斜里岳(清岳荘から往復)

2008年08月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 8.0km
• 登り: 984m
• 下り: 967m

コースタイム

清岳荘8:00-沢沿いの旧登山道-9:10下二又9:15-11:00上二又11:05-11:50馬の背11:55-12:45山頂13:00-13:40上二又-新道経由-14:20熊見峠14:25-15:05下二又15:10-15:50下山

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

斜里市内でカーナビを清岳荘にセットして走り出したところ、全く違うルートを選定していることに気付く。おかげで2時間ロスしてしまった。

コース状況／危険箇所等

登りに利用される沢沿いの旧道は増水したときは危険がありそうである。また。帰りの新道も尾根から下二又に降りるところは大変な急坂であり、気をつける必要がある。

写真

8/12 6:16

朝、清岳荘へ向かう途中、斜里岳を望む。

8/12 10:59

旧道の最上部、新道との合流の手前。

8/12 10:59

同じ場所の沢の様子。

8/12 10:59

来し方を振り返る。ここでは携帯電話が通じた。突然の電話は東京からゴルフへのお誘いであったが、丁重にお断りした次第。

8/12 14:12

新道の途中から斜里岳を振り返る。

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

occhanyama

昨日の晩、斜里の街でお酒を飲みすぎたか、今日は朝から不調である。
まず、宿は早く出たのであるが、車のナビの設定をいい加減にしていたら、いつまで経っても清岳荘の登山口に着かない。釧網線の緑の駅を過ぎて、林道に入ったところで気がつき、あわてて引き返す。この間2時間近くロスをする。
清岳荘の登山口に着いたのは8時前、10分ほどで何とか準備をして登山口へ向かう。
しばらく新道を歩いて沢通しの登山道に入ると、小さな男の子を2人も連れた親子を追い抜かす、が、子供が余りにも危なっかしいので、後先になりながら登っていると、いつの間にか置いていかれる。
結局、山頂に着いたのは私の方が10分以上遅くなってしまった。
さすがに下山は私の方が早かったが、あの親子はなかなかのペースで登っておられた。
山頂からの展望は、時間が遅くなったせいもあり、霞んでしまってあまり良い展望は得られなかった。