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Yamareco

記録ID: 743770
全員に公開
ハイキング
東北

南八甲田 櫛ヶ峯

2015年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:50
距離
22.5km
登り
802m
下り
799m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:02
合計
9:42
7:12
7:13
8
7:21
7:21
41
8:02
8:06
3
8:43
8:44
11
8:55
8:55
30
9:25
9:25
70
10:35
11:21
73
12:34
12:37
24
13:01
13:01
17
13:18
13:19
28
13:52
13:55
46
14:41
14:42
7
14:49
14:49
53
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
珍しく明け方前に出発。ロングコースだけに早く出立しなきゃ。
2015年10月17日 03:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 3:56
珍しく明け方前に出発。ロングコースだけに早く出立しなきゃ。
笠松峠を過ぎ、十和田港方面夜明けの風景。幻想的ですね。
2015年10月17日 05:19撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8
10/17 5:19
笠松峠を過ぎ、十和田港方面夜明けの風景。幻想的ですね。
久しぶりに来ました。猿倉温泉登山口建物。猿倉岳は大変な藪道と注意書きありました。
2015年10月17日 05:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 5:46
久しぶりに来ました。猿倉温泉登山口建物。猿倉岳は大変な藪道と注意書きありました。
今日はセカンドカーのジムニーで。6時の時間帯、私の車だけです。
2015年10月17日 06:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:03
今日はセカンドカーのジムニーで。6時の時間帯、私の車だけです。
さて、登山開始です。
2015年10月17日 06:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:04
さて、登山開始です。
猿倉岳は私にとっては藪コギのトラウマコースなので、左の矢櫃へ進みます。
2015年10月17日 06:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 6:05
猿倉岳は私にとっては藪コギのトラウマコースなので、左の矢櫃へ進みます。
ワークマンで買った2500円の長靴です。つま先鉄入ってます。
2015年10月17日 06:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10
10/17 6:06
ワークマンで買った2500円の長靴です。つま先鉄入ってます。
だいぶ葉っぱが落ちていました。それでも綺麗です。
2015年10月17日 06:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 6:06
だいぶ葉っぱが落ちていました。それでも綺麗です。
朝日に照らされた高田大岳です。立錐の形で一番美しいのではないでしょうか。
2015年10月17日 06:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 6:08
朝日に照らされた高田大岳です。立錐の形で一番美しいのではないでしょうか。
昭和8年に旧道としての石垣の名残を感じます。
2015年10月17日 06:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:08
昭和8年に旧道としての石垣の名残を感じます。
小さな滝です(苦笑)
2015年10月17日 06:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 6:10
小さな滝です(苦笑)
風雪に耐え、曲がった樹です。
2015年10月17日 06:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:11
風雪に耐え、曲がった樹です。
広々とした道があります。
2015年10月17日 06:14撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:14
広々とした道があります。
朝日が眩しい。
2015年10月17日 06:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10
10/17 6:16
朝日が眩しい。
風景
2015年10月17日 06:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:28
風景
雪の重みで両手を下げた形になってます。千手観音?
2015年10月17日 06:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 6:30
雪の重みで両手を下げた形になってます。千手観音?
落ち葉でふかふかしているように見えますけど、底は石が多いです(長靴の底が痛いです)もう少しハードなソールだと思ったのですがそうでもありません。
2015年10月17日 06:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 6:32
落ち葉でふかふかしているように見えますけど、底は石が多いです(長靴の底が痛いです)もう少しハードなソールだと思ったのですがそうでもありません。
朝日のあたる道、美しいです。
2015年10月17日 06:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 6:33
朝日のあたる道、美しいです。
城の石垣のように見えます。
2015年10月17日 06:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:34
城の石垣のように見えます。
石垣の上に生えた樹は雪の重みで曲がってます。
2015年10月17日 06:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 6:34
石垣の上に生えた樹は雪の重みで曲がってます。
注意書きです。
2015年10月17日 06:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 6:44
注意書きです。
最初熊のひっかきかと思ったのですが、これはピンスパイクの跡ですね。
2015年10月17日 06:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:46
最初熊のひっかきかと思ったのですが、これはピンスパイクの跡ですね。
