権現山、ホッケ山、蓬莱山
- GPS
- 04:28
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:29
天候 | 晴後曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霊仙山口〜ズコノバン、未舗装の林道が伸びて雰囲気がすっかり変わっています、一部分は元の登山道が残っている場所も有ります。 ズコノバン〜権現山、急坂有り、転倒・転落注意。 権現山〜ホッケ山、一部掘れ気味な場所有り、他は歩き易い。 ホッケ山〜小女郎峠、緩やかで歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、緩やかで歩き易い。 小女郎峠〜小女郎谷林道終点、上部は急坂&荒れ気味、中盤は落石及び転落注意、他は歩き易い。 小女郎谷林道終点〜霊仙山口、林道を繋ぐ、案内は皆無なので歩くなら下調べが泌要です。 |
その他周辺情報 | トイレは登山口には有りません。 近場では和邇ICの北行き駐車場と道の駅に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は土曜出勤の振替えで休み、久々に鈴鹿の雨乞岳、御在所岳を歩くつもりで家を出ます。
しかし車窓から見える晴天の比良山系が魅力的に思え、しかも鈴鹿方面は雲が多め…おまけに栗東市で渋滞に嵌ったのであっさり行先変更とします。
急遽変更したので一番近い権現山、ホッケ山、蓬莱山へ登る事とし、栗原より林道に入り霊仙山口(林道分岐)に7:55着、付近に車を停めます。
序盤は林道ですがヤマレコ等で見聞きしていた林道延長部分を歩きました。
以前も植林で特に目立つ物は無かったのですが未舗装林道とは言え人が作った感が強く粗めな雰囲気。
以前の登山道も一部では残っていましたが草が茂ると廃れそうに感じましたね。
ズコノバンの先で林道終点となりここから急坂が始まる、写真では伝わり難いも決して歩き易くはなくキツめです。
権現山では遠くは霞んではいるも透き通る青空が広がり気持ち良い。
ここからはなだらかな稜線歩きで豊かな樹林は紅葉し始めで、まだ序盤ですが愉しめました。
ホッケ山、小女郎峠と琵琶湖を眺めつつ稜線を歩いて蓬莱山到着。
やや雲が増えつつあるも青空が見え武奈ヶ岳もクッキリ望めました。
小女郎峠に戻り小女郎ヶ池に寄るも残念ながら雲が増えて青空は望めず。
再び小女郎峠に戻り小女郎谷沿いを下ります、上部はザレ気味で岩も多く足元注意、中盤も落石が多く気が抜けません。
薬師の滝を見て林道終点からは急な舗装路になります。
舗装路の途中から近道をしようと橋を渡るも樹林の中が不明瞭で探索は諦め農地にる。
害獣ゲートを開けて入るも抜け道は失敗で結果的にはあまり変わらず、林道を繋いで霊仙山口(林道分岐)へと至りました。
花はベニバナボロギク、マツカゼソウ(終盤)、アキノキリンソウ、アザミの仲間、リンドウ(やや終盤)、ナギナタコウジュ、テンニンソウ(終盤)、キタヤマブシ(終盤)、オタカラコウなどが咲いていました。
紅葉は権現山〜ホッケ山〜蓬莱山の稜線では色付き始めていました。
nakato932さん、今晩は!
もうすぐ紅葉ですね。。。ところで私は初めてアケボノソウを
見つけました。特別珍しいとは言えませんが比良歴15年で初めてでした。他の山域では見たことが有りましたが少ないながらも見つけた時は
やった〜って感じです!
さて今年は紅葉は早そうですね。。。
例年、西南稜の紅葉は文化の日前後だったですが今年は
10月後半かなって思ってます。
それでは又!
483264さん、こんばんわ。
どうも今年は紅葉が早めに感じます、権現山から蓬莱山に掛けても良い感じだったので。
標高1000m以上では10月後半が最盛期でしょうね。
遠くは霞んでましたが、紅葉が進み、武奈ヶ岳もきれいに見えました。
yukkurisiさん、こんにちわ。
連日晴天が続きますね、私は久々にバイクツーリングに出掛けてました。
今年は季節が早めに感じ紅葉も早めに感じます
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