JRさわやかウォーキング 2015/10/18金谷

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 12.1km
• 登り: 140m
• 下り: 145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:14

8:21 五和駅
8:30 8:32 鳳悦窯
8:45 8:50 細井陶游
9:13 9:15 遊窯
9:33 9:35 彦次窯
9:48 9:50 利陶窯
10:21 10:23 日限地蔵尊
10:35 五和駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/18 7:54

本日のスタートは金谷駅。
しかし、実際に歩き始めるのは大井川鉄道の五和駅。

10/18 10:38

ということで、特大の特別乗車券を購入。

10/18 7:55

JR金谷駅に隣接する大井川鐵道の金谷駅に向かう。

10/18 7:56

臨時列車が入線してきた。
この車両は近鉄特急。

10/18 8:19

10分ほどで五和駅に到着。
五和（ごか）で合格（ごうかく）ですか．．．

10/18 8:45

志都呂焼細井陶游の窯。

10/18 8:50

こんな感じの道を100mほど登ったところにある。

10/18 9:06

新東名の下を抜ける。

10/18 9:12

はさがけの稲穂の向こうに柿。
稲の天日乾燥は最近あまり見られず、これは懐かしい農村風景。

10/18 9:19

道端にはみかんの木。　温室の中もみかんの木だった。

10/18 9:33

彦次窯に到着。

10/18 9:35

狛犬？
釉薬のかかった小ぶりのものが室内で展示されていた。

10/18 9:36

谷の茶畑。
おいしいお茶ができそう。

10/18 9:48

利陶窯の登り窯。

10/18 9:51

トーマスには会えなかったが、タイミング良く出会えたE10型電気機関車。　昭和24年製造とのこと。

10/18 9:55

たわわに実ったオレンジ色の実。
ピラカンサス？

10/18 9:59

山内一豊が築いたという横岡堤から。
コンバインを使わずに人手をかけて収穫した米は、きっとおいしいのだろう。

10/18 10:21

日限地蔵尊に到着。

10/18 10:22

辺りは線香の煙と香りが立ちこめていた。

10/18 10:22

初めて訪れたが、20年以上前、息子達が祖父母に連れられてよく来ていたことを思い出す。

10/18 10:35

五和駅に戻ってきた。
次の電車まで30分ほどあったので、のんびりと待つ。

10/18 10:44

やってきた金谷からの臨時列車。　
100人ほどの人達が降りてきた。
この車両は東急から十和田観光電鉄に移り、その後大井川鐵道にやってきたとのこと。

10/18 11:15

ゴールのJR金谷駅に到着。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

yukeio

「家康公ゆかりの志都呂焼窯元巡りと日限地蔵尊」というサブタイトルがついたさわやかウォーキングに参加した。
7月・8月は熱中症予防のために開催されず、9月は東海道歩きをしたりしたために3ヶ月振りの参加となった。
2週間前の日曜日、○○○ウォークフェスタなるものに参加したが、参加料1000円であさり汁1杯というコスパの悪さとコース案内の貧弱さに、来年以降の参加は無いなと思った。　それに比べて、さわやかウォーキングは随所に矢印の案内板が付けられ、要所に案内の人が立っている。　JRとしては運賃収入が見込めるとはいえ、無料で事前申し込み無しという点もあわせ、ありがたい運営だと思う。
今回のコースは歩行距離が12km程度と短いため、自宅と袋井駅を徒歩で往復し、トータル18kmのウォーキングとした。