石が必ずあります。長靴の底グニャリと曲がります。gogo55さんの持っている岩礁55と交換できないでしょうか?(苦笑)
2015年10月17日 06:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 6:50
石が必ずあります。長靴の底グニャリと曲がります。gogo55さんの持っている岩礁55と交換できないでしょうか?(苦笑)
垣間見える高田大岳です。
2015年10月17日 06:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:57
垣間見える高田大岳です。
こんな道が結構巻いて続いています。
2015年10月17日 06:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 6:57
こんな道が結構巻いて続いています。
木道が見えました。矢櫃かな?
2015年10月17日 07:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 7:17
木道が見えました。矢櫃かな?
矢櫃の草紅葉です。きれいですねえ。
2015年10月17日 07:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8
10/17 7:18
矢櫃の草紅葉です。きれいですねえ。
朝日が昇ってきました。
2015年10月17日 07:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:18
朝日が昇ってきました。
猿倉岳が見えます。
2015年10月17日 07:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 7:18
猿倉岳が見えます。
矢櫃の渡しです。
2015年10月17日 07:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:28
矢櫃の渡しです。
小さな沢のようです。
2015年10月17日 07:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:28
小さな沢のようです。
矢櫃の橋の上流の風景
2015年10月17日 07:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 7:28
矢櫃の橋の上流の風景
雪がありました。日陰の部分なので残っていました。日陰部分は温度が急に下がります。
2015年10月17日 07:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:40
雪がありました。日陰の部分なので残っていました。日陰部分は温度が急に下がります。
すっかり葉っぱを落とした樹達。
2015年10月17日 07:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:48
すっかり葉っぱを落とした樹達。
どの位積もっていたんでしょうか?
2015年10月17日 07:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 7:58
どの位積もっていたんでしょうか?
左から、大岳、小岳、高田大岳、雛岳がうっすら見えます。
2015年10月17日 07:59撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 7:59
左から、大岳、小岳、高田大岳、雛岳がうっすら見えます。
これは人の手で組まれた石組みだと思いますが80年も前のものです。
2015年10月17日 08:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 8:07
これは人の手で組まれた石組みだと思いますが80年も前のものです。
松次郎清水!です!これが飲みたかった名水です。百均の金属缶2個準備されてありました(苦笑)
2015年10月17日 08:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 8:09
松次郎清水!です!これが飲みたかった名水です。百均の金属缶2個準備されてありました(苦笑)
あれに見えるは猿倉岳です。
2015年10月17日 08:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:16
あれに見えるは猿倉岳です。
地獄峠付近の草紅葉だったかな。
2015年10月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 8:18
地獄峠付近の草紅葉だったかな。
猿倉岳、高田大岳、雛岳と続きます。
2015年10月17日 08:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 8:26
猿倉岳、高田大岳、雛岳と続きます。
ヒューム管です。
2015年10月17日 08:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:29
ヒューム管です。
あれに見えるは駒ヶ峰です。
2015年10月17日 08:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 8:39
あれに見えるは駒ヶ峰です。
ナナカマドで宜しいんでしたっけ?
2015年10月17日 08:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:39
ナナカマドで宜しいんでしたっけ?
お天気がいいので気持ちいいです。
2015年10月17日 08:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:39
お天気がいいので気持ちいいです。
広がりが魅力ありますね。
2015年10月17日 08:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 8:40
広がりが魅力ありますね。
この辺、ぬかるみです。長靴で良かったと思います。
2015年10月17日 08:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 8:46
この辺、ぬかるみです。長靴で良かったと思います。
ズボっと埋まります。
2015年10月17日 08:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 8:46
ズボっと埋まります。
結構マッドネスゾーン。
2015年10月17日 08:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 8:46
結構マッドネスゾーン。
長靴最強です。
2015年10月17日 08:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
8
10/17 8:47
長靴最強です。
ようやく、櫛が峰(上岳)が見えてきました。南八甲田の本尊です。
2015年10月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 8:49
ようやく、櫛が峰(上岳)が見えてきました。南八甲田の本尊です。
