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記録ID: 7474211
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

網谷から春浅い横山岳を周回

2007年04月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
8.6km
登り
927m
下り
940m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:20
合計
5:10
6:00
25
8:20
8:35
25
9:00
9:05
95
10:40
30
11:10
白谷登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
網谷(白谷)登山口に駐車しました。
早朝網谷登山口に着く。駐車場には車はなく一番乗りだった。
2007年04月27日 05:48撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 5:48
早朝網谷登山口に着く。駐車場には車はなく一番乗りだった。
網谷登山口から林道を歩いて東尾根登山口に向かう。途中で朝日を受ける稜線を見る。
2007年04月27日 06:02撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:02
網谷登山口から林道を歩いて東尾根登山口に向かう。途中で朝日を受ける稜線を見る。
地道の林道は途中から舗装されている。
2007年04月27日 06:14撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:14
地道の林道は途中から舗装されている。
網谷から25分で東尾根の登山口に着く。
2007年04月27日 06:24撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:24
網谷から25分で東尾根の登山口に着く。
登山口から遙かに東峰の頂を望む。
2007年04月27日 06:25撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:25
登山口から遙かに東峰の頂を望む。
東尾根の稜線に取り付く斜面からは墓谷山(右)や琵琶湖方面が望める。
2007年04月27日 06:36撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:36
東尾根の稜線に取り付く斜面からは墓谷山(右)や琵琶湖方面が望める。
東尾根の稜線に着くと朝日が差して急にまわりが明るくなる。
2007年04月27日 06:40撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:40
東尾根の稜線に着くと朝日が差して急にまわりが明るくなる。
朝日に輝く新緑(1)
2007年04月27日 06:49撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:49
朝日に輝く新緑(1)
朝日に輝く新緑(2)
2007年04月27日 06:52撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 6:52
朝日に輝く新緑(2)
明るい東尾根を行く。
2007年04月27日 07:08撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 7:08
明るい東尾根を行く。
芽吹き始めた新緑
2007年04月27日 07:19撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 7:19
芽吹き始めた新緑
ブナ林の中のイワウチワが咲く道を登って東峰の前の小さなピークに着く。琵琶湖方面がよく見える。
2007年04月27日 08:09撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:09
ブナ林の中のイワウチワが咲く道を登って東峰の前の小さなピークに着く。琵琶湖方面がよく見える。
東峰まであと少しだ。
2007年04月27日 08:11撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:11
東峰まであと少しだ。
辿り着いた東峰から奥美濃の山々を眺める。
2007年04月27日 08:35撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:35
辿り着いた東峰から奥美濃の山々を眺める。
東峰から金糞岳を望む。その右に伊吹山の頂きも見える。
2007年04月27日 08:28撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:28
東峰から金糞岳を望む。その右に伊吹山の頂きも見える。
東峰から見た奥美濃の山々。
(左遠くに能郷白山。中央の鋭峰は蕎麦粒山。その右には小津三山が見える)
2007年04月27日 08:25撮影
4/27 8:25
東峰から見た奥美濃の山々。
(左遠くに能郷白山。中央の鋭峰は蕎麦粒山。その右には小津三山が見える)
蕎麦粒山(左)と御嶽(右に幽かに見える)
2007年04月27日 08:28撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:28
蕎麦粒山(左)と御嶽(右に幽かに見える)
能郷白山
2007年04月27日 08:27撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:27
能郷白山
能郷白山の左遠くに加賀の白山
2007年04月27日 08:10撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:10
能郷白山の左遠くに加賀の白山
吊り尾根を横山岳に向かう。
2007年04月27日 08:41撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:41
吊り尾根を横山岳に向かう。
横山岳へ続く吊り尾根からは琵琶湖方面の眺めが素晴らしい。右の尾根は三高尾根。その先にみえるのは墓谷山。
2007年04月27日 08:45撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:45
横山岳へ続く吊り尾根からは琵琶湖方面の眺めが素晴らしい。右の尾根は三高尾根。その先にみえるのは墓谷山。
もうすぐ横山岳。
2007年04月27日 08:53撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:53
もうすぐ横山岳。
横山岳に着く。
2007年04月27日 08:58撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 8:58
横山岳に着く。
下りの三高尾根の上部はイワウチワやカタクリが咲く花の道だった。
2007年04月27日 09:23撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 9:23
下りの三高尾根の上部はイワウチワやカタクリが咲く花の道だった。
イワウチワの群落
2007年04月27日 09:24撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 9:24
イワウチワの群落
登山道脇のカタクリ
2007年04月27日 09:50撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 9:50
登山道脇のカタクリ
カタクリとイワウチワ
2007年04月27日 09:55撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 9:55
カタクリとイワウチワ
カタクリとイワウチワの群落。まだ花を開ききらないカタクリも多い。
2007年04月27日 09:34撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 9:34
カタクリとイワウチワの群落。まだ花を開ききらないカタクリも多い。
望横ベンチから横山岳を振り返る。
2007年04月27日 10:11撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 10:11
望横ベンチから横山岳を振り返る。
望横ベンチから急坂を下って鳥越峠に着く。
2007年04月27日 10:35撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 10:35
望横ベンチから急坂を下って鳥越峠に着く。
峠から見えた集落。
2007年04月27日 10:36撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 10:36
峠から見えた集落。
コエチ谷を下って行く。
2007年04月27日 10:38撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 10:38
コエチ谷を下って行く。
網谷登山口に戻る。
2007年04月27日 11:09撮影 by  Caplio R3 , RICOH
4/27 11:09
網谷登山口に戻る。
撮影機器:

感想

今年は1月に高見山に行って以来3ヶ月ほど山行から遠ざかっており体も少し鈍って来たので、これからの登山シーズンに備えて近郊の春山に出掛けることにした。目的は琵琶湖の北にある横山岳で今回で4度目になる。これまでの山行は三度とも網谷左俣を遡って三高尾根を下るコースだったので、今回は東尾根から取り付いて三高尾根を回ってくることにした。
幸い天気は良く、東尾根の下部では朝日に輝く新緑を堪能し、また上部ではまだ芽吹き始めたばかりの明るいブナ林の中をのんびりと歩いて東峰に達した。東峰の頂きからは奥美濃の山並みと霊峰白山を眺め、また吊り尾根からは遙かに琵琶湖を望みながら横山岳に辿り着く。
下りの三高尾根では期待どおりにイワウチワやカタクリに出逢うことができた。鳥越峠から先の越地谷の新緑もなかなかに素晴らしかった。
短時間で、初夏のような山麓から春まだ浅い山頂部まで季節の移り変わりを感じることができた久しぶりの山行だった。

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