記録ID: 7464203
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ハイキング
近畿
書写山圓教寺(↑刀出ルート↓書写東坂ルート)
2024年11月09日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 379m
- 下り
- 387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 4:12
距離 7.9km
登り 379m
下り 387m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
神社前バス停から刀出登山口までは徒歩約10分 帰り : 書写東坂登山口から姫路書写郵便局まで徒歩約10分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
刀出ルートは最初の獣避けフェンスの所で横の道に引き込まれやすいので注意して下さい 正しくはフェンスの戸を開けて直進です その際戸の閉め忘れに注意して下さい 刀出ルートは他に危険な場所や迷いやすい所はありませんが、徒渡箇所があるので雨が降ると増水に注意して下さい 山頂の圓教寺の拝観料は500円です 山頂に行くには境内を通る必要がありますが、刀出ルート側の拝観料を納める箱の場所が分かり難いので注意して下さい 刀出ルート側で払え無くても東坂ルート側にも拝観料を納める場所があります 東坂ルートの岩場、鰐の背は階段状になっていて特別な装備や技術が無くとも行き来できますが、かなり長めで500m以上岩場が続きます また、雨で濡れたりすると滑るかもしれません 疲れたり天候が乱れてきた場合は無理せず迂回路を使うのがお薦めです |
写真
徒渡箇所
岩伝いに渡れば靴を濡らすこと無く対岸にたどり着けた
沢に架かっている木の何かは手摺として使うのが正しいのだろうか
それとも雨が降るとこの木を伝わないと渡れない程増水するのだろうか
岩伝いに渡れば靴を濡らすこと無く対岸にたどり着けた
沢に架かっている木の何かは手摺として使うのが正しいのだろうか
それとも雨が降るとこの木を伝わないと渡れない程増水するのだろうか
この日最も展望の良かったところ
遠くに淡路島が見える
秋の高い空が気持ち良い
よく晴れていれば姫路城が見えると聞いて白亜の城壁を探したが見つからなかった
後で知ったが書写山からは姫路城の黒い瓦屋根しか見えないので他の建物と見分け難いらしい
遠くに淡路島が見える
秋の高い空が気持ち良い
よく晴れていれば姫路城が見えると聞いて白亜の城壁を探したが見つからなかった
後で知ったが書写山からは姫路城の黒い瓦屋根しか見えないので他の建物と見分け難いらしい
この辺りから岩場(鰐の背)開始
岩場と言っても階段状で多少ザレているが登山靴でなくても滑り難い
初心者のアボカド海老さんに岩場の雰囲気を紹介するのにピッタリな場所
私も最初はそう思った
岩場と言っても階段状で多少ザレているが登山靴でなくても滑り難い
初心者のアボカド海老さんに岩場の雰囲気を紹介するのにピッタリな場所
私も最初はそう思った
最も傾斜のキツかった所
傾斜はキツいが岩が階段状になっているので特別な装備や技術が無くとも問題無く登りおりできる
また、迂回路が整備されているので初心者でも安心できると思う
雨で濡れたりすると滑るかも知れないので少しでも不安を感じたら迂回路を使おう
傾斜はキツいが岩が階段状になっているので特別な装備や技術が無くとも問題無く登りおりできる
また、迂回路が整備されているので初心者でも安心できると思う
雨で濡れたりすると滑るかも知れないので少しでも不安を感じたら迂回路を使おう
撮影機器:
感想
この世ならざる仏の世界と鳥が歌い木々がさざめく山の世界をシームレスに接続する建築は意外なことに、直線を平行に連続で並べた幾何の世界だった。
初心者のアボカド海老さんに丁度良い岩場があると思い書写山に登ることにしたが、思いの外圓教寺が良かった。
そもそも山と寺の相性が良い。
都会にはない独特の調和の取れた山の世界に昔の人は仏の存在を感じたのだろうか
新しい山の魅力に気付けた山行でした
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