これは駒ヶ峰。
2015年10月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 8:49
これは駒ヶ峰。
ここ、穏やかに見えますが、冬は相当厳しそうな雪原になるでしょうねえ。
2015年10月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:49
ここ、穏やかに見えますが、冬は相当厳しそうな雪原になるでしょうねえ。
最初これなんだべ?と思いましたら ロープを仕舞っているビニール袋でした。
2015年10月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:49
最初これなんだべ?と思いましたら ロープを仕舞っているビニール袋でした。
八幡平藤助森の風景にも似ています。
2015年10月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:50
八幡平藤助森の風景にも似ています。
黄瀬沼看板まで来ました。
2015年10月17日 08:51撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:51
黄瀬沼看板まで来ました。
黄瀬沼です。
2015年10月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 8:52
黄瀬沼です。
いくつかこのような小さい沢を下り、そして登ります。
2015年10月17日 08:59撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 8:59
いくつかこのような小さい沢を下り、そして登ります。
沢を登り、すぐ左に入ります。
2015年10月17日 09:00撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 9:00
沢を登り、すぐ左に入ります。
あれに見えるは乗鞍岳です。
2015年10月17日 09:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 9:01
あれに見えるは乗鞍岳です。
ここが駒ヶ峰分岐看板です。
2015年10月17日 09:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 9:03
ここが駒ヶ峰分岐看板です。
駒ヶ峰に向かう道を覗くと、鬼笹薮が・・・・(ここのコースから降りてくる人は鉄人です)
2015年10月17日 09:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 9:03
駒ヶ峰に向かう道を覗くと、鬼笹薮が・・・・(ここのコースから降りてくる人は鉄人です)
乗鞍岳も美しいです。
2015年10月17日 09:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 9:06
乗鞍岳も美しいです。
うーん?方角は白地山方面だと思うのですが・・・
2015年10月17日 09:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 9:06
うーん?方角は白地山方面だと思うのですが・・・
立派な草紅葉です。池塘もありますね。
2015年10月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:29
立派な草紅葉です。池塘もありますね。
広大な様をみて、癒されます。
2015年10月17日 09:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 9:29
広大な様をみて、癒されます。
櫛ヶ峰くん・・・君は遠いねえ。
2015年10月17日 09:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 9:33
櫛ヶ峰くん・・・君は遠いねえ。
櫛ヶ峰看板です。風雪と熊さんにフルボッコされたのがわかります。
2015年10月17日 09:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:33
櫛ヶ峰看板です。風雪と熊さんにフルボッコされたのがわかります。
初めての木道です!
2015年10月17日 09:38撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/17 9:38
初めての木道です!
ちょっとザックが重いです(詰め込みすぎた)
2015年10月17日 09:38撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 9:38
ちょっとザックが重いです(詰め込みすぎた)
櫛ヶ峰くんを見ながらここの木道歩きは最高です!
2015年10月17日 09:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:39
櫛ヶ峰くんを見ながらここの木道歩きは最高です!
惚れ惚れしますねえ。南八甲田の最高峰。
2015年10月17日 09:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
5
10/17 9:41
惚れ惚れしますねえ。南八甲田の最高峰。
櫛ヶ峰くんは上部が草紅葉に覆われています。
2015年10月17日 09:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:48
櫛ヶ峰くんは上部が草紅葉に覆われています。
ここまで来た以上、櫛ヶ峰には登って帰らないと。既に猿倉温泉から3時間49分かかってます。
2015年10月17日 09:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:49
ここまで来た以上、櫛ヶ峰には登って帰らないと。既に猿倉温泉から3時間49分かかってます。
乗鞍岳くんが遠く見えます。
2015年10月17日 09:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 9:50
乗鞍岳くんが遠く見えます。
櫛ヶ峰を登ります。急登開始です。
2015年10月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 10:08
櫛ヶ峰を登ります。急登開始です。
山の中腹に木道。
2015年10月17日 10:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 10:12
山の中腹に木道。
振り返ると、池塘が遠くに見えます。
2015年10月17日 10:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 10:12
振り返ると、池塘が遠くに見えます。
真ん中にちょこんと大岳くん。
2015年10月17日 10:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 10:12
真ん中にちょこんと大岳くん。
櫛ヶ峰上部は草紅葉。樹木がない山です。
