れる。
ただ、これは登山道保護のためなので、使うべきなんだろう。

10/26 11:14

説明のプレート。
登山道整備をする方々に頭が上がりません。

10/26 11:14

またハシゴ。

10/26 11:18

またまたハシゴ。

10/26 11:19

ロープに、ハシゴと連発だが、高度感はない。

10/26 11:20

全部で7箇所ある。

10/26 11:21

晴れていれば、紅葉が綺麗だったかも。

10/26 11:25

お迎えダケカンバ。

10/26 11:34

先が見通せるようになってきた。

10/26 11:42

全般的に登山道はよく整備されている。

10/26 11:45

コロンブスピーク着。
ここからは傾斜が緩くなる。

10/26 11:46

コロンブスピークの説明図。
わかりやすい。

10/26 11:58

見通しが良く、気持ちよく歩ける。

10/26 11:59

臥竜ダケカンバだって。

10/26 12:02

だんだん近づいてきた。

10/26 12:10

山頂着。

10/26 12:15

能郷集落からの道。
30年前に能郷から登ったときは、結構きつい印象だった。

10/26 12:16

山頂から徒歩5分で奥の院。

10/26 12:18

白山権現の説明。

10/26 12:17

白山権現の御朱印がもらえる。
寄付してね。

10/26 12:20

奥の院にも山頂の看板が。

10/26 12:21

だんだん雲に覆われてきた。

10/26 12:52

山頂付近から下を眺める。

10/26 13:34

紅葉がきれいだ。

10/26 13:36

だいぶ下りてきた。

10/26 13:51

温見峠に戻ってきた。

10/26 13:52

ゴール！

10/26 13:53

【情報】温見峠には仮設トイレあり。予備も含めトイレットペーパーもあり。なお、協力金を求められている。

10/26 13:58

峠から少し登ったところに延命地蔵なるものがある。

10/26 14:01

延命地蔵。

10/26 15:06

大野市内には、昔ながらの銭湯が2軒ある。

10/26 15:06

450円だった。

10/26 16:09

市内の共同水場、御清水。

10/26 15:58

この円の中から湧き出ているので、これを汲むことになる。

10/26 15:58

洗い場ということなんだろう。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 靴 ザック 昼食 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル

感想

gen560

30年前に能郷から登ったときはきつかった印象だったが、温見峠からだと非常に楽。
誰でも楽しめる山になっていた。
そして、30年前はあまり登山者の姿を見ない静かな山だったが、この日は結構多かった。二百名山に選ばれたのがその理由だろうか。