白砂山、八間山。紅葉は終わりだけど大展望

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:39

10:20 野反湖登山口
10:29 10:33 ハンノ木沢
10:52 地蔵峠
11:06 地蔵山
11:35 11:36 堂岩の泊場
11:55 11:57 堂岩山
11:59 12:00 堂岩山分岐
12:11 猟師ノ頭
12:19 金沢レリーフ
12:42 12:50 白砂山
13:08 金沢レリーフ
13:20 猟師ノ頭
13:32 堂岩山分岐
13:44 中尾根の頭
14:12 黒渋の頭
14:30 14:34 八間山
15:04 15:05 富士見峠
15:43 池の峠登山口
15:51 15:53 池ノ峠
15:59 野反湖登山口

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白砂山登山口に駐車。無料。トイレ、レストハウスあり

コース状況／危険箇所等

＊登山口〜堂岩山。樹林の中の緩い上り。整備され危険個所なし。だからって飛ばし過ぎると・・・
＊堂岩山〜白砂山〜戻って八間山。展望の良い緩やかなアップダウン。整備もされてる。が、篠の刈払われた細く斜めの道や、葉っぱで埋まって路面の石や根っこが見えず、見た目より歩きにくい。白砂山も八間山も、何度もニセ山頂が。
＊八間山〜富士見峠駐車場。良く整備された道だけど意外と標識が少ない。
＊湖岸遊歩道。車道よりアップダウンが少ないくらいかも。景色がきれいで気持ちよい。

その他周辺情報

＊いろいろあるが、旅館の日帰り部門は終了が早い。
＊六合村健康増進センターの温泉に。内湯だけでシンプルだけど、クーポンで300円だから文句はない。

写真

10/18 10:21

わかりやすい登山口

10/18 10:32

流れの少ない沢だけど、ちゃんと橋がある

10/18 10:46

ところどころにこの標識が。

10/18 10:49

紅葉は終わり、葉の落ちた木の間から青空がきれい

10/18 10:53

切明温泉へのロングトレイル。割と整備がよさそうだ。ただ、林道コースもないし、往復するしかないのかなあ。

10/18 11:09

紅葉の名残

10/18 11:53

稜線が見えてきた

10/18 11:58

堂岩山到着、ここは展望なし

10/18 11:58

隙間からチラッと

10/18 11:59

堂岩山を過ぎると、白砂山への縦走路が見える

10/18 12:01

まもなく、白砂山と八間山の分岐。

10/18 12:04

ここからは大展望を楽しみながら。

10/18 12:12

めざすピークはどれかな（もちろん一番奥なんだけど）

10/18 12:13

登り切ったと思ったら「猟師の頭」距離はまだ3分の一

10/18 12:32

この坂を登れば山頂かな？また騙された

10/18 12:32

振り返って。だったかな？標高2000m前後の緩いアップダウンをくりかえす稜線。

10/18 12:44

今度こそほんとに山頂。（地鶏はいません）

10/18 12:44

佐武流山方面への尾根

10/18 12:44

ぐるっと360度

10/18 12:44

大展望。だけどどれがなんだかわからない。

10/18 12:44

こっちが今来たみち

10/18 12:45

佐武流山方面への注意看板

10/18 13:18

猟師の頭へ登り返す

10/18 13:22

猟師の頭から振り返る

10/18 13:35

堂岩山分岐の先から振り返る

10/18 13:39

八間山方面。

10/18 13:44

赤い実だけど、ナナカマド？

10/18 13:45

登り返したピークは、まだ4分の一地点

10/18 13:56

樹林帯に下り、道なりに進んだら藪になった。ここまで少し引き返したら、上に小さな赤テープ

10/18 13:56

樹につかまって崖を登ったら上に道が続いてた。

10/18 14:14

だいぶ近づいた

10/18 14:14

ニセピークはあといくつ

10/18 14:16

あれも違う

10/18 14:22

榛名山が霞んでたけど、霞み過ぎてどの写真かわからない

10/18 14:26

最後のニセピークを越えて、あれこそ本物！

10/18 14:31

到着！

10/18 14:35

ここも大展望だけど、霞んじゃってます

10/18 14:35

10/18 14:35

まだ野反湖は見えないし

10/18 14:38

少し下ったら、やっとチラ見

10/18 14:40

眼下の紅葉の山を写したつもり

10/18 14:40

下りいっぽうじゃないけど、気持ちいい尾根道

10/18 14:44

賽の河原みたいなところがあって

10/18 14:46

標柱も立ってたけど字が薄い

10/18 14:47

今来た道

10/18 14:52

だいぶ降りたら、野反湖がばっちり

10/18 14:56

あそこに下るんだと思うけど

10/18 14:57

イカイワの頭

10/18 14:57

ここからどんどん下る

10/18 14:57

湖を見おろしながら

10/18 15:00

野反湖と反対側（下の方）がちょうど紅葉の見ごろ

10/18 15:01

湖が近づく

10/18 15:03

もう少しで下山口

10/18 15:05

到着

10/18 15:07

東側の湖岸歩道で車に戻る

10/18 15:13

富士見峠から湖岸に下って

10/18 15:15

左に湖を見ながら

10/18 15:16

あっち側の山もいつか

10/18 15:23

山道からあまり見えなかった分、湖沿いの道を堪能

10/18 15:28

時々、上の車道にある駐車場への出入り口。観光に来て、ちょっとだけ散策することもできる

10/18 15:45

ここで車道を横切り、一山

10/18 15:51

今からまた登るのは、と思ったけど、見晴台だ

10/18 15:52

ぐるっと

10/18 15:52

ほぼ360度

10/18 15:54

霞んでるけど、ダムが見える

10/18 15:54

野反湖の全貌を見おろして

10/18 16:01

下山口

10/18 16:19

レストハウスの裏からもう一度

10/18 16:20

ダムも見て、帰った

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

旅がらす

＊先日の中禅寺湖と男体山のような、紅葉と湖の展望を期待していった。野反湖ですでに標高1500m、紅葉は終わり。だけど途中のドライブが紅葉の中でいい気分。野反湖は、八間山に下るまで見えなかったが、山並みの大展望の尾根は最高に気持ちよかった。
＊登り初めの楽な道を調子に乗って走ったら、何かに足をひっかけスライディング、腕から流血、シャツが真っ赤。って、赤いシャツ着てきたのでした。腕まくりしてたのですりむいてしまった。以後、暑くなっても長袖をおろしたままにしたが、シャツが破れるほうがもったいないかな？
＊白砂山から奥へ行くと佐武流山、そして苗場山へと稜線が続くが道はない。熟達者で歩いた人もいるだろうが、私には無理。ということは、白砂山はこのコースだけ。とてもいい山だけど、行きたい山と人生を計算すると一期一会だ。
＊野反湖の周りの行きたいコースは想定内なので、増えずに一つ片付いた。次回は夏に、花を見ながら涼みに来るのも良いな。
＊今まで何回か観光で来ているが、初めて気づいたことがある。野反湖はこっちが峠であっちがダム。日本海に流れるんだ。