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記録ID: 7449737
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ハイキング
近畿

三谷坂と小都知ノ峯、下山はバリエーション下り

2024年11月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
13.6km
登り
834m
下り
835m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:33
合計
7:38
距離 13.6km 登り 834m 下り 835m
9:04
177
スタート地点
12:01
12:02
27
12:29
13:00
23
13:23
13:24
35
13:59
163
16:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
丹生酒殿神社から世界遺産道、三谷坂を小都知ノ峰に向かって登りました
三谷坂は世界遺産登録道ですが、上部は道が濡れまた水が流れて、
苔むした部分でなくても非常によく滑った
下山では危険と感じる滑りでした
小都知ヶ峰には道を外して登りました
山頂から丹生都比売神社には町石124町から直接下りの道を選びましたがコレも良く滑り、道横にルート取った
下山はバス時刻が16時と2時間待ちに成り、車道109号で下ることに変更したが、好きもの二人は破線道をショートカットしたが、道は地図通りになく、測量杭の道跡を選んだ
ブッシュ、急傾斜、等通常では下ることは全く不適当だが、好きもの二人は測量杭を探しながらGPSで位置を確認して下った
一般的な下りではない
農道を掴んで、急げば廻れと県道109を素直に下るのが一番早いと笑う
コース取りでした
下りは全くのバリエーションと書いておきます
三谷坂は下りには滑りが有り危険と書いておきます
その他周辺情報 三谷坂は地元の方も言っていましたが、良く滑ります
下りには使わない方が良いと感じました
早朝に丹生都比売神社に登り、一番バスで笠田駅に下り、三谷坂を登りマイカーで下ると時間を気にせず登れます
バスは最終四時です。
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00592893/00089664/0/
丹生酒殿神社下の道の駅、トイレと休憩設備の駅
三谷坂登りの駐車場に良い
設備はトイレだけ
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丹生酒殿神社下の道の駅、トイレと休憩設備の駅
三谷坂登りの駐車場に良い
設備はトイレだけ
第一鳥居
大イチョウ
鎌八幡神社
最近の新しい鎌は無い
柄が腐り刃の部分が残る
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鎌八幡神社
最近の新しい鎌は無い
柄が腐り刃の部分が残る
私欲は拝まないように
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私欲は拝まないように
参道標識
道からは見えません
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道からは見えません
コナラの巨大なコブ
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コナラの巨大なコブ
農道の三谷坂、最初から急坂です
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農道の三谷坂、最初から急坂です
マツヨイ草
この付近は雰囲気は良い
朝靄がかかる
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この付近は雰囲気は良い
朝靄がかかる
柿の葉の紅葉
笠石
言い伝えとは面白い
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笠石
言い伝えとは面白い
塔芯は細くよくぞ残ったと感じた
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塔芯は細くよくぞ残ったと感じた
鉾たて岩、世界遺産前の道拡張で削られ半分になったとか
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鉾たて岩、世界遺産前の道拡張で削られ半分になったとか
そろそろ新しいものに変えて( ´艸`)
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そろそろ新しいものに変えて( ´艸`)
尾根に田でもあったのか、取水設備跡が有った
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尾根に田でもあったのか、取水設備跡が有った
涙岩と拝水
この付近から道は湿り慎重に登る
登りでは注意しながら登れる
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この付近から道は湿り慎重に登る
登りでは注意しながら登れる
沢蟹が多かった
倒木と水が流れていた
水はけが詰まっていたので掃除しておいたが、ひと雨降れば詰まるかな
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倒木と水が流れていた
水はけが詰まっていたので掃除しておいたが、ひと雨降れば詰まるかな
これは大きかった
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これは大きかった
頬切り地蔵分岐から舗装ではなくなる
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頬切り地蔵分岐から舗装ではなくなる
頬切れ地蔵
休憩設備は有る
椅子は体重制限があるかも (;^ω^)
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頬切れ地蔵
休憩設備は有る
椅子は体重制限があるかも (;^ω^)
まっとう岩分岐は見のがしやすい
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まっとう岩分岐は見のがしやすい
トラバースで行くが、何の変哲もない巨石だった
徒歩時代山行きの目印になった岩と言われていると聞く
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トラバースで行くが、何の変哲もない巨石だった
徒歩時代山行きの目印になった岩と言われていると聞く
笠松峠に突き上げる
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笠松峠に突き上げる
六本杉分岐へ入る
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六本杉分岐へ入る
何かないかなと道を外せば、ハナビラダケが(^^♪😊
チョット収穫には遅すぎた
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何かないかなと道を外せば、ハナビラダケが(^^♪😊
