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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
長野県 唐松岳 天気にめげた1泊2日ピストン山行!
2010年08月13日(金) 〜
2010年08月14日(土)
kintakunte
その他1人
コースタイム
<8/13>
9:20白馬大池山荘-10:14八方ケルン-13:00唐松岳山荘-13:20唐松岳山頂14:30-14:55唐松岳山荘
<8/14>
5:50唐松岳山頂-6:42丸山ケルン-8:13八方池9:10-10:52リフト乗場
9:20白馬大池山荘-10:14八方ケルン-13:00唐松岳山荘-13:20唐松岳山頂14:30-14:55唐松岳山荘
<8/14>
5:50唐松岳山頂-6:42丸山ケルン-8:13八方池9:10-10:52リフト乗場
天候 | 8/13(金)曇りのち雨、8/14(土)雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅-ゴンドラ駅-リフト×2-白馬大池山荘 <復路> 白馬大池山荘-リフト×2-ゴンドラ駅-自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
車の場合は国道148号から八方ゴンドラ駅まで間に駐車場が有りますので、何処かに駐車をする事になります。この道は大変道が狭く迷路の様になっていますので、人身等の交通事故に注意が必要です。私の場合はゴンドラ駅前の駐車場に停めました、因みに1日500円です。 ゴンドラや各リフトには係り員がいて親切丁寧に案内をして頂きますが、乗車の祭の転倒や特にリフトでは人は勿論ですが持ち物の落下には注意が必要です。 八方池山荘から第2ケルン手前までは二つのコースが有ります。 尾根伝いに行く比較的勾配がきつく八方山ケルンを通る道と、木道伝いに回り込みながら緩やかな勾配を登る道になります。 尾根伝いの道は浮石や泥によるスリップ、木道も濡れると良くすべるのでスリップに注意が必要です。両方の道には時々大きな段差が出てきますので、足元にはくれぐれも注意が必要です。 第2ケルン付近より道は石を敷詰めた感じの場所を歩きますが、八方ケルン手前で勾配がきつくなり、雨に濡れるとスリップしやすい石が有ります。したがって慎重に歩きたい所です。(何人もの人が滑って転んでいました) 八方池までは道幅は広く整備が行届いていますので迷う事は無く、スリップに注意して歩けばさほど危険は無いと感じます。 八方池周辺は柵などが無いので誤って池に落ちない様に注意が必要です。 これ以降丸山ケルンまでは登りのきつい山道が始まりますが、浮石や木の根・泥などによるスリップに注意して登ればさほど危険な所は感じませんでした。 丸山ケルン以降はガケをトラバースする道を歩いたり、道幅の狭い場所を歩くなど危険な箇所を通りますので要注意です。鎖やガイドロープを上手く使用して通過をします。 唐松岳頂上山荘から唐松岳までは20分、ここは今までとは違い風の影響をもろに受けますので注意が必要です。 風がある時は山荘にて上着を着るのをお薦めします。 頂上までは不意のつまずきなどでガケから転落しないように注意し、下りはスリップによる転倒に注意が必要です。 この道は周りに何も無いので雷の発生時での山行は控えたほうが良いです。 トイレは第2ケルン手前が最後となり、これ以降は唐松岳頂上山荘まで有りません。 唐松岳頂上山荘のトイレは山荘宿泊者以外の利用は200円が必要となります。 登山者登録カードや入山届けはゴンドラ乗場と八方池山荘に記入用紙と投稿ポストが設置されていました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は台風の通過が有り天気を気にしながらの山行となりました。
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山荘でご一緒した小林です。
山頂での寒さが夢のようです。
14日は下山して大正解だったと思います。八方のお風呂でひと汗流して10:40発のバスで長野に帰ってきました。
夕方私もブログを書きますのでご覧ください。
http://takaga.blogspot.com/
今晩はkintakunteです。
ご連絡有難うございます。
早速ブログを拝見しました。
私は昭和41年生まれですがはやり、senkawaさんから見れば青年となるのですね。
ちょっと恥ずかしいですね。
無事の下山何より安心しました。
結局こちらはゆっくり下りて12時近くとなりました。
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