記録ID: 7476543
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ハイキング
東北
♬��奥州街道を歩く🚶♂️：白河宿〜矢吹宿など〜鏡石駅（1/2日目）
2024年11月11日(月) [日帰り]
福島県
umunaruhodo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:14
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 133m
- 下り
- 214m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:14
距離 23.8km
登り 133m
下り 214m
| 天候 | 晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
・〜川崎 7:51 →8:12 東京（🚅なすの253）8:26→9:45 新白河 9:52 →9:55 白河 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・舗装道路がほとんどです 【参考資料等】 ・本『奥州道中（歴史探訪・全宿場ガイド』 無明舎出版編 ・HP『街道歩き旅.com』（奥州奥道中） https://kaidouarukitabi.com/5kaidou/ousyuuoku/ousyuuokutop1.html |
| その他周辺情報 | 【昼食】 ・「木挽食堂」で白河ラーメン🍜とビール🍺をいただきました 【後泊】 ・鏡石駅近くの「鏡石第一ホテル」二食付きで8,000円でした 【隣接する区間の記録】 ・手前：��芦野宿〜白坂宿〜白河宿（白河小峰城） https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7442802.html ・次 ：��鏡石〜須賀川宿〜郡山宿 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7478563.html |
写真
レトロな白河駅を10:00に出発します
今日は距離が短くかつ宿泊予定なので、遅めの出発です
今日は距離が短くかつ宿泊予定なので、遅めの出発です
JR東北本線のガードをくぐり、白河だるまの製作所が2軒ありました
切り通しを下って右に入り
「遊女志げ女の碑」
戊辰戦争の時に会津藩士により殺害されたが、遊女屋の下男がここで仇を討ったとのこと
「遊女志げ女の碑」
戊辰戦争の時に会津藩士により殺害されたが、遊女屋の下男がここで仇を討ったとのこと
イチョウがきれい
と思ったら、道を間違ったことに気づいて少し戻りました
と思ったら、道を間違ったことに気づいて少し戻りました
社殿の左奥に大岩絶対落ちないそうで、東日本大震災の際にも落ちなかった
なので、受験のお守りを
ということらしい
さらに左の上は城跡がありました
1
11/11 12:02
社殿の左奥に大岩
絶対落ちないそうで、東日本大震災の際にも落ちなかった
なので、受験のお守りを
ということらしい
さらに左の上は城跡がありました
絶対落ちないそうで、東日本大震災の際にも落ちなかった
なので、受験のお守りを
ということらしい
さらに左の上は城跡がありました
さらに進んで、登りになると
左になんかデカいお地蔵様がいらっしゃいます
左になんかデカいお地蔵様がいらっしゃいます
しだれ桜のあったお寺の手前には
大谷石の蔵
ここまで来ても時々現れます
大谷石の蔵
ここまで来ても時々現れます
国道4号線と交わる所に
ちょうどラーメン屋さん「木挽食堂」があります
ちょうどラーメン屋さん「木挽食堂」があります
踏瀬宿の入り口にある愛宕神社の手前に
庚申塔、二十三夜塔、飯豊山碑
庚申塔、二十三夜塔、飯豊山碑
「奥州街道松並木」の標柱
松に菰を巻く作業をしていた方に
「立派な松並木ですね〜」と言うと
嬉しそうでした
松に菰を巻く作業をしていた方に
「立派な松並木ですね〜」と言うと
嬉しそうでした
少し登っていくと
「卯右衛門茶屋と文七茶屋跡」の看板
水と眺めが名物だったそうです
「卯右衛門茶屋と文七茶屋跡」の看板
水と眺めが名物だったそうです
山王寺
東日本大震災までは
「臥龍の松」と呼ばれたクロマツがあったそうです
東日本大震災までは
「臥龍の松」と呼ばれたクロマツがあったそうです
続いて矢吹宿に入って行きます
この辺り宿場間の距離が極端に短いです
この辺り宿場間の距離が極端に短いです
大正9年に建てられたという「大正ロマン館」
元は産婦人科医院で今はCaféになっています
元は産婦人科医院で今はCaféになっています
その裏にある文和碑伝型板碑
文和3年（1354年）の年号が入っているそうです
文和3年（1354年）の年号が入っているそうです
撮影機器：
感想
🚶♂️奥州街道を歩く その10日目は、
白河駅から
白河宿〜根田宿〜小田川宿〜太田川宿〜踏瀬宿〜大和久宿〜中畑新田宿〜矢吹宿〜久来石宿〜笠石宿
〜鏡石駅（ホテル）
と数多くの小さな宿場を通過しました。
各宿場は、戊辰戦争などによる火事で、昔の面影が残っている所はほとんどありません。
しかし、宿場間の田園や山々の景色はなかなか良かったなぁ〜
今回は一泊2日で郡山駅までと決めているので、
今日は23キロ強と短めの距離、明日も20キロくらいか？
この程度だと、疲労が溜まらなので、いい感じで一日を終えることができます
時間はあるから、ゆっくり行こう〜♪
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