チョット収穫には遅すぎた
道を外す方が登りよい
地形図必携です
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道を外す方が登りよい
地形図必携です
登山道は生えこんでいます
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登山道は生えこんでいます
六本杉分岐、
小都知ノ峰へは六本杉から尾根で歩く
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小都知ノ峰へは六本杉から尾根で歩く
尾根道もマーク有
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尾根道もマーク有
通常は町石道からここに登るのが一般ルートです
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通常は町石道からここに登るのが一般ルートです
小都知ノ峰山頂
他に、神武山の名も持つ
地籍住所は小土ヶ峰です
住民の方は神武山と教えてくれたことが有る
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他に、神武山の名も持つ
地籍住所は小土ヶ峰です
住民の方は神武山と教えてくれたことが有る
二等三角点 大筒ヶ峰、683.5m
土に埋もれていたものを掘り出した記憶がある (シ)
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二等三角点 大筒ヶ峰、683.5m
土に埋もれていたものを掘り出した記憶がある (シ)
尾根で下る
途中で倒木が出て、斜面で下った
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途中で倒木が出て、斜面で下った
世界遺産道町石道
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世界遺産道町石道
ツチアケビ
124町石分岐、(下古沢分岐)
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124町石分岐、(下古沢分岐)
124町石から直下で丹生都比売神社に下る
丹生明神が小都知ノ峰から最初に天野に下った道
下り切った三つ角を右に向かう
左は丹生都比売神社裏に出る
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124町石から直下で丹生都比売神社に下る
丹生明神が小都知ノ峰から最初に天野に下った道
下り切った三つ角を右に向かう
左は丹生都比売神社裏に出る
奥の沢明神に向かう
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奥の沢明神に向かう
奥の沢明神
小都知ノ峰に降臨した丹生明神が奥の沢に着いたと書かれている
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小都知ノ峰に降臨した丹生明神が奥の沢に着いたと書かれている
丹生都比売神社、七五三もうでの子供がかわいかった
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丹生都比売神社、七五三もうでの子供がかわいかった
石橋の穴
コロの上に乗せ牛や馬で運び上げたロープ穴だそうです
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石橋の穴
コロの上に乗せ牛や馬で運び上げたロープ穴だそうです
バスは16時の最終便まで二時間ある
茶で時間を潰すにも店は全部お休み
三谷坂は油断できない下り
ジャ、車道で帰ろうとなった
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バスは16時の最終便まで二時間ある
茶で時間を潰すにも店は全部お休み
三谷坂は油断できない下り
ジャ、車道で帰ろうとなった
ところが、地形図の破線に引かれてバリエーションに成った。道が載るじゃんと始めは良い
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ところが、地形図の破線に引かれてバリエーションに成った。道が載るじゃんと始めは良い
道方向がおかしい
これまた尾根に切り替えれば、道測量が出た
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道方向がおかしい
これまた尾根に切り替えれば、道測量が出た
ああだこうだ
堰堤に出れば道が載る地形図、堰堤を目指す
マア、おすすめは絶対にできないコースだった
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ああだこうだ
堰堤に出れば道が載る地形図、堰堤を目指す
マア、おすすめは絶対にできないコースだった
後は素直に県道109号線を下る
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後は素直に県道109号線を下る
見晴らしは良い
丹生酒殿神社のイチョウは巨大で、紅葉時期の落葉は有名です。
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丹生酒殿神社のイチョウは巨大で、紅葉時期の落葉は有名です。
トイレしかない、まちなみの道の駅に帰った。

今日の3D地図
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=14UrmwbFjhoi1ecw5xEynwru-PpXTABk&usp=sharing
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トイレしかない、まちなみの道の駅に帰った。

今日の3D地図
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=14UrmwbFjhoi1ecw5xEynwru-PpXTABk&usp=sharing

感想

気楽に三谷坂を登り小都知ノ峰、丹生都比売姫神社に行きピストン下山を予定していた。
三谷坂はほぼコンクリ舗装の農道状態だが、傾斜は有り中々の道だ
おまけに、登るほどに道にコケや水が流れ、滑りが増す
登りでも速足は危険だろう
このコースは下りには不適当とみて、バス下山に変更したが、バス待ちは
二時間ある。
待つ間に下れると車道を歩くが、地形図に載る道が近いじゃないとこれまた破線道に変えたが、これはほぼ道はあるが急傾斜にブッシュもあり
汗を流す
マア、GPSで位置を確認しながら測量道跡を下った
面白かったが、下山時間はバスと同じくらいになってしまった
反省
おすすめは
早朝バス時間に間に合うように車で登り、一番バスで下り、三谷坂を登り
下りはマイカーが良いように思う
バスは少ない
時間表です
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00592893/00089664/0/

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