南条奥野々〜北谷林道〜越前南部線〜栃ノ木峠🚲

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 65.9km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:33

距離 65.9km 登り 1,469m 下り 1,638m

6:58 スタート地点
7:03 7:06 ホノケ山登山口
7:45 菅谷峠
7:53 8:08 菅谷峠
11:41 言奈地蔵
13:45 湯尾駅
14:11 日野山登山口駐車場
15:02 15:03 越前たけふ駅
15:31 ゴール地点

写真

11/4 6:58

スタート地点
左の林道に入るよ

11/4 6:59

いってきま〜す♪

11/4 7:12

今日も天気がいいわ

11/4 7:32

紅葉だね

11/4 7:41

11/4 7:55

はい、先週と同じ場所
でも、辿ってきたルートは別なので、なんか新鮮
先週と同じところでオ〇ッコする。

11/4 8:30

ここから右の林道へ

11/4 8:32

が、路面は荒れ荒れ、嫌な予感が

11/4 8:40

ここで終点、林道がこの先作られていない模様
どうも林道工事中に崩壊したようで、そのままになっている感じ、ガビーン
その後分かったが、地権者との問題で、工事がここで寸断している模様で、かれこれ10年ほどこのままになっているらしい。
こりゃ、あかんわ。

11/4 8:56

徒歩で偵察して、尾根の裏側に反対からの林道が来ていることを確認。いろいろ思案した結果、ここからMTBを担いで、この山を登って越えることにした💦
しかしこれが泣きが出るほど大変だったのは言うまでもない🥵

11/4 9:05

反対側林道はこんなザレ斜面
画像右上から藪の中を転がるように降りてきた
40分もかかってしまった(泣)
もちろん手押しダウンヒル🥵

11/4 9:20

その先はこんな感じのラフなグラベルで快適！

11/4 9:29

中山TNへの道に到着
ここは交差点のようになっている

11/4 9:29

このあたりも、数年前の南条豪雨でとんでもないことになった場所

11/4 9:30

豪雨の面影は無くて、きちんと整備されていた

11/4 9:30

11/4 10:41

山中線の鉄塔分岐点

11/4 11:02

峠での休憩

11/4 11:25

古道だね

11/4 11:25

11/4 11:26

11/4 11:28

11/4 11:29

旧道

11/4 11:29

ここも峠だったんね

11/4 11:34

リフトが見えると、すでにスキー場内

11/4 11:35

大きな分岐、ここは右へ

11/4 11:44

昔はほんとヤバい時代だったことが判る、の看板
山を連ねて城塞が建設されていたそうな💦

11/4 11:44

11/4 11:50

直進は敦賀、左は栃ノ木峠へ
通行止め看板があるが、入らせていただきます

11/4 12:05

途中かなりの崩壊があって、四輪では無理無理
ようやく栃ノ木峠である、国道が見えてきた

11/4 12:05

この、軽トラの手前も大崩れしているから注意

11/4 12:07

栃ノ木峠

11/4 12:08

ここからは一気下り

11/4 12:46

孫谷集落の中にある、山神社

11/4 12:49

つるし柿の生産地

11/4 13:36

湯尾TN
こんなTNがあるとは知らなかった
片側通行、信号付きTN

11/4 13:56

南条SAに隣接される、道の駅
今回はスルー

11/4 14:41

国道8号線のコンビニから、越前富士と呼ばれる日野山を仰ぐ

撮影機器：

SCG08 samsung

感想

BOSS

いやー、今回はまいった。

今回はホノケ山の奥野々、ホノケ山TN東出口から始まる林道をスタートし、1週間前に訪れた菅谷峠を経て、中山TN東側から再び木ノ芽峠、そして更に県境となる栃ノ木峠を目指すルート。

菅谷峠の先から初めて入る林道だが、Google Earthではなんとなく繋がっている感じで、距離にして約100m程。これまでの経験として、この距離なら繋がっているはずと、高をくくっていたが、林道を分けた途端の路面の荒れように、ちょっと不安もあったが、その不安が見事的中。どういう理由かわからないが、林道は地図通りの地点で開拓されておらず、道もない山肌に。

とりあえずバイクを置いて徒歩で尾根反対側にあるはずの林道を探してみる。

山の斜面の藪漕ぎだが、道なき道を藪を掴みながら探っていくと、遥か下方にガードレールと林道が！

しかし、この山の中をどうやってMTBを運ぶか。それが問題。しかも足場が悪く、手押しは無理無理。

一度は引き返しも考えたが、「担ぐか」と意を決し、山の中に突入。

たかが100m足らずの距離だが、40分もかかって反対側林道に到着。もう泣きたいくらいだった。

あとは難なくルート取り。途中の通行止めゲートもススイとスルーして進んでいく。意外に栃ノ木峠までは近かった。

しかしまだ林ツーは終わってない。ここから自宅までの、長いオンロード40kmが待っていた。