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Yamareco

記録ID: 741767
全員に公開
沢登り
甲信越

御嶽 与十郎谷

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
8.6km
登り
514m
下り
506m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:00
合計
5:04
9:09
258
スタート地点
13:27
13:27
46
終了点
14:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まずは詰めあげ先の地点に自転車デポ。
チャオ御嶽からぐるっとまわりこんで与十郎谷出合のp1341に駐車
なお、カーナビが下山につかった林道を案内してくれたが、入口ゲートがあるしそもそも車で通り抜けできないです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所は無いと思うが、一部高さのある巻きは慎重に。

短い行程と見どころのある滝ががあるので初級者にオススメ。
下山時の林道は歩くと遠いがMTBなら乗車率97%くらいで快適(ただし下部は荒れている)
自転車デポした後にp1341よりスタート。
右奥の林道を辿ります。
2015年10月12日 09:09撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:09
自転車デポした後にp1341よりスタート。
右奥の林道を辿ります。
継子岳林道というらしいです。
ちなみにここから進むとゲートはないが荒れているので車での通行は無理
2015年10月12日 09:10撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:10
継子岳林道というらしいです。
ちなみにここから進むとゲートはないが荒れているので車での通行は無理
ここは秋神川でこの後 与十郎谷と眞俣谷に分岐します。
2015年10月12日 09:17撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:17
ここは秋神川でこの後 与十郎谷と眞俣谷に分岐します。
与十郎谷に架かる橋から入渓します。
2015年10月12日 09:25撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:25
与十郎谷に架かる橋から入渓します。
渓相はまあまあ 倒木もあまりないのでスッキリした感じ
2015年10月12日 09:30撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:30
渓相はまあまあ 倒木もあまりないのでスッキリした感じ
さっそく水が跳ねてます…
2015年10月12日 09:33撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:33
さっそく水が跳ねてます…
水が冷たすぎて泳ぐとか考えられないので巻きます
2015年10月12日 09:36撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:36
水が冷たすぎて泳ぐとか考えられないので巻きます
落ち口から見ても跳ねてますね
2015年10月12日 09:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 9:41
落ち口から見ても跳ねてますね
さらになかなかの美瀑
これも巻きます ちなみに今回は今年一番の息切れ感で最高に調子悪いです…
2015年10月12日 10:02撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 10:02
さらになかなかの美瀑
これも巻きます ちなみに今回は今年一番の息切れ感で最高に調子悪いです…
息絶え絶え巻き終わって小滝がいくつか
2015年10月12日 10:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 10:38
息絶え絶え巻き終わって小滝がいくつか
水が冷たくて足の感覚が殆ど無くなった
2015年10月12日 10:41撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 10:41
水が冷たくて足の感覚が殆ど無くなった
殆ど倒木はなかったが、1か所だけは鉄砲水になったらヤバいと思う所があった。
2015年10月12日 10:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 10:46
殆ど倒木はなかったが、1か所だけは鉄砲水になったらヤバいと思う所があった。
なんだかんだでへつれるので捗ります。
2015年10月12日 10:52撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 10:52
なんだかんだでへつれるので捗ります。
容易な小滝が多く初級者にオススメ
2015年10月12日 11:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 11:23
容易な小滝が多く初級者にオススメ
水線突破 ヌメりはふつうです。
2015年10月12日 11:30撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 11:30
水線突破 ヌメりはふつうです。
ミニゴルジュと滝
直登です。
2015年10月12日 11:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 11:34
ミニゴルジュと滝
直登です。
巻くか迷ったが左手が簡単で直登となる。
2015年10月12日 11:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 11:46
巻くか迷ったが左手が簡単で直登となる。
どうするかな〜と見てたら
2015年10月12日 11:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 11:57
どうするかな〜と見てたら
残地ロープがあった。
でも特に必要ない。
2015年10月12日 12:00撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:00
残地ロープがあった。
でも特に必要ない。
岩壁に囲まれた滝は写ってない左側の岩部分から抜けた。
2015年10月12日 12:08撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:08
岩壁に囲まれた滝は写ってない左側の岩部分から抜けた。
ハイライトの大滝
2015年10月12日 12:23撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:23
ハイライトの大滝
自然に岩を登って行く感じ。
ここは高さがあるので慎重さが必要だ。
2015年10月12日 12:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:27
自然に岩を登って行く感じ。
ここは高さがあるので慎重さが必要だ。
振り返るとまあまあの紅葉
しかし曇っててイマイチ そして寒い
2015年10月12日 12:38撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:38
振り返るとまあまあの紅葉
しかし曇っててイマイチ そして寒い
大滝を過ぎれば地図通りゆるゆるな区間。
2015年10月12日 12:58撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 12:58
大滝を過ぎれば地図通りゆるゆるな区間。
流れにそって行けば県道に当たりここで遡行終了。
2015年10月12日 13:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:27
流れにそって行けば県道に当たりここで遡行終了。
デポした自転車を回収して下山します。
2015年10月12日 13:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:29
デポした自転車を回収して下山します。
楽ちんだが風を切ると寒い…
2015年10月12日 13:33撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:33
楽ちんだが風を切ると寒い…
それもそのはず 昼過ぎなのに3℃ですって…
2015年10月12日 13:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:34
それもそのはず 昼過ぎなのに3℃ですって…
林道入り口はダンプが列をなしていた。
2015年10月12日 13:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:37
林道入り口はダンプが列をなしていた。
林道の序盤は走りやすいです。
2015年10月12日 13:44撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 13:44
林道の序盤は走りやすいです。
後半は荒れているので何度か押し歩き。
途中でフェンダーが割れてしまった(涙)
2015年10月12日 14:07撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 14:07
後半は荒れているので何度か押し歩き。
途中でフェンダーが割れてしまった(涙)
林道を終えると周回完了。
MTB下山がオススメ
2015年10月12日 14:16撮影 by  DSC-TX20, SONY
10/12 14:16
林道を終えると周回完了。
MTB下山がオススメ

感想

10月の3連休は天気に翻弄され、結果として最終日に与十郎谷の遡行のみとなった。(他の2日間は寝てました。寝すぎて体調がおかしくなった。)

木曽御嶽は大好きな山なので登山も沢登りもいろいろ楽しみたいと思っているのだが、噴火して1年 立ち入り禁止の個所はまだまだ多い。

与十郎谷は山域としては御嶽であるが、噴火した地点からは遠く被害もなかった北側に位置しているため遡行に障害となるものは何もない。

谷は標高差400mほどしかなく距離も短いため体力的にお手軽な内容。

だがこの短い区間に見どころのある滝は意外に多く火山由来の谷はやはり面白い。

10月も半ばとなり雪の便りが聞こえてきたこの時期、今年はあと何回良い谷に出会うだろうか

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