2015年10月17日 10:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 10:13
櫛ヶ峰上部は草紅葉。樹木がない山です。
お天気よくて良かったです(今秋最後の最高晴れ?)
2015年10月17日 10:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 10:26
お天気よくて良かったです(今秋最後の最高晴れ?)
大岳、小岳、高田大岳、駒ヶ峰、猿倉岳と圧巻です。
2015年10月17日 10:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
5
10/17 10:26
大岳、小岳、高田大岳、駒ヶ峰、猿倉岳と圧巻です。
小笹が私の行く先を迎えてくれます。
2015年10月17日 10:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 10:29
小笹が私の行く先を迎えてくれます。
あともうちょい!
2015年10月17日 10:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
10/17 10:40
あともうちょい!
着きました!やったどー!
2015年10月17日 10:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
4
10/17 10:42
着きました!やったどー!
わたしのザックです(何度も洗濯してロゴプリントしているので汚くなってます)
2015年10月17日 10:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 10:42
わたしのザックです(何度も洗濯してロゴプリントしているので汚くなってます)
岩木山 雲を纏っています。素晴らしい絶景!
2015年10月17日 10:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 10:42
岩木山 雲を纏っています。素晴らしい絶景!
雲は脇役として、欠かせない素材です。
2015年10月17日 10:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 10:43
雲は脇役として、欠かせない素材です。
自分の目に焼き付けます。
2015年10月17日 10:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 10:43
自分の目に焼き付けます。
こうして見ると、乗鞍岳くん 迫力あります。
2015年10月17日 10:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
5
10/17 10:43
こうして見ると、乗鞍岳くん 迫力あります。
方向的には十和田方面。うっすらと遠景に見える山は幻想的。
2015年10月17日 10:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
10/17 10:43
方向的には十和田方面。うっすらと遠景に見える山は幻想的。
岩木山ズームアップ。今日のお天気なら岩木山大勢の賑わいでしょう。
2015年10月17日 11:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 11:04
岩木山ズームアップ。今日のお天気なら岩木山大勢の賑わいでしょう。
霞たなびく山々。方向的には森吉?
2015年10月17日 11:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 11:05
霞たなびく山々。方向的には森吉?
雲の上に浮かぶ山 岩木山。
2015年10月17日 11:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 11:05
雲の上に浮かぶ山 岩木山。
右側にうっすら見えるは鳥海山でしょうか?
2015年10月17日 11:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 11:05
右側にうっすら見えるは鳥海山でしょうか?
大岳です。ここも今日は満員でしょう。反対方面の櫛ヶ峰は私一人だけ・・・。
2015年10月17日 11:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
6
10/17 11:05
大岳です。ここも今日は満員でしょう。反対方面の櫛ヶ峰は私一人だけ・・・。
ちょうちょが。間もなく冬の前に一生懸命生きようとしています。
2015年10月17日 11:35撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 11:35
ちょうちょが。間もなく冬の前に一生懸命生きようとしています。
名残惜しいですが帰らなきゃまずいので下ります。
2015年10月17日 11:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
10/17 11:36
名残惜しいですが帰らなきゃまずいので下ります。
小笹達の迎えてくれた道。
2015年10月17日 11:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 11:56
小笹達の迎えてくれた道。
ここが唯一の鎖場でした。
2015年10月17日 12:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 12:17
ここが唯一の鎖場でした。
振り返る櫛ヶ峰・・・バイバイ。今度は残雪期の冬?
2015年10月17日 12:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 12:27
振り返る櫛ヶ峰・・・バイバイ。今度は残雪期の冬?
最初気が付かなかったんですが、ここが十和田湖御鼻部山への分岐でしょう。凄まじい悪路と聞きます。
2015年10月17日 12:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 12:43
最初気が付かなかったんですが、ここが十和田湖御鼻部山への分岐でしょう。凄まじい悪路と聞きます。
この時点で足裏 めっちゃ痛い。この長靴にはハードなインソール入れないと。結果的に左足親指にマメが出来ました(汗)
2015年10月17日 14:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 14:26
この時点で足裏 めっちゃ痛い。この長靴にはハードなインソール入れないと。結果的に左足親指にマメが出来ました(汗)
猿倉を後に、酸ヶ湯周辺の駐車場へ。大岳綺麗!!
2015年10月17日 16:14撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 16:14
猿倉を後に、酸ヶ湯周辺の駐車場へ。大岳綺麗!!
帰路へ着きます。カツカレー食べたい!!
2015年10月17日 16:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/17 16:21
帰路へ着きます。カツカレー食べたい!!
撮影機器:

