東里ヶ岳（1/2）

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.5km
• 登り: 607m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:23

距離 6.5km 登り 607m 下り 608m

8:39 スタート地点
10:43 10:53 東里ヶ岳
12:02 ゴール地点

05:57　自宅
　　　　　RS
08:28　下村神社P

最高標高：664m
最低標高：107m
累積標高差：±557m
歩行距離：6.8km
平均歩行速度：1.9km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下村神社の駐車場に駐めさせていただいた。数台分

コース状況／危険箇所等

今日は前日までの雨で全体的にWetで滑りやすかったが、乾いていれば特に問題ないと思われる。ピーク直下はやや急＆ざれているが、2本のお助けロープのおかげで登りも下りも危なげなし。復路では2箇所でショートカットしているが、少し急な箇所もあるのでスリップ注意。ヤブなし、倒木ほとんどなし、クモの巣全くなし。適度に標識があって迷いやすい箇所もなし

写真

11/3 8:39

下村神社の駐車場は広い

11/3 8:47

登山口。左へ

11/3 8:48

感電はヤダ（笑　出入りは簡単

11/3 8:52

ゲート再び

11/3 8:55

植林の中を歩く。風があって涼しい

11/3 9:10

第2はなかったような...

11/3 9:10

休憩所は尾根の上

11/3 9:11

休憩所から東に展望。真ん中に権現山〜大笠山〜鍋塚

11/3 9:13

歩きやすい尾根

11/3 9:20

久々のミツマタ

11/3 9:36

「休みます」の洒落？

11/3 9:38

松はこれくらいしかなかった

11/3 9:38

赤テープもあって迷う心配なし

11/3 9:48

距離の中間なのか、標高の中間なのか...

11/3 9:49

右手にブナの林。ほとんど色付いてない

11/3 9:53

何の木かはわからないけど色付き始め

11/3 9:57

ちょっと意味不明

11/3 9:58

ここも色付きなし

11/3 10:00

ちょっと雲が多かった

11/3 10:01

この源頭部は良い雰囲気だったが、やはり色付いていない

11/3 10:06

気持ちのいい尾根

11/3 10:09

こういう標識はありがたいね

11/3 10:15

こんなとこでどうやって生活してたんだろう？　水場もないよ、たぶん

11/3 10:18

どれどれ...

11/3 10:19

かすんでいてわかりにくいが東に日本海が見える。左奥は鼓ヶ岳

11/3 10:25

11/3 10:30

ここから少し急になるが、ロープがあるので安心

11/3 10:35

色付き始め

11/3 10:44

東里ヶ岳に到着

11/3 10:44

古びた標識

11/3 10:44

標識その2

11/3 10:44

点名：東里岳

11/3 10:45

南西に展望。真ん中は西床尾山＆東床尾山でその左のトンガリは鉄鈷山

11/3 10:46

北に展望。高竜寺ヶ岳〜女布権現山〜久次岳〜依遅ヶ尾山〜磯砂山〜金剛童子山。2年ほど前に登った懐かしい山々で、どれも良い山だった

11/3 10:46

カメラを右にふって、船津山〜太鼓山〜金時山〜高雄山〜木積山〜岳山〜高山〜柳平〜鼓ヶ岳〜妙見山〜空山〜多禰寺山〜由良ヶ岳〜572.9m峰〜杉山〜大笠山〜鍋塚〜鳩ヶ峰〜大江山。どれも全部登った。懐かしい...　中央少し左には天橋立も見えている

11/3 11:03

P572に標識なし

11/3 11:03

少しだけ黄葉

11/3 11:03

せっかくの青空なのに

11/3 11:04

もう少し色付いていればなぁ

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ウイックロン ラグランT-LS ウイックロン クールジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

ひろ

地理院地図に名前がある兵庫の山を歩くシリーズ

2年ほど前、福知山の山々を歩いていたときにいろんな所からかっこよく見えた東里ヶ岳に登った。ヤマレコで公開されている記録は6件しかない（YAMAPだと27件！）ので少し覚悟して臨んだが、踏み跡はきっちりあって急登は頂上直下だけ（お助けロープ2本付き）の歩きやすい山だった。おまけにピークからの展望は豪勢で、過去に登ったたくさんの京都の山々が見えて実に感慨深かった。色付きはまだまだだったけど広葉樹の林もあってこれからが期待できる。ただ、ヤマレコでもYMAPでも秋の記録が1件もなかったのは不思議だ。良い山なのにもったいない。

思ったより早く降りてこられたので、ほぼ車で上れる郷路岳に向かう