感想

秋晴れの中、やっと念願の南八甲田櫛ヶ峰に行ってきました。矢櫃経由の旧道ルートです。(猿倉岳駒ヶ峰を通る鬼笹薮コースは回避)高低差はそんなにないのですが距離が長いルートです。登山らしい箇所も櫛ヶ峰直下の部分だけです。長靴で臨んだのは正解でしたが、もっとソールの硬い長靴を使用すべきと思いました(gogo55さんのようなミツウマ岩礁55等)北八甲田の山々を見れる素晴らしいルートですが、紅葉の圧巻さは北八甲田に軍配が上がります。その代り、長く傾斜の少ない道を、静かに、何かを思い、黙考して末広がりの風景を味わうには南八甲田は適していると思います。友人のblack_sheepさんのおかげでここまで山歩きを出来るようになったと思います。なんせ、猿倉岳駒ヶ峰の鬼笹薮ルートを2回選択して櫛ヶ峰を登っていますし。
多分、櫛ヶ峰は二回目があるならば、残雪期の冬になるでしょう。
この日、登山して櫛ヶ峰を登ったのは私一人で誰とも行き会いませんでした。(前日、単独で登った方の足跡がぬかるみに残されており、足跡に励まされて登ったようなものです)まぁ、一昨日、東京で同級生友人が病気で亡くなった訃報の連絡もあり、早かった彼の人生に黙祷しながら何かを考え登りました。誰しもが年齢を経るといつかは続く道ですが、今はお山様に登っていく体力を付けさせて頂く、また目にする風景で少しでも自分の心に潤いを与えて頂けたらと思っています。



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コメント

南八甲田連峰
yousaku さん、こんばんは。
このいい天気の中・・・
行かれましたね・・・南八甲田連峰「櫛ヶ峰」
良かったでしょう。
良いですね・・・羨ましいですよ。

矢櫃経由の旧道ルートは健在のようですね。
やはり・・・登山靴より長靴ですか???
歩きにくくはありませんか???

そうですね・・・南八甲田は北八甲田に比べると地味ですが・・・
それが良いんですよね。
今日も静かな山行だったようですね・・・
いゃ・・・羨ましい。
ご苦労さまでした。
2015/10/18 0:52
Re: 南八甲田連峰
750RSさん コメントありがとうございます。
矢櫃ルートは刈払いがされておりいいコースでした。やはり安定感は登山靴ですが、ぬかるみが多いので長靴で正解かと思います。今朝は多少腰にきています(汗)過去、北秋田市にいらした時、櫛ヶ峰登られたと聞きましたが、750RSさんの場合、矢櫃ルート&猿倉岳駒ヶ峰ルートのどちらも経験あるんでしょうね。
こんないいお天気だったので、草紅葉&池塘だけでも見に登る方がいるかなとお思いましたが、だーれもいませんでした。ぬかるみが多く、自分の足跡だけを残してきました。それから不思議と熊さんの気配はしませんでした。(多分餌になるものが少ないせいでしょうか)
2015/10/18 6:18
ゲスト
憧れの櫛ヶ峰
長靴でこのような長い距離は足が疲れましたでしょうね

行きたいけど行けない、正確にはこのbaさんには歩けそうもない櫛ヶ峰です
想像していたよりは登山道がしっかりあるのですね
もっと藪漕ぎかと思っていました

居ながらにして楽しめました
yousaku さん有難うございます
2015/10/18 9:34
Re: 憧れの櫛ヶ峰
nonokaさん コメントありがとうございます。
いえ、何を仰っるやら・・・櫛ガ峰は登らないで、その手前までの木道までを楽しむ手もあると思います。風景を愛でながらお弁当食べるのもいいですし。
藪こぎは多少ありますが、ぬかるみ、洗堀された道の方をどう歩くかでしょうか。旧道と言われるこのコース、80年前は現代のような重機等無い時代であり、道を人力で切り拓き周りを石で積み上げた先人の苦労を感じながら歩きました。nonokaさん、是非、お天気の良い日、早朝出立で挑戦なさってください。
2015/10/18 12:08
行っちゃいましたね。
行かれてしまいました。
実を明かしますと、2週間前その登山口まで行ったのですよ。かれこれしかじかで、早朝に帰ってきてしまったのですよ。 いつか行きます。くやしい。 ホテルの温泉ですか?
2015/10/18 17:31
Re: 行っちゃいましたね。
yogoさん コメントありがとうございます。
猿倉温泉登山口まで行かれて急な用事が入ったのでしょうか。山は逃げませんのでいつでもチャレンジ出来ますよ。
ホテルの温泉ですか?の意味がわからんとです。
同じ町に住みながら一度も顔合わせした事がありませんが、どこかで会う事を楽しみにしてます。わたしの目印はザックに書かれたヤマレコyousakuです。
しかし・・・yogoさんはどうやったら判別出来るんでしょう?
2015/10/18 19:52
ゲスト
ついにやりましたね!!
以前からyousakuさんからいただくコメントには
南八甲田や櫛ヶ峰へ対する熱い想いがひしひしと感じられたので、
今回の念願叶っての登頂は、私までとても嬉しい気持ちになりました!
人っ子ひとりいない広大な南八甲田に一人で挑むとは、、本当にすごいと思います!
それに今までに私が見た櫛ヶ峰レコでは、
一番情報量が多く参考になる良レコだと思いました
これだけたくさんの写真をよく撮る余裕がありましたねえ!
おかげで私にはまだまだ遠い世界の南八甲田を垣間見ることができ、
とても楽しく拝見させていただきました
お疲れ様です!!
2015/10/18 21:50
Re: ついにやりましたね!!
slow_songさん コメントありがとうございます。
過分なお褒めの言葉を頂き、恐縮です。
たまたまこの山行アップ50回目となり良い区切りになりました。しかし50回家族をほったらかしにしました(苦笑)
後から思いましたが、踏み跡でヤマレコ関係なく意外と登っている方が多いと思います。今は十和田湖御鼻部山から櫛ヶ峰分岐までの幻の道がとても気になっています(笑)しかし、世の中様々な方がいらっしゃるもので、「南八甲田 ヨッキれん」でググってみて下さい。なんと!マウンテンバイクでこの道を通り、猿倉温泉まで下った猛者がいらっしゃいます。
いつか、八甲田のどこかでお会いしましょう。
2015/10/19 5:56
長靴が良い
変に格好つけて登山靴で泥道を歩くよりは絶対長靴が良いのです。低山山歩きや冬山の里山歩きは良いね・・・・だんだん山知識のレベルが上がってきた様だ・・・それにしても2500円は安い。仙人の長靴は高かった
2015/10/20 15:50
Re: 長靴が良い
tokiyosi64さん コメントありがとうございます。
この長靴は冬の除雪用と兼務して使用します(苦笑)
山知識はまだまだです。一昨日、私の親が釣瓶落峠まで行って最高の紅葉と言ってました。あの道路いつから復旧なったんでしょう。
2015/10/20 21:05
ゲスト
私もいつかは!!
こんばんわ
いつか登るぞ。いつか登るぞ。と・・・・
まだ、残雪期以外登っていない自分に、喝をありがとうございます。

いつか登るぞーー
2015/10/20 21:30
Re: 私もいつかは!!
marusoraさん コメントありがとうございます。
喝だなんてとんでもないです。南八甲田は残雪期が一番人気があると思います。
ただ無雪期はソールの堅い長靴(2500円の安い奴ではなくもっとしっかりしたもの→苦笑)で早朝出発出来ればOKです。
また「NHKエコチャンネル 南八甲田」でググってみてください。成田さんや米山さんというこの山を愛してやまない方々の記録があります。
2015/10/20 23:25
釣瓶はだいぶ前から
だいぶ前から通ることができたようですが仙人はなかなか行くことがありません。藤駒へは10/10から車が通れるようになったようです。
2015/10/21 18:09
Re: 釣瓶はだいぶ前から
tokiyosi64さん 
藤里はガロウの滝&ゆとりあ藤里等よい処が沢山ありますね。
いずれにしても、紅葉真っ盛りの今の時期は美しい風景そのものでしょう。
藤駒、小岳、サフォークの館、仙人さん家もまだ一度も行った事がないので
いつか行きたいものです。
2015/10/21 18:21
Re[2]: 釣瓶はだいぶ前から
何時でもおいで下さい。ほとんど外をうろついているので連絡あれば仙人小屋で待機しております。
2015/10/22 6:47
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無雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
猿倉温泉〜櫛ヶ峯(往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
南八甲田(赤倉岳〜乗鞍岳 周回コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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